星くず日記

お気に入りの音楽のことや日々チョットしたことをまったーりと綴っていきます

風のハミング2013~靱公園その7

2013-09-30 15:34:15 | スターダストレビュー

 

さあ、いよいよステージも大詰めです

ステージには、今回のトリを務めるスターダストレビューのみなさんが

細かくは書けなかったのですが、スタレビのメンバーの皆さんは、色々な所で演奏されたり、コーラスされたりと縁の下の力もち的に、今回のライブをしっかりと支えてくれてました

 

大好きなスタレビ、久しぶりだったスタレビ

すみません、メモを見ましたら、曲目しかありません

ステージに見入ってしまって、参加して、メモを書く暇がなかったようです。ごめんなさい

 

木蘭の涙 (スタレビ

暮れなずんできた夕闇の中で、木蘭のイントロ はぁ~、ステキ

添ちゃんの音、なんか心にしっくり馴染むというか、好きだな~

時に、要さんの歌声が脂っこく感じる時も、添ちゃんの音がいい感じに調和して、胸やけを起こさないようにしてくれるところが

ステージの方を見ていると、ちょうど上空に一番星の金聖が輝きだしてとっても綺麗でしたよ

 

こういうイベントでは、要さんのアコースティックバージョンの木蘭の涙を期待されていて、期待されているだろうから歌ってくれるんだろうけど、いつもこの歌を何番目に持って行こうかとか、考えてくれてるよな~って思います

情感たっぷりに歌ったのに、余韻を楽しむ時間を惜しんで、ステージの向きをチェンジ

もちろん、スタレビのメンバーが下に降りて、ステージを回して方向を90度変えます

 

トワイライト・アヴェニュー スタレビ

夕暮れ時に、この歌を歌うのはズルイと思いながら、「この歌いつ歌うの?イマでしょ」って感じで、もうシュチュエーション バッチリでうっとりです

この曲も、せっかくムーディーだったのに、歌い終わると体育会のノリでステージを回して方向転換

 

 月の輝く夜に (スタレビ

要:「お月さん、出てるかな~?出てると良いんだけど。。。」 会場からすかさず「出てるよ」と返事

要:「ちょっと昔の曲をやりたいと思います」

ってことで、月の輝く夜に でしたが、ごめんなさい私にとっては新曲だったので、真剣に聞きました

なんかね~、歌う時間帯を考えてとか、イベントで必ず歌うお馴染の曲だけでなく、いつもライブに参加している人たちにも喜んでもらえるようにレアな曲をプレゼントしてくれる所とか

ほんと、いつものことながらスタレビの「お・も・て・な・し」には脱帽です

 

太陽の女神  (スタレビ コーラス:会場

 それまでも何度か会場のみなさんでコーラスをする場面があったのですが、いやぁ~盛り上がりました

馬場ヘッズは、野球のユニフォームのシャツやツアーTシャツ、それにタオルで目立っていたのですが、スタレビのファンは、そんなに目立っていなかったんですよ

いままでどこに隠れていたの

というか、誰のファンということではなく、「風ハミファン」として、そこにいたのかな~なんて思いました

スタレビファンの底力は、次の愛の歌でも、見せつけられたんですけどね

 

愛の歌 (スタレビ+KAN+馬場 コーラス:会場

馬場さんもKANさんも少しだけ歌い回しに参加して、ららら~は、みんなで大合唱さ

空に、みんなの声が広がっていくのが見えたような気がして、とっても気持ちが良かったです

 

最後は、もう一度靱のハミングで みんなとハミング (スタレビ+KAN+馬場 コーラス:会場

 

本来ならここでライブは終了 盛大な拍手とともにアンコールを求める手拍子になるところですが

時間がないということで、そのままアンコールへ突入

 

竹善さんとマーチンさんもステージに上がって

おやおや、馬場さん一人スタッフの方から何やら手渡されて

あ”----、黒い皮じゃん着てるし~~~ これは、きっと何かやってくれるんだわと期待でワクワク

 

アンコール曲は、We Are The World (スタレビ+KAN+馬場+竹善+鈴木雅之

5人で歌いまわしていくのですが、なんとなーく物まねしてるっぽいよーな

KANさんのマイケルは、すぐにわかりました

馬場さんの出番がなかなかないな~、きっとアレをやるつもりだドキドキしていたら

やっぱりやってくださいました。たぶん、アレはブルース・スプリングスティーン

 

靱のハミングでのおおさかーもそうでしたが、ブルース・スプリングスティーンの歌真似も突き抜けていました

 一番最初に馬場さんのライブを観た時に、優等生的なキチッとした印象だったのですが、先輩たちと饗宴を重ねて、いい意味でユルリとし、はじけて、どんどん自分の殻を破っていくようで、とっても嬉しいです

 

そして、最後の最後は、ドボルザークの『新世界より』アレンジされた家路のハミング (スタレビ+KAN+馬場+竹善+鈴木雅之

よく小学校の下校の時に流れる音楽「家路」をKANさんが編曲してくれました

 

静かに静かに、それまで熱くなった心をクールダウンさせてくれるようにハミングが続きます

 

竹善さんとマーチンさんがステージから降り、続いてスタレビのメンバーが降ります

ステージには要さんとKANさんと馬場さんが残り、ゆっくりステージを周りながらハミング

初めて参加した私は、最後の最後にこの3人で何かをしてくれるのかと淡い期待を持ちましたが、クルクル回りながらのハミングで終了しました。

 

心配された雨も降らず、多少暑かったですが、ときおり吹く風は心地よく、まさに風のハミングのライブでした

街の中でのライブということで、近隣の方々のご理解の上というお話がありました

マンションのベランダから、ビルの窓から参加されている方も見え、色々な人たちから愛されているイベントなんだと実感しました

 

来年も是非、参加したいと思いました

 

 

 

 

 


風のハミング2013~靱公園その6

2013-09-30 14:06:14 | スターダストレビュー

ステージの黄色い色に負けじとも劣らない真っ黄色いのポロシャツのヒロさんを呼び込んで

ヒロさんは、それまでのFM802からFMCOCOLOへ移ってから、まだ数か月なので、馬場さんやKANさん、要さんのことを先輩と呼んでいました

客席に座っていても、一際目立っていたヒロさん

数千人が集まっている会場で、たった一人目立っているって、凄いですよね

 

この日の会場には、6500人の人が集まっていたそうです

その中で、この辺とこの辺は僕のラジオの先行予約に応募してくれたリスナーさんで、ざっと2000人って教えてくれたヒロさん

2000人って、じぇじぇじぇじぇじぇじぇじぇじぇじぇーーーー

通りで、その後のチケット販売ではなかなか取れず、最終の一般販売でも瞬殺になるはずよね

来年はヒロさんの番組に応募しますわ

 

ヒロさんからのリクエストで、サラッとできるアカペラ、素敵なハーモニーを聞かせてってことで、竹善さんも加わって全員で。。。

ホーミーターイド ホーミーターイド (hold me tight  hold me tight)

