今日も暑い。昨日ほど最高気温は上がらず 31.4℃(隣町アメダス)でしたが、湿度がひどい。寝苦しそう。
昨夜もあまりにも暑いので、2階寝室南側の窓を開け、網戸から夜風が流れ込むままにして眠りに就きました。
寝つきはうまくいったのですが、しばらくして眠りが浅くなった頃、あたりが変に明るいのです。
「もう夜明けが近い?」と思いはしたものの、どうも時間感覚がしっくり来ません。
起き上がって周囲を見てみると、外からの光が部屋を満たしています。
月の光でした。
月齢約17。満月を少し過ぎた月が南の空のわりと低いところにあって、部屋の奥まで光を射し込んでいるのです。
「これでは寝づらい」と思い、カーテンを引いて部屋を暗くしてから瞼を閉じたのですが、ほぼ全身に月の光を浴びて横たわっていたのかと思うとなんとも愉快で、すぐにまた眠りの続きに入ることができました。
今夜もまた寝苦しそうですが、空には雲が広がっていて、月の光は見えません。窓を開けたままでも問題なさそうです。
でも、途中で月の光がまぶしくてまた目覚めてもいいけどな……。
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