コメント
Unknown
(
豚
)
2010-02-22 11:19:09
>改宗率の高い途上国に新設増設が行われることが読み取れる。
米ユタ、も途上国並みか?(笑)
会員が減ったから、伝道が進まないから、って切り捨てられる地域の人はたまったもんじゃないですね。
この前のコメントの「自治」にも関係しますが、実質的に、モルモンの教会本部は、地方に実を任せては居ません。
財政的にも、人事面でも、「自治」とは言えない状況です。そして、活動方針もすべて上からの「指導」「訓練」で行われています。
会員数の減少、伝道が進まない、のは、単にその指導が悪いためとしか言いようが無いです。
ほんのわずかな裁量権しか与えられず、責任を押し付けられる地域の会員や役員は気の毒ですね。
地域幹部やその上の指導者は、決して「私達の責任です」とは言わないんですからね。
「従順に指導者に従いなさい。」って言う以上、その指導者は結果責任を求められて当然ですが、何故か、いつも、「会員が・・・」って話になってしまう。
そんなんじゃー、会員がやる気を無くすのも分かりますね。
衰退するのも当然の結果でしょう。
中国では(また中国?)
(
NJ
)
2010-02-22 18:04:15
> (宣教師を派遣されないで)切り捨てられる地域
かつて中国では欧米の伝道団に帰ってもらって(追い返し)、自分たちでキリスト教会を存続させ支えるのに、人材、資金面で大変な苦労があったと推測されます(1927年趙紫宸の文を読んで)。
コメント5行目以降異議ありません。
ただ、モルモン教会は末端の自主性で神権組織や扶助協会がもう少し周辺の社会に奉仕や環境保護などの点で活動ができるのではないか、と思うことがあります。
Unknown
(
豚
)
2010-02-22 18:20:11
お忙しいのに、御返事頂いて恐縮です。
>かつて中国では欧米の伝道団に帰ってもらって(追い返し)、自分たちでキリスト教会を存続させ支えるのに、人材、資金面で大変な苦労があったと推測されます(1927年趙紫宸の文を読んで)。
確かに、全て地方の組織で切り盛りすると言うのも、実際にやってみれば大変なんでしょうね。
什分の一さえ払っておけば・・・って、ま、気楽は気楽ですね(笑)
御返事は結構ですよ。
根本的な伝道方法の転換が・・・
(
田舎の教会員
)
2010-02-22 22:07:17
>改宗率の高い途上国に新設増設が行われることが読み取れる。
選任宣教師が三原市からいなくなると聞いて、このことを私は感じていましたが、伝道部会長は、宣教師がいなくても伝道ができる地域から宣教師を引き上げるとステーク会長に説明したようです。つまり小さな支部で会員伝道ができるけどワードでは宣教師がいないと会員伝道ができないということらしいです。
特に私の地方では、教会員が社会的に表に出ていないようなので、伝道はさらにむつかしくなると思います。教会としても人を助けるための十分にトレーニングされた人材を持ってないことも伝道を難しくしていることだと思います。
何とか状況を改善したいものですが、私にも力はないしこのままこの地域は衰退するのでしょうか・・・
キリスト教会にとって厳しい時代
(
NJ
)
2010-02-22 23:58:07
> 宣教師がいなくても伝道ができる
そうありたいですね。会員が留まり、自然増が見込まれれば大丈夫なわけです。そこに僅かでも改宗が加われば伸びていくことになります。
それよりも足が遠のく数が多く、先進国の多くで教会が寂しくなっています。しかし、規模の小さい田舎では状況が深刻であると推察します。会員が真剣に考えて対処する、時節が悪い時は耐えていくことではないかと思います。
Unknown
(
豚
)
2010-02-23 12:40:36
田舎の教会員さん
>伝道部会長は、宣教師がいなくても伝道ができる地域から宣教師を引き上げるとステーク会長に説明したようです。
こう言うごまかしの言い方には、腹が立ちますね。
「採算の合わない所は切り捨てる」って正直に言えば良いのにね。
>教会としても人を助けるための十分にトレーニングされた人材を持ってないことも伝道を難しくしていることだと思います。
心配しなくても大丈夫です。
先任宣教師と言っても、20歳そこそこで、数日トレーニングを受けただけです。おまけに日本語はあなたより数段下手です。
彼らが持っているのは、時間と金と組織だけです。
主の言葉を述べ伝えるのに、本当に必要なのは、時間でも金でも組織でも有りません。
本当に必要なものは、他に有ります。
その全てをあなたと、あなたの支部の人達は持ってます。
律法主義を捨て真のキリスト愛の実践を・・・
(
田舎の教会員
)
2010-02-23 23:39:07
>本当に必要なものは、他に有ります。
