お昼前から南の風が強く吹いて、日中、2階で本を読んでいると、家が細かく震えているのを感じました。日本海の低気圧に向けて吹き込む風のようですが、それにしても凄い威力。
こんな天候だから、農作業は休み。でも、市民農園へは足を運びました。
目的は畝のサイズを正確に測定すること。
これまで我が家のプランターで作ってきた小玉スイカを、今年は市民農園でも作ってみようかと考えています。ただ、地面に広く蔓を伸ばす方式だと面積をとるので、もったいない。これまで培ってきた「垂直栽培」を畑でもやってみるつもりなのです。
そのためには、支柱を立てたり、作業スペースを確保したり、色々と細かい計画が必要。畝の測定は、それへ向けての準備作業です。
既製品の支柱ではうまくゆきそうもないので、どうすべきか迷っていたのですが、今日、いいことを思いついた。これなら100円ショップの園芸用品を利用してなんとかなりそう。詳細は、いずれ、また。
写真は、芽が出たばかりの小玉スイカの苗。
「乙女西瓜」という名の品種で、去年、実ったものから取り置いてあったもの。元気よく育ってくれそうです。
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