マーーーーイ リ~ル~ ガ~~~ル~ (my little girl)

わ~~~お、シャネルズじゃないですか

何度か声を合わせますが、最後の最後、要さんがgirlを歌うと、girlが上手くいかない、ハーモニーが何か変とやり直しを繰り返します

2度3度とやっていく内に、芝居がかっているのが段々わかってきました

これは、どんな形で落とすんだろうとハラハラしながら見ていますと。。。

 

なんとなんと、ご本家、鈴木雅之さんの登場

眩いスポットライトを浴びながら、リングサイドいやステージに向かって歩んでいるのは、この日のサプライズ・ゲスト、鈴木雅之さんでした

 

比較的ラフな服装のメンバーの中で、一人だけ茶色っぽいビシッとしたスーツに真っ赤なシャツ、そしてピカピカのエナメルシューズのマーチンさん

スターのオーラがビシ・バシ

場内、大興奮、大歓声、総立ち、その中で「私がラブソングの王様、鈴木雅之です!!」「日本一、野外が似合わないオトコ」「日本一、テニスコートが似合わないオトコ」とかって言っていました

 

いえいえ、今年も沢山の野外イベントで歌っていたじゃないですか

それもそのはず、マーチンさんは超晴れ男なんですって

大阪にお仕事でいらしたマーチンさんは、風ハミのポスターを見つけて、出演者の中に竹善さんの名前を見つけ

そして、自分が風ハミに呼ばれて、そうか~、そういう事だったのか~と

この日の勝負、竹善(雨オトコ)マーチン(晴れ男)は、マーチンさんの勝ちってことで

 

鈴木:「風ハミのリハーサルがあって、まず最初にやったのが、音合わせとかじゃなくって、コントからだったんだよ KANちゃんが書いた台本がちゃんとあってね」

 

 芸達者な4人(マーチンさん、要さん、竹善さん、KANさん)はさすがの間合いでしゃべるのですが、馬場さんの究極の棒読み&一呼吸遅れるテンポが、とってもいいアクセントになっていて、もうお腹がよじれる位笑ってしまいました

棒読みで、これだけキュンキュンさせることができるのは、今は馬場さんとミズタクぐらいですね

 

では、改めまして街角トワイライト~ランナウェイ  (鈴木雅之+スタレビ+KAN+馬場+竹善

男10人のコーラスは、もうカッケーでした。

ランナウェイでは、総立ちの観客も歌い、踊る大騒ぎ いや~、楽しかったです

 

皆さんも良かったら一緒に歌って夢で逢えたら  (鈴木雅之+スタレビ+KAN+馬場+竹善

青空にハーフムーンが顔を出し、飛行機雲が真っ直ぐに白いラインを残し、その中でのスウィングは何といえない素敵な時間でした

 

僕のソロのデビュー曲です。ガラス越しに消えた夏 (鈴木雅之++添田

みんな帰っちゃったらどうしようかなんて弱気なことを仰っていたマーチンさんでしたが、本当にビッグでゴージャスな楽しいサプライズでした

 

ラブソングの王様 KING of バラードのマーチンさんは、夜のイメージですが、シャネルズ時代のドゥーーワップは、楽しいですね

 

晴れ男のマーチンさんが、会場中に嵐を巻き起こしたような、そんな熱狂的な一瞬でした


風のハミング2013~靱公園その5

2013-09-30 12:04:01 | スターダストレビュー

馬場さんと竹善さんとのコラボから、竹善さんのコーナーへ

KANさんは弾き語り、馬場さんは2人の助っ人と一緒に(途中、セッション有)

竹善さんはと思っていましたら、ギターでの弾き語りでした。

 

竹善さんの曲は、申し訳ないけど私にとっての本邦初披露の新曲ばかりだったので、歌い出しとかの歌詞を書きとめて、家に帰ってから調べてみました

歌詞が、きちんと聞き取れるって凄いことですよね

1曲目は、Restless-君の許へ(SLTの曲) (竹善

竹善:「昨日は、前パーティーみたいのがありまして、それが終わって何か気配を感じたのでKANさんに行きます?って訊いたら、KANさんが「いま、命令しましたね」って云うもんでね2時位まで。。。」(オープニングでの2次会行って、朝、目が赤かっただの酒臭いだのテンションを上げられないだのって突っ込まれたことに対して)

 

次は、野外でみんなに一緒に歌ってもらうために作った歌です。震災のことを思って作った歌だとも

サビのところをみんなで 簡単なメロディーで歌詞はないよ 途中からボク(竹善)が違うメロディーを歌うけど、つられないでそのまま歌ってね

ということで、Human (竹善 コーラス:会場

おーお お お お おーお お お お ほら一人じゃない

竹善さんの歌う一人じゃない ってところが、とっても優しくって心強く聞こえる素敵な歌でした

 

次も初めて聞く曲で、Seasone of change (竹善

 

要さんとKANさんを呼び込んで、コラボターイム

何をやってくださるのかしらってドキドキしていたら、小田さん(オフコース)の君住む街へ (竹善++KAN

小田さんの「どーもありがとー」の真似をし過ぎたせいでしょうか???出だしを間違って歌い直した竹善さん

素敵な歌なのに、そんなに自分を責めないで~で、会場から同情の失笑がもれていましたよ

 

Spirit of Love (竹善++KAN+馬場スタレビ

次は、みんなで演れる曲をってことで、この曲を

スタレビのVOHさんを先頭に登場した馬場さんやスタレビのメンバーに対して要さんから「VOH林と自転車ドロボーズ」と紹介されていました

 

ここで、奇跡が 竹善さんが唄っているにも関わらず、ナントナント青空が少し見えたんですよ

 

私にとっては、初めての竹善さんだったのですが、噂通り、いやそれ以上の美声でした

声が素敵ってだけでなく、響き方がとっても素敵なの

声の大きさではなく、響くのよ。高い空にヒバリの様な竹善さんの歌声

ロングトーンも、要さんのロングトーンとは別のロングトーンで、エイッと出すんじゃなくって、コントロールができるロングトーンって感じで、とっても素敵でした

 

歌い終わり、残念なお知らせ「休憩」

 

 休憩明けのステージに、要さんとKANさんと馬場さん

要:「お待たせしました これより命がけの曲Alone Againをやります。2年続けて、この曲をやると土砂降り

Alone Again (スタレビ+KAN+馬場

なんだかね、要さんの言い方は、雨が降ってくることを待っているような。。。

雨が降ってこないのが寂しいような。。。そんな風にも聞こえました

逆境になればなるほど、ライブの一体感が生まれるそうですが、私はやっぱり野外での雨は嫌だな~

 

 


細坪基佳LIVE2013~Harvest~名古屋

2013-09-29 12:33:46 | 細坪基佳

細坪基佳LIVE2013~Harvest~名古屋

  【日時】 9月28日(土) 開演:16:30

  【会場】 今池ガスホール

 