というのはよくわかっているのです。
日曜日に、ただ編み物のわからないところを教えてもらおうと年配の姉妹に聞いた私の娘は、ステーク会長会の若い女性担当がたまたま訪問していたときに編み物は日曜日にふさわしくない活動です。とありがたい勧告を受けたわけです。
教会の中でタバコを吸ったりお酒を飲むのではないのです。編み物がふさわしくないというのは、キリスト時代の律法学者やパリサイ人です。こんな指導者の下で教会は成長するはずがないと素人でもわかります。
誰が、こういう所に友人を招待するのでしょうか
ちなみに私の娘はその時編み物を完成させないままやめてしまいました。
編み物覚えてほしいです
(
NJ
)
2010-02-24 08:33:51
それは残念でした。もっとおおらかでありたいですね。
Unknown
(
豚
)
2010-02-24 12:39:30
田舎の教会員さん
>ステーク会長会の若い女性担当がたまたま訪問していたときに編み物は日曜日にふさわしくない活動です。
その方が、そう言ったのは、その人の人間性によるのでしょうか?それとも、その様に考える事が正しいのだと教えるモルモンの問題によるのでしょか?
私は、「ステーク会長会の人が言ったから正しい」と言う考えは持って居ませんので、その様な勧告に従う気も無いです。
判断基準は常に自分の価値観と自分の信仰です。
話は戻りますが、先任宣教師が居なくなる事は、悪いことばかりでは有りません。
好いこともいっぱい有ります。
①ワードの伝道方針を伝道部長会の意向に左右されない。
②ワード宣教師が、求道者のレッスンから受け持てばその後のフォローもしやすい。
③その地域に馴染んだ伝道活動が出来る
つまり、ワードの会員の思いによって伝道と言うワードの基礎部分を築けるのですから、
>誰が、こういう所に友人を招待するのでしょうか
と言う、場所ではない。助け合いと温かみの有るワードを作ることが出来ます。
上から言われたので会員も伝道しなくてはいけない・・と言う思いでは、福音は広まりません。
まず、自分が何を信じ、その信じた中の何を他の人に伝えたいのか?を、自分自身が知る事では無いでしょうか?
戦略としては正しい
(
オムナイ
)
2010-03-04 19:13:50
日本はアメリカのようなモルモンの伝道体制を整えることができなかった。
キンボール管長のビジョンは実現が難しかった。
ということでしょうか。
一方で仏教国でありながらアジアで唯一3つの神殿を持つにいたる日本での伝道はひとつの区切りを向かえたのかもしれませんね。
私はさいたまステークなのですが既に宣教師が2~3つのユニットを掛け持ちしていて求道者のいるワードへ出席しています。
予想では宣教師の数が減っても意外と改宗者の数は横這いかもと思います。
であれば一人当たりの改宗者数が多く見込める地域に投入した方が効果的ですね。
まぁ日本は日本であせらず効果的な伝道を模索していけば良いのだと思います。
しかし喫茶店より教会が多いといわれる韓国が苦戦しているのは意外ですね。
韓国の教会は結構カルト的なメガチャーチが受けているようですから割と常識的な接し方のモルモンは軟弱に見られるのでしょうか?
それとも異端宣伝が行き届いているのでしょうか。
伝道の自立が遅れている?
(
NJ
)
2010-03-04 21:08:07
オムナイさま、コメントをありがとうございます。・・「三つの神殿を擁し一つの区切り」、確かにそう言えるのかも知れませんね。・・埼玉の様子から新しいユニット横断的な宣教師の配属について書いていただきました。自然で合理的な戦略であると思います。
会員伝道について中国の教会がどうしているのか興味があります。
基本的な方針の誤り
(
豚
)
2010-03-05 19:04:29
>私はさいたまステークなのですが既に宣教師が2~3つのユニットを掛け持ちしていて求道者のいるワードへ出席しています。
この辺が基本的な方針の誤りだと思いますね。
「会員伝道」って言うのなら、各ユニットの会員が、求道者のレッスンをするべきです。
ワードのよって違うでしょうが、ほとんどのワードには帰還宣教師が居る事でしょうから、ワードの会員の中から、求道者に対するレッスンが出来る人を召すのはそう困難な事ではないはずです。
問題は、今までも、今でも、外国人と言う特徴に頼った伝道活動をしている事でしょう。
伝導部が持っている伝道のための予算をワードに配分し、ワードがそれぞれの地域に即した伝道活動をすれば良いだけの事なんですが、今の日本と同じで、中央が利権を手放さず、地方分権が進まない。
すぐに壊れるような、安物のコンピューターを、全て管理本部で調達し、送ってくる・・・。
そんな事をやってる限り、モルモンに未来は無い!
