Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

弥生賞の展望

2010-03-02 23:50:14 | 競馬
G1以外だけど。
しかも基本荒れないレースとして知られる弥生賞。
展望の意味もなさそうではあるが・・・
それと、今週も馬場が悪そうで、あまり今までの傾向が通用するか微妙でもあるが・・・

と、外れた時の言い訳の前不利をしつつ、連対馬の傾向。

来ない馬
(1)前走、1番人気以外の未勝利、新馬出走
(2)前走、未勝利の場合、連対率100%以外
(3)前走、ダート戦
(4)前走、G1を除き、1番人気以外で5着以下
(5)前走、G1の場合、5着以下

残った馬
アドマイヤテンクウ
ヴィクトワールピサ
エイシンアポロン
コスモヘレノス
ミッションモード(回避?)
リリエンタール(回避?)

藤沢和厩舎の2頭は回避かな?

となると残った馬は4頭。

結論から言うと、イチオシヴィクトワールピサ!!

弥生賞は人気馬が強いレース。
特に圧倒的1番人気になる馬は強い。
今回、ヴィクトワールピサの一本被りの人気は必至。
また、鞍上の武豊も弥生賞と好相性。

皐月賞に向けて、好ローテーション、同コースと最重要ステップレースとなる事が多い弥生賞。
なので、有力馬、その中でも特に最有力視される馬は普通はここを使う。
今年の場合、本来、最有力視されるべきはローズキングダムと考えるべきところだが、
こちらはヴィクトワールピサとの直接対決を本番まで避けて回避。
スプリングSを使うらしいが、果たしてこの選択はどうなのか?
個人的には疑問があるが・・・
ローズキングダムは2000mを一度も使わないまま皐月賞に望む事になるので。
というのはあるが。

とりあえず、今年、ローズキングダムと現状ほぼ双璧と言って良いはずのヴィクトワールピサの
実力は文句がないところ。

普通は勝つし、連軸不動。
問題は馬場状態がどうなるだけか?

ヴィクトワールピサは展望もしなくても誰でも思うところ。
連対馬のもう1頭を考えると。

残り3頭。
コスモヘレノスはどう考えても能力的に見劣る。
前走はダイワアセットに僅差勝ちしたが、展開利があったレース。
馬場悪化での適性はありそうだが、展開的に今回は楽なレースは出来そうにない相手関係。
連下で抑えるにしても本線で考える馬ではない。

アドマイヤテンクウかエイシンアポロンか?
傾向的には1800m以上のオープン、重賞での連対実績がある馬が良いので、
アドマイヤテンクウをSelect!!
一応、人気はエイシンアポロンの方が上で妙味もある。
しかも、エイシンアポロンは中間の追い切り本数が少ない。
一応、それなりの状態で出てくるにしても、当然、目標はそのあと。
また、距離面での課題克服がこのレースのテーマ。
距離に対して半信半疑な部分は少なからずある。
一方のアドマイヤテンクウは距離はこなせている。
また、こちらは賞金的に皐月賞出走がまだ確実ではない。
ダービーの事を考えれば2着以内で賞金を加算したい立場。
かなり追い切りはこなしてきている。
ここまでのステップ的に、たぶん皐月賞では通用しないと思っているが、このレースに限れば有力!!


3着馬は傾向からは波乱の少ないレースという事で7番人気まで
7番人気でスパッとラインを引くかは別にして、上記2頭から、そのあたりまでの
6頭ぐらいに絞れば・・・

馬券の基本ラインは1着ヴィクトワールピサ、2着アドマイヤテンクウ、3着6頭程度。

3連単フォーメーションで6点で勝負できる!!
あとは保険で2着、3着を入れ替えた6点。

馬場が極端に悪くなければ、これでだいたい当たりそうな気がするが・・・


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