昨日、sUnさんと一緒に、細坪さんのコンサートに参加してきました

今池ガスホールの総座席数は400弱の小ぢんまりとしたホールでした

でも、ロビーが広くて綺麗で、音響もクラシックコンサートができるくらい(実際されているのかな)、とっても素晴らしかったです

広いロビーでは、たくさんのおしゃべりの花が咲いていました

細坪さんの歌が聞けるは、もちろん楽しみですが、このお友達とのおしゃべりも楽しみの一つだったりします

 

 

私は、比較的前の方に座っていたのですが、ステージの方だけ見ていたら、大阪のフェスにいるみたいな錯覚を覚えるくらい(ちょっと大袈裟過ぎたかしら

坪さんが大好きとおっしゃる「真っ赤」な座席がとても美しく、私たちを一時の夢の世界へ運んでくれました

その夢みたいな時間の事は、ボチボチお話させていただきますが、取りあえずセットリストを

 

これから坪さんのライブに参加される方は、この先を読むのは、どうぞ自己責任でお願いしますね

 

ライブは、何を歌ってくれるのかしら~ってワクワクドキドキして迎えるのも楽しいですし、事前に予習していくのも楽しいですよね。

一応、メモってきたのですが、私の意識がたびたび飛んでいたので、記憶違いがあるかもしれません

ここ違うと思いますよ~という所がありましたら、どうぞ優しく教えてくださいね

 

 

 

~ 名古屋 セットリスト ~

 

00.Love Song       

  (ふきのとうベストVol.3/ふきのとう)  ピアノ

01.風来坊         

  (風来坊/ふきのとう)  ギター+マンドリン

02.水車           

  (水車/ふきのとう)  G+P

03.愁い           

  (金色の森・銀色の風/ふきのとう)  G+?

04.柿の実色した水曜日 

  (人生・春・横断/ふきのとう)  G+G

05.ばーじにあ・すりむ  

  (人生・春・横断/ふきのとう)  G+G

06.雨ふり道玄坂     

  (水車/ふきのとう)  G+G

07.思い出通り雨     

  (思い出通り雨/ふきのとう)  G+M

08.白い冬         

  (ふきのとう/ふきのとう)  G+G

09.旧友           

  (Cross Load/細坪基佳)  G

10.クロスロード      

  (Cross Load/細坪基佳)  G+P

11.萎れた花を捨てて  

  (Cross Load/細坪基佳)  G+G

12.春雷         

  (人生・春・横断/ふきのとう)  G+G

13.時の足音       

  (mana-zashi/細坪基佳)  G+P

 

アンコール 

**バス停まで     

  (Someone Like You/細坪基佳)  P

**待ちわび通り    

  (洋燈とガラス玉/細坪基佳)  G+P

 

 細坪基佳:ヴォーカル ギター

 久保田邦夫:コーラス ギター マンドリン ピアノ

 

 

 


風のハミング2013~靱公園その4

2013-09-27 15:15:01 | 馬場俊英

KANさんのステージが終わり、休憩となりました。

その間に、ステージでは楽器のチェンジが行われます。

ステージからキーボードが降ろされ、パーカッションのセットが置かれて・・・という事は、次は・・・

ハイ、想像通り、馬場さんの出番でした

この日の馬場さんの強力サポートは、ギター・BABIさん パーカッションに新しくメンバーになったマイクさん

マイクさんは、HPなどでのお写真で拝見していましたが、ご本人をこの目で見るのは、初めでございました。

ええ、お写真通りのスラーッとした、かっけー人でしたよ

マイクさんの印象を「かっけー」しか言えないのは、BABIさんの頭というか髪形がネ、恐ろしいほどに成長していて

一人だけ、ピンポイントで嵐に吹かれたみたいな、スッゲーー頭でした

 

1曲目は、馬場さんの最近のライブではお馴染となりつつある明日の旅人 (馬場+BABI+マイク

たしか~、出だしはイントロ無のアカペラで始まったよ~な~ (違っていたらゴメンナサイ

馬場さんの弾き語りでの、直球のメッセージソングというか、剛速球を受けたミットの中でがグルグルしていて煙が出るみたいな印象がある歌なのですが、この日は野外ということか、マイクさんのパーカッションのお蔭が、とーってもリラックスした明日の旅人 でした。

私のイメージでは、公園で小学生の子どもとキャッチボールをしてる感じ。馬場さんの投げるボール(歌声)は、小さな子でもキャッチしやすいような、やや弓なりなボール←あくまでも私の印象です

 

「風のハミング」は、みんなで作り上げるライブなので、自分(馬場さん)も何かアイディアを出してみようかな~と思って、テニスコート推しの歌を出してみたんだけど、「それは、馬場のところでやれば」と冷たくあしらわれちゃったらしいです

それでテニスコートソングですって どんな歌かな~ってドキドキしていたら・・・

なんだかこのイントロに聞き覚えがあるわ

会場では、いち早く気が付いた人たちから、笑いが起こっています

   パステルに染ま~った  え”------、トシちゃーん

ハッとしてgood馬場+BABI+マイク

 馬場さんも俊英(としひで)でトシちゃんなんですけどね

2番の頭 「グレーのテニスコート」の歌詞は、「うつぼのテニスコート」とこの日仕様になっていましたよ

 

ラーメンの歌 (馬場+BABI+マイク

 この歌では、みんなと「ラーメン」と声を合わせるのですが、もうバッチリでしたね

マイクさんのコーラスも、バッチリでしたよ

 

馬場「次は、兄さんたちも出てきてくれマース」

柿沼さん、要さん、KANさん、竹善さんがステージへ

おおっと、竹善さんは出番を間違えてしまったようで、竹善「オレ、次の曲だった」とすぐ戻りました

KANさんが登場したって事は あの曲ですよね

ありそでなさそ (馬場+BABI+マイク+KAN+柿沼+

ベース:柿沼さん、ギターに要さん そして、KANさんはダンサーでした

1月のファンミーティングの時に、この曲のフリを一生懸命に覚えたのに、アララララ~ごめんなさい、全然できませんでした

馬場さんとKANさんは、完璧で、間奏でのフリに会場からヤンヤヤンヤの喝采を浴びていましたよ

 

 要さんと柿沼さんが下がって、交代に竹善さんと添田さんがステージに

竹善さんが来たって事は、あの曲ですよね

竹善さんが、ステージが上がると、竹善「え”---って言って~」と会場にブーイングを求めます。(←ここの件、私にはちょっと意味不明だったのですが

スミマセンなんかわからないけどブーイング騒動の中で、竹善さんと一緒にステージに上がっていた添田さんのことを忘れられていて。。。

馬場「大事な事、添田さんの紹介がまだでした」

ごめんなさいをする馬場さん、本当に焦ってる雰囲気でしたよ。

プンプン、この野郎と怒ったフリをする添田さんも、可愛かったです

スーパーオーディナリー (馬場+BABI+マイク+竹善+添田

竹善:ハーモニー高いな~

馬場:原曲より半音高いんですよね。申し訳ないな~と思いながら。。。(と笑顔で話す馬場さん。本当に申し訳ないと思っているの

何度も聞いている楽曲なんですけど、私は添田さんの音が、妙にしっくりきて、とっても好きでした

どこがって説明できないのが、もどかしいのですが、いつもより温かいというか深いというか、そうね、年齢が高いというか。。。

 