あ!末日聖徒だから、始めから、未来は無いのか?(笑)
Unknown
(
オムナイ
)
2010-03-06 21:27:07
>伝道の自立が遅れている?
>この辺が基本的な方針の誤りだと思いますね。
そうかもしれませんが(^^;
言うは易し行うは難しなんでしょうね。
仮に豚さんの考える方針で行えたとして現在以上の発展や聖徒に対する宗教的有益さをもたらす事が出来たかと言えば疑問符の方が大きい気がします。
会員伝道というよりはアメリカナイズされていない、日本人の心をわかった指導者の登場が不可欠なように思います。
他のキリスト教もはじめは欧米人が布教しますが、後にはその国の牧者に任せているように思います。
コメントを投稿する
名前
タイトル
URL
コメント
※絵文字はjavascriptが有効な環境でのみご利用いただけます。
▼ 絵文字を表示
携帯絵文字
リスト1
リスト2
リスト3
リスト4
リスト5
ユーザー作品
▲ 閉じる
コメント利用規約
に同意の上コメント投稿を行ってください。
コメント利用規約に同意する
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
米ユタ、も途上国並みか?(笑)
会員が減ったから、伝道が進まないから、って切り捨てられる地域の人はたまったもんじゃないですね。
この前のコメントの「自治」にも関係しますが、実質的に、モルモンの教会本部は、地方に実を任せては居ません。
財政的にも、人事面でも、「自治」とは言えない状況です。そして、活動方針もすべて上からの「指導」「訓練」で行われています。
会員数の減少、伝道が進まない、のは、単にその指導が悪いためとしか言いようが無いです。
ほんのわずかな裁量権しか与えられず、責任を押し付けられる地域の会員や役員は気の毒ですね。
地域幹部やその上の指導者は、決して「私達の責任です」とは言わないんですからね。
「従順に指導者に従いなさい。」って言う以上、その指導者は結果責任を求められて当然ですが、何故か、いつも、「会員が・・・」って話になってしまう。
そんなんじゃー、会員がやる気を無くすのも分かりますね。
衰退するのも当然の結果でしょう。
かつて中国では欧米の伝道団に帰ってもらって(追い返し)、自分たちでキリスト教会を存続させ支えるのに、人材、資金面で大変な苦労があったと推測されます(1927年趙紫宸の文を読んで)。
コメント5行目以降異議ありません。
ただ、モルモン教会は末端の自主性で神権組織や扶助協会がもう少し周辺の社会に奉仕や環境保護などの点で活動ができるのではないか、と思うことがあります。
>かつて中国では欧米の伝道団に帰ってもらって(追い返し)、自分たちでキリスト教会を存続させ支えるのに、人材、資金面で大変な苦労があったと推測されます(1927年趙紫宸の文を読んで)。
確かに、全て地方の組織で切り盛りすると言うのも、実際にやってみれば大変なんでしょうね。
什分の一さえ払っておけば・・・って、ま、気楽は気楽ですね(笑)
御返事は結構ですよ。
選任宣教師が三原市からいなくなると聞いて、このことを私は感じていましたが、伝道部会長は、宣教師がいなくても伝道ができる地域から宣教師を引き上げるとステーク会長に説明したようです。つまり小さな支部で会員伝道ができるけどワードでは宣教師がいないと会員伝道ができないということらしいです。
特に私の地方では、教会員が社会的に表に出ていないようなので、伝道はさらにむつかしくなると思います。教会としても人を助けるための十分にトレーニングされた人材を持ってないことも伝道を難しくしていることだと思います。
何とか状況を改善したいものですが、私にも力はないしこのままこの地域は衰退するのでしょうか・・・
そうありたいですね。会員が留まり、自然増が見込まれれば大丈夫なわけです。そこに僅かでも改宗が加われば伸びていくことになります。
それよりも足が遠のく数が多く、先進国の多くで教会が寂しくなっています。しかし、規模の小さい田舎では状況が深刻であると推察します。会員が真剣に考えて対処する、時節が悪い時は耐えていくことではないかと思います。
