今日はタマネギの畝を立てました。
余談ですが、畝をつくることを「畝を立てる」というのを、今になって知りました。
「立てる」というのは、良い表現ですね。
平たい地面から、もっこりと畝を盛り上げてゆくのにぴったり。一度、覚えると、これ以外の言葉は使えなくなりそう。
落花生を収穫した跡に草木灰と卵殻紛をまいて土質調整してありました。
そこに、牛糞堆肥、鶏糞、バットグアノ(蝙蝠の糞の化石)、それに昨日買った米糠を投入し、よく耕した後、幅広の台形に畝を立ててゆきます。
板切れで表面をならし、側面も整形してから、黒のマルチを張りました。
65個の穴が確保できました。数日中に苗を植える予定。
色々な元肥をミックスするのは、参考書に教えられるまま。それぞれに土をふんわかさせるとか、適度な成分を補充するとか、効果の出る時機を調整するとか、役割があるのでしょう。
うまくゆくことを祈っています。
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