 BABIさんのギターは、いつもの安定のギターとコーラスでしたが、マイクさんのパーカッションが私は、とっても気に入りました

カホンとキックとか、シンバルも手で叩いていたような。シェイカーとシャラシャラーって音が鳴るやつとか

小さな音のなのに、曲にとっても色が着くというか、好きでした。

 

ステージの上では、楽器チェンジが行われていて、その間、馬場さんと竹善さんがおしゃべり

竹善「馬場君のコンサートの時に、この曲やったんでしょ」

馬場「そうなんです。CDの音源から竹善さんの声だけ抜き出して、その声に合わせて僕がステージで歌うという形で」

竹善「その時に僕の写真出して、声だけって、それじゃあ、死んだ人みたいじゃないか それも事後承諾だったし。。。」

馬場「す、すみません KANさんは、それじゃイヤだって。動画にしてくれって。ちゃんとソレ様に自分で作るからって言われたんですけど、それも違う感じがするのでお断りしたら、本人が来て。。。」

 

私、堺公演で、遺影と一緒に歌ってるようなのと、中野公演で生KANさんも見ました

KANさんからは、ありそでなさそのフリで、厳しいダメ出しを食らったんでしたよね

きゃーー、いま振り返るとイイ経験させて貰ったんだな~~~

 

 


風のハミング2013~靱公園その3

2013-09-26 15:18:37 | 馬場俊英

スタレビと馬場さんがステージから降りて、ヨイショヨイショと丸いステージを90度回転してくれました。(あれ~180度だったかな~

1コーナー毎だったり、1曲毎だったり、360度全方向に客席があるので、まんべんなく見れるように配慮して下さっていました。

 

「前回は、ここでAlone Againをやって、雨が降ってきたんだけど、今日はまだやらないよ」と(ということは、どこかでやるんだネ

次はKANさんの曲でよければ一緒にスタレビ+KAN+馬場

昨年の中野での馬場さんのコンサートで、ゲストで出演されたKANさんとこの歌を一緒に歌ったことを覚えています

確かその時に、メロディーは簡単だからすぐに覚えられるので練習はしませんとか、入る場所は〇フレーズ目だけど、1フレーズの長さは聞いていればわかりますとか言われてね、ものすごーく真剣に曲の頭から聞きました。

知らない曲に一気に集中させるKANさんに、とっても驚いたので、この曲は忘れられない曲になりました。

みんなにとってもお馴染みの曲だったのか、手拍子を始めたところ、KANさんかストーーップが

KAN手拍子は3ブロック目からお願いします

馬場「ボクが悪いんです、ゴメンナサイ」

要さん「3ブロック目って、どこよ?」というツッコミあり~の

何のキッカケか忘れてしまいましたが KANさんの吉川こーじさんの真似があり~の(たぶんモニカの時の激しい腰フリ)

完璧な吉川こーじにやんややんやの喝采を浴びているKANさんに白い眼を向ける要さん

 

スタレビの曲で今夜だけきっと (スタレビ+KAN+馬場

靱公園は、大阪の街中にありまして、周りはマンションも有り~のビル有り~のなんですね

マンションのベランダからライブを鑑賞している人もいましたよ

そんな環境で音楽をやっているということで、楽器の編成はアコースティックでした

スタレビのライブだと、ドラムやキーボードなど要塞のようですが、それがとってもシンプルなセッティングなんです

要さんも、ずっとアコギで、私の耳には要さんのギターの音色がカリフォルニアの風のように、明るく爽やかに聞こえていました

 

ライブは2時から始まりましたから、太陽で、とっても暑かったんですね

KANさんも暑かったのか、しきりにタオルで汗を拭き始めました。(ステージの上も暑いんだろうな~、それにあの衣装だしな・・・)

と、思っていたら、汗を拭いていたタオルを掲げ始めたんです

えっ、うそ ここで このタイミングで

そうです、このタイミングでボーイズ・オン・ザ・ラン (スタレビ+KAN+馬場

たしか、歌詞が少し変わっていました。 

   そしていまは遠い遠い遠いオオサカのまち

いつもの馬場バンドのボーイズ・オン・ザ・ランも良いんですけど、スタレビバンドでの馬場さんもいいなぁ~

どう良いのか言えないんですけどね、良かったんですよ

会場には、思ったよりも沢山のババタオルの花が咲いて、ビックリしました 綺麗でしたよ。

 

 

3時になりました。ステージにはKANさん一人きり

KANさんが、何かをゴクゴクと飲み干しました

何飲んでるの~?的な質問に、KAN「たこ焼きを牛乳でガーーーーットかき混ぜて・・・」(げっ、気持ちわりーー

KAN「もっといいこと考えなければ・・・ 本当はハチミツです」(みたいなことを話していました。蜂蜜じゃなくって、ハチミツを何かで割ったものだったっけかな~

まゆみ (KAN

愛は勝つ (KAN

世界でいちばん好きな人 (KAN

 KANさんのファンの方には、聞き飽きたお馴染みの歌でしょうが、あまりKANさんの歌を聞く機会のない人間にとっては、この3曲はtっても嬉しい選曲でした

 

 要さんと竹善さんが再登場して、竹善さんのリクエストでカレーライス KAN++竹善

竹善「この曲、イイ曲だよね~

KAN「いいよ、売るよ。〇億円で」

 

竹善「コラボだから、みんなで歌い回しだと思ったら、全部リード唄えって」

KAN「いいよ、コーラスやる?上?下?」

竹善「あっ、いいですいいです。難しいから歌えません。メロディーを歌わせてもらいます」

もう、どこからどこまでが台本通りで、どこがアドリブなのか全然わかりません

馬場さんがいたら、どこが台本通りなのかわかるんですけどね だって馬場さん、すっごい棒読みなんだもん

 

次は洋楽で・・・とりあえずビートルズ (チェッ、またビートルズかは、私の心の声です)

添田さんが加わって、Baby's in Black (KAN++竹善+添田

Baby's in Black って、どういう意味だろって話になって

「喪服に萌える」とか、「喪服に萌え萌え」になりましたが、これってどこからか抗議が殺到しないかしら

 

で、「休憩です 飲んで食って、出してください」

私は、まゆみの後で、どうして我慢が出来ずへ行ってしまったのですが、ずっとここまで我慢なさっていた方々が、一気に移動を始めて、その様子を見ていてちょっと怖くなりました

たぶん、ちょっとの休憩じゃ、戻って来れない人が沢山出そうですよ

 

ステージでは、楽器のチェンジが始まって、どうやらお次は、あの人になりそうですよ

 


