18日は12時20分から停電だったので
義父は午前中の散歩のあと そのまま自室へ戻りました。
(エレベーターが使えなくなると困りますからね)
昼食も自室でとってもらって・・・
贅沢にも「することなくなっちゃった」嫁は
久しぶりにウォーキングにでかけました。
どこへ行こうかな?
そうだ まだ
国府津あたりの景色を撮ってなかった。
_ という訳で 一号線をテクテク歩いて国府津へ~。
途中の信号はほとんど消えており
大きな交差点では警察の方が交通整理をしてくれてましたが、
西湘バイパス入り口のある「親木橋」は
信号機 作動してました。
←至る東京・至る小田原→
って・・・ああ、
なぜ親木橋から東(国府津側)を見た絵を撮っておかなかったでしょう・・・。
(「あ、青だ 走れば間に合う!」みたいに横断歩道を走って渡ってしまって これから歩く「国府津への上り坂」を撮り損なってしまい、 「ま いいか 帰りに撮れば」と思って それっきりになってましたー)
↓という訳で 親木橋交差点から ちょっと東へ行った
↑「ここは海抜5.9mです」あたりから
お見せしますね。
歩いてるのが一号線の北側、なので
南側の家並みを眺めながら進みますー。
↓鰻の老舗「うな和」さん。
手前の味わい深い佇まいが 以前のお店ですが、
今はそこは勝手場になっており、 奥の建物で食事を頂くようになってます。
↓大沢屋さん。ラウンドトップの窓が「洋」な感じですね。
↓黒毛和牛の看板が印象的な多田商店さん。
右隣の蒲鉾型の建物は交番です。
↓出桁造の家。
きっと以前は周囲にもこうした重厚な構えの商家が並んでいたのでしょう。
↓このあたりは昔ながらの建物と新しい建物が 仲良く並んでますね。
↓シャープな感じの洋風の建物。
ドアの両サイドは頑丈そうな縦格子です。
何屋さんだったのでしょう?
↓真ん中のビルは公益屋書店_本屋さんです。
ファサード上部には「公益」の文字が!
↓あれ?お酒の鈴木屋さんの右手奥・・・お堂のような物が見える_。
↓頑丈そう・・・蔵かしら?と思ったら
↑これは「勧堂」という_
↓親鸞聖人(シンランショウニン)の草庵跡らしい・・・。「へ~っ」
(親鸞聖人はここで七年も人々に教えを説いていらっしゃったのだとか)
お堂の南側へ回ると 住宅+西湘バイパス のその向こうに
明るい相模の海が広がっていました。
↓一号線に戻って少し行くとパン屋さんがあります。
小さいけれど瀟洒な感じの洋館ですよね。
その先は緩やかな下り坂_。
ここを左手に上がると・・・
↓「JR国府津駅」です。
↓去年の台風の時は ここがキュウキュウのパンパンになったんですねえ・・・
さて、国府津は 丹那トンネルができるまでは 東海道本線の中の主要な駅でした。
今は東海道本線はここから小田原~熱海を通って沼津へ出ますが
以前は 現在の御殿場線を通って(つまり箱根を迂回して)沼津へ行っており_
東京方面から来た汽車は、上り坂に備えて
ここ国府津で機関車を連結した のだそうです。
(そういう訳で駅付近には立派な機関庫もあったのですって。)
↓これは開駅100年を記念して立てられた碑。
↓富士山をバックにした機関車D52のレリーフつきです。
鉄道唱歌の歌詞も刻まれている_
♪国府津おるれば馬車(!!!)ありて
酒匂 小田原とほからず
箱根八里の山道も
あれ見よ 雲の間より
帰りは一号線の南側の歩道を歩き、
北側の家並みを鑑賞~。
↓喜楽さん、もっと近くで撮ればよかったなあ、
赤いペンキで塗ってある窓の棧(サン)の「木」な感じがなかなかイイんですよ。
↓少数派になりつつある 昔ながらの魚屋さん。
そろそろ「生シラスあります」の札が出る頃ですねー。
↓親木橋の陸橋まで戻ってきました。
↓陸橋から南・海側を見る。
正面は 西湘バイパスです。
↓陸橋から北西方向には 富士山。(よーっく見て下さいね^^;)
↑どう見ても 「私、○野家が好きだ!」な感じの絵ですねー。
↑えーっと これもですねー・・・
バスが省エネのため間引き運転をすることになり 時刻表が貼りかえられていたのです。(黄色いのが 貼られたばかりの 新しい時刻表です)
こんな絵も 時をおいて見れば 「あの頃」な感じになるかな、と思って撮ったのですが・・・
やっぱり「私、○野家が好きだ!」な感じに見えますねー^^;)
さて、次の項では 小田原から親木橋の間で見た物 をお見せしますね。
義父は午前中の散歩のあと そのまま自室へ戻りました。
(エレベーターが使えなくなると困りますからね)
昼食も自室でとってもらって・・・
贅沢にも「することなくなっちゃった」嫁は
久しぶりにウォーキングにでかけました。
どこへ行こうかな?
