ロゴタイプが断然人気のコディーノの追撃を抑えて勝利。２歳王者に。
コースレコードタイ。
ロゴタイプは出入りのあった逃げ争いに巻き込まれることなく外からスムーズに好位をキープ。
ハイペースではあるが、追い込みが届くような馬場でもなく、結果的にベストポジション。
また前走のレコード勝ちのようにスピードが活きる流れ向きという事だろう。
まさに父ローエングリン譲りの産駒のようだ。
自分は、前走は内伸びの馬場を利しての勝利だったから、今回は高い評価はしなかったが、
こういう流れになれば強いようだ。
逆に主流ともいえる上がり勝負の展開でどこまでやれるかが今後の見どころ、課題だろう。
あとは当然、クラシックを目指すのだろうから、距離伸びてどうか？
本当の真価はこの後だろう。
コディーノは好スタートだったが、一旦控える形。
このレースだけで言えば、結果的に失敗だっただろう。
ロゴタイプの位置を逆に取るくらいのレースをすれば、たぶん勝てていたと思う。
しかし、ここは通過点。
クラシックを意識する立場だから、マイルのスピード任せの流れで勝つようなレースはしたくはなかったはず。
待機して徐々に進出する形。
それでも勝てると思ったということもあるだろうし、当然の策。
自分もそういうレースをすると思っていた。
しかし、結果的に比較的にスムーズだったとはいえ、うちから外に持ち出したロスは大きかった。
ロゴタイプが予想以上に走ったということもあったが、スムーズに走れたロゴタイプとのコースロスの差は大きい。
それでも３着以下には決定的な差はつけたので、能力はあることは改めて示した。
逆に断然人気だったように、現時点でクラシック最有力の立場だったが、
ロゴタイプが強かったにしても、物足りなさが残ったことも事実で、これまでよりは評価が落ちたと言わざる終えない。
クラシックだけを言えば、賞金は十分に稼いでいて、ここを使う必要はなかったし、
実際、当初からここを使う予定もなかったらしい。
ある意味、調教はつめていたとはいえ、急遽の参戦。
結果的に仇となった。
３着、ゴットフリートはコディーノの直後から直線追いかけたが、突き放され、１，２着とは力差が有った。
４着、フラムドグロワールも巧く流れに乗れていたようだが、直線、延びきれず。
現状ではＧ１では力不足。
ただ、一定の能力はあるようだから、２頭とも賞金を上乗せしないといけない立場。
重賞戦線では気にかけないといけない。
２番人気を裏切ったエーシントップは逃げ争いに巻き込まれた形。
完敗ではあるが、最後も直単にとまったわけでもないし、距離が駄目だったとは今回の結果では判断できない。
むしろ、次走、マイルで人気が落ちるようならば、狙い目ではないか？
Ｇ１級とは思わないが、Ｇ３クラスのレースならば、まだまだやれると思う。
もう１頭。
期待したクラウンレガーロは何がしたかったのだろう。
一旦、先手を取り、そこから下げる。
エーシントップをつぶしたかったのか？
意味不明のレース。
レースになってないから力負けではない。
あとは。
１，２，３着は母父ＳＳ。
今回、母父ＳＳはこの３頭だけ。
ＳＳの血の威力を見せ付けた。
１，３着はローエングリン産駒。
今回、ローエングリン産駒はこの２頭だけ。
たまたまということもあるが、ローエングリン自体は良血。
Ｇ１は勝てなかったが、配合相手が恵まれれば、思った以上に活躍馬を出せるのかもしれない。
また断然人気のコディーノ以外の１，３，４着は外人騎手。
このレースに限ったことではないが、外人騎手の威力を見せ付けた。
ロゴタイプの勝利も鞍上がデムーロであったことは大きいな勝因の一つだろう。
岩田とかほんの一部の騎手を除けば、日本の騎手より腕が良いのは歴然。
競馬は馬が走るのだが、馬の能力は当然必要。しかし、その力を引き出すのは騎手。
日本に来ているのは、ほとんどは世界的な名手たち。
今更ながら、馬券を考えるときにその技術は無視できない。
まとめ
連対馬の傾向
イチオシのコディーノが２着だった。
ロゴタイプは残せなかった。
(1)前走、新馬、未勝利、５００万の場合、１，２番人気でかつ１着でない馬。
４番人気だったロゴタイプを救えるようにしてしまうと絞りきれなくなるので、
人気のところを変えたくはない。
となれば、「外人騎手が騎乗の場合は除く」を付け加えるしかないだろう。
前述の通り、鞍上がデムーロだったことは相当に大きいと思うので。
３着馬の傾向
ゴットフリートは一応残った馬の１頭だった。
オッズバランス編
ゴットフリートの３番人気は実績面から見て被りすぎだろう。
結果は３着なので、ある意味、その指示が正しかったのだが、妙味と言う意味でオッズバランスは崩れていた。
馬券は・・・