風のハミング2013~靱公園その2

2013-09-26 12:22:58 | 馬場俊英

スペシャルゲストと派手に呼び込まれた竹善さんは、たった1曲Nowhere Manをうたって退席

この後も沢山出てくるとは思ったのですが、私の予想を超える展開に、私ちょっとアタフタ

私がアタフタする必要は、ひとっつもないんですけどね

その1で、書き忘れたことに、竹善さんの衣装がありました。

この日の竹善さんは、黒の半袖シャツに黒白のチェック柄のズボン。ズボンの裾をクルクルとまくって、足首を少しのぞかせていました。

そして真っ赤な靴 後で、写真でチェックしましたら、真っ赤なスニーカーだったようです

スニーカーでも革靴でも、どちらでもいいんですけど、チラリとのぞく足首と赤い靴が、とってもキュートな竹善さんでした。

竹善さんて、典型的な日本人体型というかモデル体型ではないですよね

それを絶妙なバランスで、とってもカッコよく着こなされていて、オッサレーーって思いました

流行を取り入れるだけでなく、それを自分に合うように適度にってところ、大事ですよね~

 

さて、ステージに残ったオトコは、要さんとKANさんと馬場さんです

このイベントも3回目になるというので、何かテーマソングのようなものを作ろうってことで、こういう企画物はKANさんが得意

言いだしっぺもKANさんだったかもしれないし、とにかくKANさんが曲を作ってくれて、せっかくだからCDにしてリリースもしちゃおう

みんなにも歌ってもらいたいところがあるので、できれば事前にCDを購入して練習してきてね

そんな事情があった靱のハミング

まさかまさかの、ここで出番となりました(私の予想では、もう少し後だったのよ

 

(ジャケットの赤い服の人は、スタレビの柿沼さん、隣はスタッフのお嬢さん、黒いジャージのランニングしている人はKANさん)

 

KAN「みなさんにハミングしていただけると、楽しさが倍返し

要さん「CDは外で売っています。気に入った人は是非、気に入らなかった人は今日の記念に1枚」

(CDのセールストークは、要さんいつもとってもお上手で、最近は要さんの真似をして某グループも同じようにライブ中話していますよ)

 

知っている人も知らない人もいるだろうから一度、練習をしようということで、みんなでハミングの練習

もう1回で、バッチリだー

そこで要さん「ハモらないの?」

KAN「いや、やってモヤっとした感じになるのが嫌だからハモリはやらない

ここら辺のやりとりを上手く再現できないのですが、つまりKANさんは、スタレビのライブでのお客さんを分割してコーラスさせることを、暗に否定してるみたいに取られるようなニュアンスだったため。。。

要さん「それって、俺らのことを云ってるのか

KANさんは、違う違う、それは被害妄想だと否定していましたが、あの時、会場にいたほとんどの人が、要さんの味方でしたよ

 

と、こんな感じで1曲歌う前が、曲の時間のほぼ倍という長さで進行していきます。

ちなみに、馬場さんはひたすらニコニコ笑っていたような気がします。(総合司会のマイクを持たせとおかなきゃね)

靱のハミング (スタレビ+KAN+馬場 &コーラス:お客

 

歌い終わった後は、黄色い丸いステージを人力で回します。

最初、本当に人力で回すものだと思ったのですが、何度も見ているうちに、それはフリなんだと気が付きました

それにしても、スタレビのみなさんは、登場する度に、律儀にステージを回してくださっていましたよ

 

 

ラジオでの放送や、CD特典のDVDとか、色々あって、ステージでのトークではないものも含まれているかもしれません。記憶が、もう混乱しちゃってて。滅茶苦茶なところがあるってことは、録音とかじゃないって証拠になるかな~

言い回しも、完全に再現できないので、各自脳内変換をお願いします。但し、これだけは許せねーこれはウソだって内容がありましたら、こっそり教えてくださいね。訂正させていただきます

 


風のハミング2013~靱公園その1

2013-09-25 17:08:22 | 馬場俊英

靱公園MUSIC FESTA  FM COCOLO ~風のハミング

 2013年9月14日 14時~ 大阪/靱公園センターコート特設会場 【出演】スターダストレビュー/KAN/馬場俊英/佐藤竹善

   

9/14(土)に行われた野外ライブ「風のハミング」 気が付けば、もう1週間以上も経っていました

セットリストをアップしただけで、放置状態

とっても素晴らしいライブだったので、せめてお礼を込めて感想を残しておかなければと思ったのですが・・・

ライブの熱気にやられたのか、はたまた5時間を超えるライブは私の老体には体力的に無理があったのか、少々心身ともにダウンしておりました

 

もう既に、要さんとKANさんがDJをしているFM COCOLOの「KANと要のWabi-Sabiナイト」や馬場さんがパーソナリティーの「オーディナリー・ナイト」で、ライブの一部が放送になりましたし、また、たくさんの詳細なライブレポがアップされています

いまさら、私の出番などないのですが、私の老後の楽しみとして、ここに少し思い出を綴ってみます

 

 今年で3回目を数える風のハミングは、FM COCOLOで、「KANと要のWabi-Sabiナイト」(土曜日18時~)と「オーディナリー・ナイト」(土曜日19時~)を担当している根本要さん(スタレビ)とKANさん、そして馬場さんがホストとして靱公園のテニスコートを特設会場として始まった野外ライブです

 

私とsUnさんは、今年初めての参加でしたが、過去2回の風ハミは、いまや伝説というか武勇伝というか、とんでもない暴風雨の中、行われていたそうです。

(懐かしく、その時のことを思いだされていましたが、それもこれも無事にライブが終了したからですよね)

 

今年は、雨男としては最強と言われている竹善さんの参加ときいて、チャレンジャーやのーと思いました

そして、これまで数々の晴れオンナ伝説を作ってきた私も、よっしゃ、勝負や

今年のライブ、雨粒の1粒だって落とすものかと、「要さん、馬場さん、今年は私が居るから、大船に乗ったつもりでいてちょうだい」と晴れオンナパワー全開で臨んだ私でした

 この日のために体力温存に努めていた私(←引きこもり) 会場へ辿り着く途中でギブアップ寸前

なにしろ、私の大の苦手の蒸し暑い日で、1歩歩くだけで汗がドドーーーゥ

家を出る時に、晴れオンナパワー全開にしたために、パワーの制御ができません

こんな早くから、パワーを出さなくても良かったんですけどね 肝心の時にパワーが無くなっていたらどうするんじゃい

 

やっと会場に辿り着いた私は、そこでヘナヘナと座り込んじゃって、買ってきたサンドイッチをモグモグ

本当はね、特設カフェ・レストランのブースが出ているとかで、そこを冷かしに行く予定でしたが、そんな気力体力がなくボーーッとしていた私です。

 

この日限定のライブグッズも沢山売り出されるようですが、グッズ売り場は見当たりません

これは、早く入場して、グッズ売り場に並ばねば、ねばねば

 