そうだ まだ
国府津あたりの景色を撮ってなかった。
_ という訳で 一号線をテクテク歩いて国府津へ~。
途中の信号はほとんど消えており
大きな交差点では警察の方が交通整理をしてくれてましたが、
西湘バイパス入り口のある「親木橋」は
信号機 作動してました。
←至る東京・至る小田原→
って・・・ああ、
なぜ親木橋から東(国府津側)を見た絵を撮っておかなかったでしょう・・・。
(「あ、青だ 走れば間に合う!」みたいに横断歩道を走って渡ってしまって これから歩く「国府津への上り坂」を撮り損なってしまい、 「ま いいか 帰りに撮れば」と思って それっきりになってましたー)
↓という訳で 親木橋交差点から ちょっと東へ行った
↑「ここは海抜5.9mです」あたりから
お見せしますね。
歩いてるのが一号線の北側、なので
南側の家並みを眺めながら進みますー。
↓鰻の老舗「うな和」さん。
手前の味わい深い佇まいが 以前のお店ですが、
今はそこは勝手場になっており、 奥の建物で食事を頂くようになってます。
↓大沢屋さん。ラウンドトップの窓が「洋」な感じですね。
↓黒毛和牛の看板が印象的な多田商店さん。
右隣の蒲鉾型の建物は交番です。
↓出桁造の家。
きっと以前は周囲にもこうした重厚な構えの商家が並んでいたのでしょう。
↓このあたりは昔ながらの建物と新しい建物が 仲良く並んでますね。
↓シャープな感じの洋風の建物。
ドアの両サイドは頑丈そうな縦格子です。
何屋さんだったのでしょう?
↓真ん中のビルは公益屋書店_本屋さんです。
ファサード上部には「公益」の文字が!
↓あれ?お酒の鈴木屋さんの右手奥・・・お堂のような物が見える_。
↓頑丈そう・・・蔵かしら?と思ったら
↑これは「勧堂」という_
↓親鸞聖人(シンランショウニン)の草庵跡らしい・・・。「へ~っ」
(親鸞聖人はここで七年も人々に教えを説いていらっしゃったのだとか)
お堂の南側へ回ると 住宅+西湘バイパス のその向こうに
明るい相模の海が広がっていました。
↓一号線に戻って少し行くとパン屋さんがあります。
小さいけれど瀟洒な感じの洋館ですよね。
その先は緩やかな下り坂_。
ここを左手に上がると・・・
↓「JR国府津駅」です。
↓去年の台風の時は ここがキュウキュウのパンパンになったんですねえ・・・
さて、国府津は 丹那トンネルができるまでは 東海道本線の中の主要な駅でした。
今は東海道本線はここから小田原~熱海を通って沼津へ出ますが
以前は 現在の御殿場線を通って(つまり箱根を迂回して)沼津へ行っており_
東京方面から来た汽車は、上り坂に備えて
ここ国府津で機関車を連結した のだそうです。
(そういう訳で駅付近には立派な機関庫もあったのですって。)
↓これは開駅100年を記念して立てられた碑。
↓富士山をバックにした機関車D52のレリーフつきです。
鉄道唱歌の歌詞も刻まれている_
♪国府津おるれば馬車(!!!)ありて
酒匂 小田原とほからず
箱根八里の山道も
あれ見よ 雲の間より
帰りは一号線の南側の歩道を歩き、
北側の家並みを鑑賞~。
↓喜楽さん、もっと近くで撮ればよかったなあ、
赤いペンキで塗ってある窓の棧(サン)の「木」な感じがなかなかイイんですよ。
↓少数派になりつつある 昔ながらの魚屋さん。
そろそろ「生シラスあります」の札が出る頃ですねー。
↓親木橋の陸橋まで戻ってきました。
↓陸橋から南・海側を見る。
正面は 西湘バイパスです。
↓陸橋から北西方向には 富士山。(よーっく見て下さいね^^;)
↑どう見ても 「私、○野家が好きだ!」な感じの絵ですねー。
↑えーっと これもですねー・・・
バスが省エネのため間引き運転をすることになり 時刻表が貼りかえられていたのです。(黄色いのが 貼られたばかりの 新しい時刻表です)
こんな絵も 時をおいて見れば 「あの頃」な感じになるかな、と思って撮ったのですが・・・
やっぱり「私、○野家が好きだ!」な感じに見えますねー^^;)
さて、次の項では 小田原から親木橋の間で見た物 をお見せしますね。
歩道橋の上からみたY野屋さん、可愛くて新鮮ですね。(笑)
昭和の香りもプンプンで、楽しませていただきました。
一号線、自転車乗りさんが多いですよね。
それもみなさんお速い!
