Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

朝日杯FSの見解...

2012-12-15 23:30:30 | G1
本命はコディーノ。
出世レースである札幌2歳S、東京スポーツ杯2歳Sを好タイムで完勝。
現段階では世代トップの存在だし、特に今回のメンバーでは抜けていると思う。
そんなクラシックを目指す立場の馬だから、如何にマイラーっぽいレースをせずに、
個体能力で捻じ伏せるようなクラシックを歩むためにマイナスにならないように勝てるか?
これに尽きるだろう。
基本勝つことを前提の本命。

対抗はエーシントップ。
コディーノと同様に3連勝中。
ただ、すべて1400mでのもの。
多少、一本調子な感もある先行タイプなので、絡まれたりすると脆さを出す危険もある。
しかし、調教で抜群な動きをする馬。
現状は成長度、完成度は他馬を引き離しているように思う。
将来性は別にして、現時点での個体能力はここでは上位は明白。
距離も能力でこなせるだろう。

単穴はクラウンレガーロ。
重賞を連続2着中。
それ自体はそれほど価値のある内容でもないが、中間の調教が良く最終追い切りも抜群。
上昇度に期待しての単穴。

連下に素質の高そうなラブリーデイ、フラムドグロワール。
さらに末脚確かなノウレッジ。
大外になってしまったので連下3番手にしたが、逆に外差しが嵌ればの期待はできる。
人気落ちの1戦だろうから、3着候補としては重視したい。

以下、印の通り。

◎05:コディーノ
○09:エーシントップ
▲08:クラウンレガーロ
△06:ラブリーデイ
△12:フラムドグロワール
△16:ノウレッジ
×02:ネオウィズダム
×16:マイネルエテルネル
×15:ロゴタイプ

ダントツ人気の馬からとしては印は付けすぎだが、相手は比較が難しい意味もあって、
印はMAX(9頭)で付けておく。
あとは、オッズ見合いなどで、勝負どころを決めたい。
一応、コディーノからエーシントップ、クラウンレガーロを相手にした3連複、3連単が勝負馬券か。


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