入場の為の整列が始まったので、並ぶ私  そしてグッズ売り場に並ぶ私

並んだはいいけど、何を買ったらいいか迷う私

アレコレ迷った挙句、買ったのはsUnさん用のTシャツ1枚とタオルだけ(←なんかセコイなぁ~、もっとバーンと買ったれよ、バーンと)

 

座席を調べると、私たちの席は西向きのスタンド、それもほぼ最後列

わかっちゃいましたけどね、座席までの階段数の多いこと多い事

これは、おいそれと席を離れることなんてデキマセンゼ

おまけに席に座ると、西日がきつくて、顔に体に容赦なく照りつけます。(日焼け止めは、しっかり対策してきたのですが、道中の汗で流れ落ちてしまいました

 

座席の傾斜がキツイので、見やすいっちゃー見やすいのですが、できたらもうちょい前の席に行きたかったな~

 

と、ダラダラしながら開演を待っていましたら。。。

13:30(開演30分前) 突然アナウンスが始まりました

ナンダナンダ  「総合司会の馬場俊英です。ライブは2時から、もう少しお待ちください」って、アナタ、その声は馬場さんじゃないですか

(ババトシヒデって名乗っているんだから、馬場さんでしょうね~)

こういうのを影アナって云うんですか 姿は見えなかったけど、馬場さんのアナウンスでした。

オープニングアクトのサンサマーの紹介がありまして、それから諸注意とか色々ありましたが、私ときたら「きゃっ馬場さん」「キャッ要さん」「KANさん」って感じで、内容はほとんど覚えていません

開演前から、お三人さんから手厚いお・も・て・な・しを受けて、既にメロメロな私でした

 

13:55 「本日の総合司会、馬場俊英です。そろそろ2時です。みなさん、準備は良いですか?」

2時~と云われると2時~準備を始めるラテン系の大阪人のために5分前にコールが掛かりました。

14:00 濃いピンク色のシャツの要さん、アメフトの格好のKANさん、そして秋色のチャック柄シャツにジーンズをブーツインした頭2つ分程大きな馬場さんが登場

3人がアリーナ席の人たちの横を通って(←うらやまし~、触っちゃダメよ触っちゃ 気持ちはわかるけど、触っちゃダメ)、ステージに上がりました。

 

要さん「朝起きて、まず今日の降水確率を見ました。20%でした。3回目にして嫌味なくらい晴れてます何が起こるかわからないライブです。長丁場になるので、みなさんご自身で気をつけてお願いします」

まず3人で何かやってきたけど、何かやる

取りあえずビールみたいに、ビートルズいっとく?

KAN「いや、また~。3年連続ビートルズになっちゃうよ僕は、考えました。1曲目からみなさんの度肝を抜く意外性をネ」

要さん馬場君、しゃべってください。馬場君、総合司会なんだから。マイク、下に下がっていたよ」(会場爆笑

(馬場さんも観客の一人の様に、要さんとKANさんのやり取りを楽しそうに見ていたような感じでしたよ)

馬場「いや、あの、度肝を抜く選曲ってどんなんかな~ってドキドキして」

度肝を抜く選曲とは

KAN「簡単にビートルズなんかやったらダメですよ。元ビートルズのポール・マッカートニーさん率いるWINGSの曲からやってみたいと・・・」

要さん「では来日記念を含めまして、この曲からスタートです」

 

MY LOVE (+KAN+馬場

KANさんのキーボードのイントロから始まり、要さんから歌い出し

ポールの来日&公演決定のニュースに触れ、大阪での日程はまだハッキリ決まってないけど、のKANさんに「決まったよ~〇日~」と大きな声でお客さんからのレスポンスがありましたが、華麗にスルーしたKANさんがかっけーかったです

大切なことだから、大事なことだからね、ちゃんと自分で裏を取ったことだけ知らせたいってことで、決してお客さんを無視した訳ではないと思うんだ

 

さっそくですが、本日のスペシャルゲスト、佐藤竹善 

竹善「どーもー」

要さん「今回、一番ビビっていたのは、彼は砂漠に雨を降らすオトコだからね

竹善「一応ね、去年の小田さんを真似て出てきてみました。どーもー」

要さん「今日はこんなノンビリした空気で始まりましたが、テンションを上げられないオトコが二人います。KANと竹善は昨夜、2次会3次会へと行って、集合時間に赤い目で来たんだよ」

KAN「それは、朝シャワーを浴びた時に、リンスが目に入っちゃって。。。」

と、KANさんからリンスの話が出てから、ひとしきりステージではリンス話に花が咲いて

40過ぎの男(←オッサン)4人でリンスで盛り上がるのってのも、可笑しな話ですよね

「リンスしてるの?」「してねーよ」「リンスするよ」「リンスってどう良いんですか?」「キューティクルがね。。。」「昔のリンスって、洗面器にお湯を張ってそこに。。。」「リンスインシャンプーって・・・」

ちなみにリンス系はKANさんと竹善さんで、非リンス系は要さんと馬場さんでした

要さん「もう先行くよ~」

(いつもは一人延々と話していて、周りからまだ続くの?先行くよーと言われている要さんが、話を折ってる進行してるこりゃ、珍しい物を見たぞ

 

 で、何やる~?とりあえず、ビートルズで

Nowhere Man (+KAN+馬場+竹善

歌い終わって、竹善さんが「どーもありがとう~」と、身体を伸ばしながら半回転

どうやら、これも小田さんのマネらしいのですが、とっても気に入ったみたいで、何回も何回もしていました(←子供みたいだなぁ~)

 

さて、コラボとかする時、最近の若い人は「取りあえずビートルズでも」といっても歌えないんだよね~って言っていました

実は私、50を過ぎたオバサンですが、ビートルズの曲をあまり知りません。

この曲も聞いたことはあったのですがタイトルがわからず、セットリストを作る時に、一番最後になったのがこのNowhere Manでした

 


オレンジ色の空の下

2013-09-24 14:23:44 | ふきのとう

最近、夕暮れ時になっても雲一つない空が広がっています

そんな空の時はきまって、夕方はオレンジ色の空に染まります。

 

茜色に染まる雲も美しいですが、オレンジ色に染まる空も、良いもんです

何だかホッコリするというのか、胸がキュンとするっていうのか・・・

 

 

例えば。。。こんな感じ

 2013.08.18

 

 

いやいや、もっと雲が少なくって、オレンジ色一色の空です

こんな感じ。。。

 2013.09.18

 

 

そうそう、こんな感じ

 

 

 

こんな蜜柑色の空を見ると、つい唄いだしてしまう歌があります

   おれんじーいろのそらのしたー  かえるーきみをのーせたーバスがーはしるーーー

 

「ふきのとう」のデビュー曲白い冬のB面に収録されていた曲で、夕暮れの街 という曲です

白い冬より地味な曲だけど、私はコチラの曲の方が好きでした

 

 

歌詞の中には、さらにちぎれたーくものきれまからー おつきーさまが ねーぼけまなこでーのぞいーてるーてあるんですよね

 

 

 

9月18日のお月様 この日の月齢は14月

 

