ゴスペラーズ 「ローレライ」

今日一日はスタレビdayにしようと思っていたのね。
昨日、香川のテアトロンで野外ライブをしたので、そのお裾分けを頂こうと思っていたのよ～
でもスタレビメンバーも二人が50才の大台に乗ったようにファンの年齢もそこそこいっているわけ
それでレポが即とはいかないみたい
なにせ記憶力が～　それに野外にほぼ一日いて体力的にもきっつかったはずだし、今頃寝込んでいる人もいるかも～


それでかなりの遅ればせながらゴスペラーズのシングル「ローレライ」をgetしたのでその感想などムニャムニャ～としてみます


感想その１　なんなんだ、これは　私はね、を買うのは歌詞カードとかレットを読みたいからなんだよ

それでなくても最近はあの小さな活字に苦戦してるのに　ゴールド地に白の字じゃなーんにも読めへんやんか

せっかく男前に写ってるジャケ写にも、白っぽいバックに白っぽい服じゃ目立たへんやんか　こ～いうのがお洒落っていうのか知らへんねんけどな、ジャケ写とかポスターなんかは目だってナンボやんか　とつい八つ当たり



感想その２　最初っから何となーくしっくりこない「ローレライ」
ずっとなんでかな？って考えてましたよ

考察１、「ローレライ」って山下達郎っぽいって気がしません　ローレライをずさんでいるつもりがLove land Islandになってたりするのはわたしだけかな


考察２、私の中の井上大輔はキラキラ爽やかな歌というより、ギラギラ暑苦しいけどノリがいい歌

たとえば葛城ユキ「ボヘミアン」とか郷ひろみ「2億4千万の瞳」ほかにフィンガー５とかシャネルズの歌とかね
I feel Cokeのうたも井上大輔さんの曲だけど、皆さんは誰が歌っているのを覚えていますか？

佐藤竹善さんや山本潤子さん、それに上田正樹さんも歌っていました。私はJAYWALKのバージョンが好きでした。

だから、明るくキラキラ爽やかより、もう少しサウンドもシンプルで歌を前面に出して、濃ゆーくしたら好きな歌になるかも「ローレライ」



感想その3　スタレビの根本要さんのロングトーンは益々磨きがかかってきて「夢伝説」では1・2・3とキーがあがって行くのよ　だから最後の方の黒沢さんのロングトーンで、ついついもう一丁あがれって思ってしまうのね


チョット辛口の感想になってしまいましたね。今はこんな感じでも、また違う時に聞くと違って聞こえるものだから、どんな曲でも大切な曲ですよ。


「ハモリ倶楽部」この曲のときゴスの吾人と一緒に踊るのは恥ずかしくてできないけれど、の中はノリノリですからね
いまからとっても楽しみですよ～。