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コンピュータグラフイックの技術が進歩し、映画でもテレビ番組でも実写とCGを組み合わせた映像が氾濫している。よくよく見ると画質が不安定な所もあるが、まず気がつかない。とくに現代人と恐竜を組み合わせた作品は数が多い。こんなテレビを見た子供たちはどう理解するのだろう。
話は変わるが、最近夜の水族館や動物園が解放され人気を博している。懐中電灯で水槽を照らし、魚の生態を観察する。動物園ではナイトスコープを使って夜行性のライオンやトラが活発に動き回る様子を見ることが出来る。
近くの公園でも、いつもは昼寝をしているカメが餌欲しさにまとわりつく。鯉が近づくとおどしている。カメも近くで見ると餌欲しさに必死になり、岩組みを登ろうともがく。渡り鳥の撮影のために鳥と数か月共存し、並行して撮影出来るまでに鳥を馴らしたという話を聞いたことがある。我が家の金魚やめだかの餌やりは朝の7時頃、ベランダに姿を見せると気違いのように暴れ餌を要求する。この時間外に顔を出しても知らん顔だ。CG映画に通う前に、身近な動物たちと接触してほしいものだ。<写真は江東区の清澄庭園、ここの亀は人懐こい>
話は変わるが、最近夜の水族館や動物園が解放され人気を博している。懐中電灯で水槽を照らし、魚の生態を観察する。動物園ではナイトスコープを使って夜行性のライオンやトラが活発に動き回る様子を見ることが出来る。
近くの公園でも、いつもは昼寝をしているカメが餌欲しさにまとわりつく。鯉が近づくとおどしている。カメも近くで見ると餌欲しさに必死になり、岩組みを登ろうともがく。渡り鳥の撮影のために鳥と数か月共存し、並行して撮影出来るまでに鳥を馴らしたという話を聞いたことがある。我が家の金魚やめだかの餌やりは朝の7時頃、ベランダに姿を見せると気違いのように暴れ餌を要求する。この時間外に顔を出しても知らん顔だ。CG映画に通う前に、身近な動物たちと接触してほしいものだ。<写真は江東区の清澄庭園、ここの亀は人懐こい>