7月6日(土)開幕の第106回全国高校野球選手権滋賀大会(滋賀県高校野球連盟、朝日新聞社主催)の抽選会が6月25日(火)、栗東芸術会館さきらで行われ、連合チームを含めた48チーム(53校)の組み合わせが決まった。
今年は、滋賀学園、近江、八幡商、比叡山の4校がシード校。順調に進めば7月27日(土)に決勝を予定。6連覇がかかる「近江」は彦根東(13日午前9時~)と対戦。八幡商は長浜北星(14日午前11時半~)と、比叡山は大津(14日午前11時半~)と初戦を迎える。会場はマイネットスタジアム皇子山(大津市)と、HPLベースボールパーク(彦根市)で行われる。
春の滋賀大会で優勝した「滋賀学園」(東近江市)は7月13日(土)(09:00~)に守山北(HPL)と対戦。 その他の東近江市内高校の日程は、7日(日)09:00~・「八日市南」×日野(HPL)。8日(月)12:00~・「八日市」×草津東(皇子山)。15日(月)11:30~・「能登川」×河瀬(HPL)。
選手宣誓は八幡商に決まった。
<記事・写真: 滋賀報知新聞・NHK大津より>