とろとろバイクで走ってると申し訳ないから 一生懸命左へよけて 抜かしてもらっています^^;)
国府津はレトロな建築物が残っていて素敵なエリアですよね。でも 今までカメラに収めるちゃんすがなかった。/計画停電に思いがけず自由時間をもらって ちょいと歩いて参りましたー。
かわいいY野屋さん、目立つ角地にあってしかも駐車場が広い。_東京の感覚だと「わーすごい」です^^;)
小杉から一本で行けるようになったので・・・
お写真の景色は良く見ているですが
また違った感じで見せていただきました
駅から親木橋を右に曲がって
ちょっと行った所にある
パン屋さんのサンドイッチなどなどを
買って良くランチにしています
もう一軒の友人宅は駅から左・・・
海岸のそばで二階から見る景色は絶景!
この写真と同じ並びなので相模湾が一望
でも津波が心配と・・・
うなよしのうなぎ、良くご馳走になります
この魚屋さんも・・・
「すみやき」ありますの札が出ていると
買ってきます
カマスの一種のようですが美味しい!
懐かしい感じの街並み
親しみを感じる所ですね
!あ、そうか東海道本線が走ってるんですね。
そういえば湘南新宿ラインってそっちを通るんでした!(一瞬頭がこんがらがっちゃいました^^;)
東北のツナミ_ テレビで10mの防波堤を乗り越えて船が街になだれ込む画像等を見・・・言葉を失いました。/小田原あたりは「西湘バイパスが街を守ってくれている」と思ってましたが 今は「想定外の規模の地震があったらとても・・・」に。/ 巨大地震はめったにおこらないでしょうが ご友人が不安な気持ちになってしまわれるの、無理からぬことですよね。
「すみやき」!小田原で初めて知った魚です。お店に「すみやきのしおやき」ってメニューがあって「これは・・・何ですか?」って聞いたら「すみやきを塩焼きにしたものです」って言われて 降参しました^^;)
私も 国府津の生活感溢れるレトロな町並み、大好きです。できるだけ長く現役でいてほしいものですね。
その前はGSだっけっか。
私が小田原に住み始めた頃、R1国府津駅から親木橋に向かってはアーケードがあったような覚えが…
うろ覚えで申し訳ない。
国府津駅から親木橋へ向かっての坂道の両側は商店が多いですよね。そこがアーケードつきの商店街だった_んですね?
で 今写真見かえして気づきましたが・・・
商店の多いあの一帯だけ電線が埋設になってます。つまりあそこは「美観地区」扱い、ってことかな?もしかしたら市としても 積極的に味わい深い佇まいを保存しようとしてる、のかもしれませんね。(勝手な合点かもしれませんが)
あと、国府津の駅のちょっと先。「のんき亭」。ここの豚汁結構来てます。
堺正章の料理番組にも取り上げられました。
あと山王橋のたもとにも有名うなぎ屋が…
なんか小田原って鰻のおいしい店結構多いなと思っているzaiでした。
のんき亭はまだー。(ノーチェックでしたー)
その先のかつ平ではかますのフライを食べましたけど。小田原へきてかますが好きになりましたよー。
山王橋付近で鰻というと鰻昇ですか?まだですー。小さなお店なので見落としていましたが最近になって亭主が「有名らしいー行ってみたいなあ」と言い出したところでしたが どうやら時間切れのもよう・・・^^;)んー残念。