保険の馬連だけ的中も勝負どころの３連複、３連単が外れ、完敗。
コースレコードタイ。
ロゴタイプは出入りのあった逃げ争いに巻き込まれることなく外からスムーズに好位をキープ。
ハイペースではあるが、追い込みが届くような馬場でもなく、結果的にベストポジション。
また前走のレコード勝ちのようにスピードが活きる流れ向きという事だろう。
まさに父ローエングリン譲りの産駒のようだ。
自分は、前走は内伸びの馬場を利しての勝利だったから、今回は高い評価はしなかったが、
こういう流れになれば強いようだ。
逆に主流ともいえる上がり勝負の展開でどこまでやれるかが今後の見どころ、課題だろう。
あとは当然、クラシックを目指すのだろうから、距離伸びてどうか？
本当の真価はこの後だろう。
コディーノは好スタートだったが、一旦控える形。
このレースだけで言えば、結果的に失敗だっただろう。
ロゴタイプの位置を逆に取るくらいのレースをすれば、たぶん勝てていたと思う。
しかし、ここは通過点。
クラシックを意識する立場だから、マイルのスピード任せの流れで勝つようなレースはしたくはなかったはず。
待機して徐々に進出する形。
それでも勝てると思ったということもあるだろうし、当然の策。
自分もそういうレースをすると思っていた。
しかし、結果的に比較的にスムーズだったとはいえ、うちから外に持ち出したロスは大きかった。
ロゴタイプが予想以上に走ったということもあったが、スムーズに走れたロゴタイプとのコースロスの差は大きい。
それでも３着以下には決定的な差はつけたので、能力はあることは改めて示した。
逆に断然人気だったように、現時点でクラシック最有力の立場だったが、
ロゴタイプが強かったにしても、物足りなさが残ったことも事実で、これまでよりは評価が落ちたと言わざる終えない。
クラシックだけを言えば、賞金は十分に稼いでいて、ここを使う必要はなかったし、
実際、当初からここを使う予定もなかったらしい。
ある意味、調教はつめていたとはいえ、急遽の参戦。
結果的に仇となった。
３着、ゴットフリートはコディーノの直後から直線追いかけたが、突き放され、１，２着とは力差が有った。
４着、フラムドグロワールも巧く流れに乗れていたようだが、直線、延びきれず。
現状ではＧ１では力不足。
ただ、一定の能力はあるようだから、２頭とも賞金を上乗せしないといけない立場。
重賞戦線では気にかけないといけない。
２番人気を裏切ったエーシントップは逃げ争いに巻き込まれた形。
完敗ではあるが、最後も直単にとまったわけでもないし、距離が駄目だったとは今回の結果では判断できない。
むしろ、次走、マイルで人気が落ちるようならば、狙い目ではないか？
Ｇ１級とは思わないが、Ｇ３クラスのレースならば、まだまだやれると思う。
もう１頭。
期待したクラウンレガーロは何がしたかったのだろう。
一旦、先手を取り、そこから下げる。
エーシントップをつぶしたかったのか？
意味不明のレース。
レースになってないから力負けではない。
あとは。
１，２，３着は母父ＳＳ。
今回、母父ＳＳはこの３頭だけ。
ＳＳの血の威力を見せ付けた。
１，３着はローエングリン産駒。
今回、ローエングリン産駒はこの２頭だけ。
たまたまということもあるが、ローエングリン自体は良血。
Ｇ１は勝てなかったが、配合相手が恵まれれば、思った以上に活躍馬を出せるのかもしれない。
また断然人気のコディーノ以外の１，３，４着は外人騎手。
このレースに限ったことではないが、外人騎手の威力を見せ付けた。
ロゴタイプの勝利も鞍上がデムーロであったことは大きいな勝因の一つだろう。
岩田とかほんの一部の騎手を除けば、日本の騎手より腕が良いのは歴然。
競馬は馬が走るのだが、馬の能力は当然必要。しかし、その力を引き出すのは騎手。
日本に来ているのは、ほとんどは世界的な名手たち。
今更ながら、馬券を考えるときにその技術は無視できない。
まとめ
連対馬の傾向
イチオシのコディーノが２着だった。
ロゴタイプは残せなかった。
(1)前走、新馬、未勝利、５００万の場合、１，２番人気でかつ１着でない馬。
４番人気だったロゴタイプを救えるようにしてしまうと絞りきれなくなるので、
人気のところを変えたくはない。
となれば、「外人騎手が騎乗の場合は除く」を付け加えるしかないだろう。
前述の通り、鞍上がデムーロだったことは相当に大きいと思うので。
３着馬の傾向
ゴットフリートは一応残った馬の１頭だった。
オッズバランス編
ゴットフリートの３番人気は実績面から見て被りすぎだろう。
結果は３着なので、ある意味、その指示が正しかったのだが、妙味と言う意味でオッズバランスは崩れていた。
馬券は・・・
保険の馬連だけ的中も勝負どころの３連複、３連単が外れ、完敗。