月の出の時間は17:02 写真の撮影時間は19:05

写真では、バックが真っ黒クロスケになっていますが、実は・・・

 

 

こんな色の空に、黄色っぽいお月様が出ていたんですよ。こちらとは反対の方角でしたけど、お月様が見ていた空は、こんな感じ。(ちょうど、この時間帯にお月様を写していなかったのです

黄色くて、ちょっと輪郭のハッキリしていないお月様って、寝ぼけ眼って感じがしませんか

 

 

説明が下手くそでしたが、曲の解釈を感情ではなく、お空の様子からしてみました。

 

 

さて、この曲を歌っている方の元ふきのとうの細坪さんですが、今週の土曜日、名古屋でライブをします。

私たちも、久しぶりに坪さんの生唄を聞きに参加する予定です。

お席の方を調べましたら、まだご用意ができる様ですよ

    細坪基佳LIVE2013~Harvesut 名古屋

      【日時】9月28日(土)開場16:00 開演16:30  【会場】今池ガスホール

      
     【お問合せ】サンデーフォークプロモーション

ぴあとかローソンでも、お席のお取扱いをしているようですが、お電話のみでの購入になっていて、ネットでポチっとチケット購入はできません

詳しくは、細坪さんのHPのスケジュールにアップされていますので、調べてね

 

細坪さんの歌声が、天から降ってくるような、そんな素敵なホールなんですって

お時間がありましたら、いかがですか~

 

 


からめる焼

2013-09-18 15:14:37 | そら

先日、京都のお菓子を戴きました

 

京都 室町 六角庵の「からめる焼」というものです

 

 

どんなお菓子だと思います?

 

な・な・なんと  コロコロキューブ形の・・・

 

 

おかき  ブブブーーー

かりんとう  ブブブーーー

なーんと、ラスクなんですよ

 

1つ1つは、とても小さくて、こつぶっこの大きさで、指でつまむ大きさです

とってもサクサクしていて、甘さもくどくなく、とにかくやめられない止まらないって感じです

あまりに美味しいので、貧乏くさく半分残していたのですが、なんとしけってしまいました

 

美味しい物は、美味しいうちにどうぞですね

 

いまは店舗販売しかしていないようです

真四角のパッケージも、とってもお洒落でカワイイので、京都のお土産にいかがですか

色々なお味があるようなので、自分用に全種類揃えて食べ比べもしてみたいですね

 

お茶にも紅茶にも、お酒にも合いそうなラスクですよ

新しい京都のお土産物になりそうな予感の和ラスクです

 

 


9月17日の空

2013-09-18 11:49:37 | そら

この度の台風や突風、竜巻で被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。

一日も早くいつもの日常の生活に戻られることを願っています。

 

雨の音や風の音を聞きながらの浅い眠りから覚め、朝テレビをつけたら、いつも見慣れていた渡月橋や鴨川が大変なことになっていて16日

緊急のエリアメールや防災メールがひっきりなしに入っていた16日

明くる17日は、台風一過というのでしょうか、爽やかな秋晴れの空になりました

 

18:05 外がオレンジ色に輝いていたので、外へ出てみると、ちょうど西の空に陽が沈んだ所でした

 

 

反対側の空を見ますと・・・

一筋にたなびく雲が夕陽に照らされて茜色に染まっていました

 

 

もう少し、目を東寄りに向けると、月が出てましたよ。満月までもう少しです

 

 

アッチの空をみたり、コッチの空を見たりと、ベランダをウロウロしているうちに、西南の空に一番星が輝き始めました

金星ちゃんです

 

 

18:40過ぎです。あっという間に夜の帳が降りてきました。

 

 

 

 

 

秋はいつの間にか、忍び足で近づいて来てましたね

 


風のハミング~靱公園

2013-09-14 23:43:05 | 馬場俊英

靱公園MUSIC FESTA FM COCOLO~風のハミング

 9月14日(土) 開演:14時

 場所:靱公園センターコート特設会場

 出演:スターダスト・レビュー / KAN / 馬場俊英 / 佐藤竹善

 

心配された暴風雨や豪雨とか雷雨はなく、大阪らしい蒸し暑さの中にも、時折吹く風が秋のハミングのような2013年の「風のハミング」でした

13時半に、この日の総合司会である馬場さんのアナウンスがあり、定刻通り14時から始まったライブ

気が付けば19時を回っていましたじぇじぇじぇ

それも、予定時刻を過ぎてしまったからと、一度はけたとして、アンコールで呼びこまれたとして・・・と、勝手にアンコールに突入

いやいや失礼しましたーっ

一度引っ込んでしまっては、アンコールで出てきて貰えない所でしたからね、ショートカットしてアンコール。それでも5時間を超えるながーいライブになりました

長くなるとは想像していましたが。。。

でもね、ライブ中は時間の事なんか、ちっとも気にならなかったというか、アッという間の5時間でしたよ

 

それでは、思い出せる限りのセットリストを

私の殴り書きのメモを頼りにしましたが、タイトルがわからない曲アリーの、字が汚すぎて読めねぇーの、トイレに行っていたりと

それでも正解率70%を目指しても、無謀ともいえるセットリストの公開です

どうかどうか優しいお姉さま、お兄様、セットリストの感性にお力を貸してください

 

では~~~~~~~

 

01.MY LOVE (WINGS)

02.Nowhere Man (ビートルズ)

03.靱のハミング

04.よければ一緒に

05.今夜だけきっと

06.ボーイズ・オン・ザ・ラン

07.まゆみ

08.愛は勝つ

09.世界でいちばん好きな人

10.カレーライス

11.Baby's in Black (ビートルズ)

12.明日の旅人

13.ハッとしてGOOD! (トシちゃん)

14.ラーメンの歌

15.ありそでなさそ

16.スーパーオーディナリー

17.Restless~君の許へ

18.Humann

19.Seasons of Change

20.君住む街へ

21.Spirit of love

22.Alone Again

23.街角トワイライト~ランナウェイ

24.夢で逢えたら

25.ガラス越しに消えた恋

26.木蘭の涙

27.トワイライトアヴェニュー

28.月の輝く夜に

29.太陽の女神

30.愛の歌

31.靱のハミング

アンコール

**We are the World

**家路のハミング

 

 

 


日高路

2013-09-13 13:33:33 | Weblog

先日の9月4日、細坪さんがVOICEのお二人と一緒に浦河でジョイントコンサートをしました

浦河といえば、sUnさんの故郷の隣町じゃないですか (←かなり大雑把な言い方ですが

浦河でコンサートって聞いた時もじぇじぇじぇでしたが、コンサートをするホールを調べて更にじぇじぇじぇじぇじぇ

すっごい立派なホールでビックリです。そんな立派なホールがあるなんて知らなかった~

 

駆けつけることが出来たなら、是非とも二人で駆けつけたかったのですが。。。

というのもですね、浦河というか日高地方は、とっても過疎化が進んで、どんどん辺鄙なところになってしまって

そこで文化的なイベントがあるなんて、コンサートとか生唄が聞けるなんて、シンジラ~レナーーイ(住んでいる方、ゴメンナサイ)

