細坪:そろそろ後半もあと2~3曲で・・・(つまり3曲ですね)
ニヤニヤしてるけどね、すっごいホント感謝してるんだよ~~~
細坪さん、ご自身の事をニヤニヤしてるって言ってましたが、本当とっても楽しそうに歌ってました
こう短い手足を一生懸命に動かして。。。
細坪:年末(年始だったかな?)の番組で、「超常現象」を扱ったものがあって観てたんだ
その中でね、心からの「祈り」は、病気からの延命の力があるって統計が取れたってやっててね。すごいね~祈りって。みんなで祈ったら、すごい結果が残るんじゃないかな・・・
最近の大きな環境や自然現象の変化にからめて、誰の為に
バックは、キーボード ピアノ ベース パーカッション サックス エレキギター
この歌が作られたのは、確かもう20年近くも前なんですよね。歌詞の内容から、坪さんってもしかして預言者なーんちゃって
VISION OF DREAM
細坪:40年目の1回目のステージ 最後の曲に、この歌を歌います。正直、歌いたくない時もあったけど、これからもこの歌を大切に歌っていきます。(← スミマセン ここ本当はすっごく大事なことを坪さん言いました。私は真剣に聞いていました。ただ、ちょっと意味が分からない表現があって考えている内に、メモもできず、おまけに忘れました でも、たぶん こんなことを云いたかったんじゃないかな~と)
白い冬
この時の演奏が、滅茶苦茶カッケーーーで感動しました
最強のオヤジバンドでした。
なんか「ふきのとう」を見ているみたいだったし、もっと何か・・・「ふきのとう」が存続していたら、こんな演奏を聞かせてくれたかも・・・みたいな
ものすっごい感動の後に、何か一抹の寂しさ そう、大事な彼がいないのよね
私がこの世を去る前に、もう一度、二人そろったところを見たいな
よっしゃ、その為には、みんなの祈りのパワーだね。みなさん、一緒に祈りましょう
盛大な拍手と会場に響き渡る指笛
大満足の笑顔と、いやいやもっともっとーーーの手拍子
アンコールは、グッズで販売されていたTシャツに着替えた坪さんが登場(つぼっちにもアップされていたグレーにオレンジ色の文字の)
メンバーさんを一人づつ呼び入れて・・・メンバーさんもTシャツに着替えて
Good Time Music
メンバーさん各々短いソロパートがあって、盛大な拍手
いや、ほんと、みんなカッコよかったです
萎れた花を捨てて
1年間通して、各所で歌唱指導をしてきたので、みんなで歌ってね
歌詞を大きな声で叫んで、それからメロディーをつけて練習しました
この時も、リコーダーが良い味出してくれました
最後はENDLESS SONG
あっという間の3時間半
いつもよりトークの時間が短かったのは、コンサート終演後に予定されていた握手会のせいかしら
後半のレポが少ないのは、それだけ集中して見入っていたというか。。。
カメラが入っていたので、後日DVDの販売とかあるのかしら?
坪さんの声の調子も絶好調でしたし、あまりレポが出来ていませんがコーラスも素晴らしかったです
演奏はもちろん、ツルさんのバイオリン~アコーディオン~リコーダーみたいに早変わりも素晴らしいですし
久保田さんのアコギ~エレキ~マンドリン 河合さんのEAGB~エレキベース
高杉さんのパーカッション(数種類)~ドラム
藤田さんは、サックスと言っていましたが、実はソプラノサックスやテナーサックスなどサックスも数種類~フルート~リコーダー
などなど、みなさん数種類の楽器を弾かれていて、ほんと素敵でした
昨年が女性が多い華やかなステージだったので、今年は男っぽく男性的にってことだったのかしら
今年の9月には、40周年記念として、中野サンプラザでのコンサートを予定している坪さん
果たしてどんな素晴らしいステージになるのかと、今からドキドキしています
いつもより大きな箱になるので、お客さん入るかな~なんて、また余計なお世話の心配をしているのですが
よかったら、観にいらっしゃいませんか~なんちゃって
9月20日(土) 16:30開演 中野サンプラザホール
チケット一般発売:4月19日~(その前に先行予約とかあるはずですよ~)
私が握手会の為に、初めて買ったグッズのTシャツ
バックプリント
紺色のバージョンは、アンコールの時に河合さんが着ていました
私と河合さん、オソロ~~~
文字の所のプリントが、無地ではなく格子柄になっている所がお洒落~カワユイでしょ
握手はね、他のアーティストさんで何度も経験済みだったのですが、坪さんとは初めて
列に並んでいる時は平静だったのですが、私の前の前の人の辺りから心臓がバッコンバッコン
もう逃げ出しちゃいたい感じ
坪さんへの声掛けも「えっ、なーに?」って訊き返されちゃって、もう
でも、頑張って「ファンになって●十年ですが、初めての握手なんです」って言い直したら、そうなのって手を握り直してくれた坪さん(優しい)
握手が終わって、sUnさんやお友達の所にもどった私は眩暈がしてクラクラ、失神しちゃうんじゃないかってぐらい・・・もう情けなーい
坪さんが、アマチュア時代からの歌を歌う時に「恥ずかしいなんて言ってられない」とか、色々な事にチャレンジされていることに後押しされての初握手でした
一度したらもう平気・・・ではないけど(たぶん、次もダメな気がする)、身体もだけど心も元気にしなきゃって強く思わされたコンサートでした
坪さんが好きって気持ちで集まる年に1回の大きなコンサート
大掛かりなステージも魅力ですが、そこに集うひとたちが、まるで同窓会のようになるのが、ネイチャーの楽しみの一つの様な気がします
もちろん、坪さんの曲初心者の方にとっても、「全曲新曲初披露ライブ」のような気持ちで参加されては如何ですかって本気でお勧めします
私がやっとNYコンサートのことを書き終えたっていうのに、坪さんはもう次のコンサートを終えていました
今週末は、またライブがあります
「40年目のラブソング」を歌いに、あなたの町、近くの街へ坪さんが行くかも・・・です。どうか、坪さんのスケジュール チェックしてみてくださいね