ニュートンのりんごの木の子孫 2009年06月02日 | 日記 物理学者アイザック・ニュートン(1642-1727)が万有の引力を考えついたりんごの実が落ちる話は皆知っているが、そのりんごの木の子孫を1964年(昭和39年)に英国国立物理学研究所から譲り受け、つくばにある産総研の庭に植樹されたものがこの木である。同じものが小石川植物園にも植えられている。話によると今でもニュートンの生家には子孫の木が植えられているそうだ。 « 森光子さんおめでとう | トップ | 「くさや」のはなし »