 

どの程度、ヘンピかというと・・・

 列車は、1日に数本 (電車ではありません)

 「あまちゃん」に出てくるようなカワイイ列車と、カワイイ駅舎があります。(←中には秘境駅として有名な所もあるんだよ

  

 札幌から浦河までの高速バス「ペガサス号」を利用すると約3時間半かかります。(オーロラ号ではないのよね、ザンネン)

 

北海道の背骨と呼ばれている日高山脈がありまして、襟裳岬は日高山脈の延長って聞いたことがあります

その日高山脈は、とっても険しい山々が連なっているので、北海道を東西に分けているとも言われています

その日高山脈の麓にあるのが「浦河」です

 

すぐ目の前が太平洋で、海沿いの町のイメージもありますが、振り返れば山を背にしている町でもあります。

 

 懐かしいな~、帰りたいなぁ~という気持ちを込めて日高路の写真を

 

浦河の手前、新冠

 

 

日高は、サラブレッドの故郷と呼ばれるくらい牧場がたくさんあります

浦河に向かって、左手に山や牧場 右手に海の景色が広がります

 

苫小牧から下道を使って浦河へ向かったような坪さん一行

 苫小牧→鵡川(シシャモじゃなくってホッキ貝を食べたようで) 鵡川の道の駅で食べたのかな~~?

 鵡川→門別→新冠→静内→浦河だったんじゃないかな~~

 

浦河の隣町・様似は、浦河より襟裳岬に進んだ所にあります

襟裳岬の手前の町が様似で、ここでお買い物を済ませないとお店がなくなるので大変なことになります

食べ物や飲み物でしたら襟裳岬のお土産屋さんがあるので何とかなりますが、ガソリンは岬をグルリとまわって広尾まででなきゃならないので要注意なんですよ

 

 

様似の夫婦岩→訂正します 正:親子岩

 

 

細坪さんの楽曲クロスロードがうまれた場所が、この様似の海です

そして、昆布採りの三石は、浦河と静内の間にあるんですよ

 

とまあ、勝手に坪さんの追っかけを妄想してみました

最後に、ふきのとうの曲で田舎町

 

山あいの田舎町のような歌ですが、浦河は海もあって山もある町なので、ピッタリなんじゃないかと選んでみました

坪さんの爽やかな歌声が、北海道の風を運んでくれてるような気分にさせてくれます

 

 

 

 

メッセージを頂戴いたしました

様似の岩は、夫婦岩ではなく親子岩ですよ~と優しく教えていただきました。ありがとうございます

誰だ!夫婦岩だと云ったのわ! sUnさんじゃないか!! おめえー、ほんとに日高の出身か?

〇〇小 〇〇中 〇〇高とエスカレーター式に進学した紛れもなく日高の人間でしたが、故郷を離れて幾年月で、間違っちゃったのかな~

 


蓮の花

2013-09-11 15:38:13 | Weblog

8月に京都でライブを行った細坪さん

そのライブの翌日に、ファンのみなさんと一緒に比叡山や東寺を周られて

その様子が、細坪さんのHP内にある「つぼっち探偵団」という写真により絵日記のコーナーに沢山アップされていました

 

その中で、東寺の池に蓮の花が綺麗に咲いていたよというのがあってね

そこに、とっても心に残る言葉があったので、覚書として記しておきます

 

内容をコピペすることは出来ないので、大雑把に要約しますと

 

「蓮の花は、泥の池に咲いているけど、その池が汚れていれば汚れているほど、蓮は大輪の花を咲かせるんだってよ

汚れた物の中から尊いものが生まれ、悲しみや苦しみの中から幸せの価値が見いだせるのかなぁ~」みたいな事です。

 

お釈迦様の台座のお花が、なぜ蓮の花なのかって調べてみますと

 泥水が濃ければ濃いほど、蓮の花は大輪の花を咲かせます。泥水とは、人生における辛いことや悲しいこと、苦しいこと

私たちはいろいろな悲しみ・つらさ・大変なことを経験しないと、大きな花を咲かすことは出来ない様です。

(私は、そんな大きな花を咲かすことが出来なくてもいいんですけど。。。みたいなツッコミは、やめてね)

 

そして、その花の中にある実が「悟り」だそうです

つまり、「つらく悲しい思いがなければ、人間は悟ることがないのだよ」というお釈迦様の教えを蓮の花が教えてくれているんだとか

 

苦難な時が来たら「よっしゃー、悟りに導かれていくぞーー」って、つまりハレルヤですね(違うかな

 

難しい解釈は、よくわからないけど、悲しみや苦しみの中から本当に大切なものが見えてくるというのは、経験からなんとなく理解できます

だからといって、矢でも鉄砲でも雨でも嵐でも、どんな苦労でも飛んでコーイ、バッチコイだぜという気分にはなれませんが

できるだけ、何事もなく平穏で平々凡々で、というのが本心ですけど

 

ちょっと心や体が凹んだ時には、この蓮の花のお話を思い出す事にします

 

大きな花や美しい花でなくてもいいから、小さくても自分が満足できる、納得できる花を咲かせたいですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   昨年2012年8月19日 平泉 毛越寺にて撮影した蓮の花です

 

 

ちょっと最近、心の中にドロドロとした汚泥がたくさんだったので、こんな事で少し心を浄化できるかしらね

ちょっとね、外には吐きだせない様な毒っ気で、心も体も病んでいました

なかなか、ブログを更新できないでいましたが、また少しづつボチボチ更新していきます。よろしくね

 

 

 


喜びも悲しみも

2013-09-11 14:45:31 | Weblog

今日は9月11日

 

アメリカで起きた9.11事件から12年

そして東日本大震災から2年6ヶ月

 

この年月は長く感じるものだろうか?短く感じるものだろうか?

私は、当事者ではないので、その思いを知ることが出来ない。

ただ、この日を忘れないということで、気持ちを寄せていたいと思う

 

何気なく普通に暮らしていても、良かれと思った事が。。。

なんてことがある

 

ましてや、それが世間とか、ニッポンとか、世界とかになると

 

正義とか真実とか夢や希望とか

そんな言葉の裏で、逆の思いを溜めこんだり、涙を流したりしている人がいたりする

 

ここ数日の喧騒の中で、私の気持ちはその輪の中に入って行けずにいた

 

 

この地球が丸いお蔭で、昼と夜を分かち合っている

誰かの夢や希望や正義のために、誰かが我慢をしたり泣いているとしたら、とっても切ない

 

世界中の人とは無理だけど

せめて、私が知っている人とだけでも

喜びも悲しみも苦しみも、分かち合っていきたいと思う

幸せを願う気持ちを、持ち続けていたいと思う

 

一緒に笑い合っていれるように

支えたり支えられたり、支え合って一緒に歩んで行けたらいいな

そんなふうに思っています

 

 

 この地球がまるいお蔭で/KOKIA