>伝道部会長は、宣教師がいなくても伝道ができる地域から宣教師を引き上げるとステーク会長に説明したようです。
こう言うごまかしの言い方には、腹が立ちますね。
「採算の合わない所は切り捨てる」って正直に言えば良いのにね。
>教会としても人を助けるための十分にトレーニングされた人材を持ってないことも伝道を難しくしていることだと思います。
心配しなくても大丈夫です。
先任宣教師と言っても、20歳そこそこで、数日トレーニングを受けただけです。おまけに日本語はあなたより数段下手です。
彼らが持っているのは、時間と金と組織だけです。
主の言葉を述べ伝えるのに、本当に必要なのは、時間でも金でも組織でも有りません。
本当に必要なものは、他に有ります。
その全てをあなたと、あなたの支部の人達は持ってます。
というのはよくわかっているのです。
日曜日に、ただ編み物のわからないところを教えてもらおうと年配の姉妹に聞いた私の娘は、ステーク会長会の若い女性担当がたまたま訪問していたときに編み物は日曜日にふさわしくない活動です。とありがたい勧告を受けたわけです。
教会の中でタバコを吸ったりお酒を飲むのではないのです。編み物がふさわしくないというのは、キリスト時代の律法学者やパリサイ人です。こんな指導者の下で教会は成長するはずがないと素人でもわかります。
誰が、こういう所に友人を招待するのでしょうか
ちなみに私の娘はその時編み物を完成させないままやめてしまいました。
>ステーク会長会の若い女性担当がたまたま訪問していたときに編み物は日曜日にふさわしくない活動です。
その方が、そう言ったのは、その人の人間性によるのでしょうか?それとも、その様に考える事が正しいのだと教えるモルモンの問題によるのでしょか?
私は、「ステーク会長会の人が言ったから正しい」と言う考えは持って居ませんので、その様な勧告に従う気も無いです。
判断基準は常に自分の価値観と自分の信仰です。
話は戻りますが、先任宣教師が居なくなる事は、悪いことばかりでは有りません。
好いこともいっぱい有ります。
①ワードの伝道方針を伝道部長会の意向に左右されない。
②ワード宣教師が、求道者のレッスンから受け持てばその後のフォローもしやすい。
③その地域に馴染んだ伝道活動が出来る
つまり、ワードの会員の思いによって伝道と言うワードの基礎部分を築けるのですから、
>誰が、こういう所に友人を招待するのでしょうか
と言う、場所ではない。助け合いと温かみの有るワードを作ることが出来ます。
上から言われたので会員も伝道しなくてはいけない・・と言う思いでは、福音は広まりません。
まず、自分が何を信じ、その信じた中の何を他の人に伝えたいのか?を、自分自身が知る事では無いでしょうか?
キンボール管長のビジョンは実現が難しかった。
ということでしょうか。
一方で仏教国でありながらアジアで唯一3つの神殿を持つにいたる日本での伝道はひとつの区切りを向かえたのかもしれませんね。
私はさいたまステークなのですが既に宣教師が2~3つのユニットを掛け持ちしていて求道者のいるワードへ出席しています。
予想では宣教師の数が減っても意外と改宗者の数は横這いかもと思います。
であれば一人当たりの改宗者数が多く見込める地域に投入した方が効果的ですね。
まぁ日本は日本であせらず効果的な伝道を模索していけば良いのだと思います。
しかし喫茶店より教会が多いといわれる韓国が苦戦しているのは意外ですね。
韓国の教会は結構カルト的なメガチャーチが受けているようですから割と常識的な接し方のモルモンは軟弱に見られるのでしょうか?
それとも異端宣伝が行き届いているのでしょうか。
会員伝道について中国の教会がどうしているのか興味があります。
この辺が基本的な方針の誤りだと思いますね。
「会員伝道」って言うのなら、各ユニットの会員が、求道者のレッスンをするべきです。
ワードのよって違うでしょうが、ほとんどのワードには帰還宣教師が居る事でしょうから、ワードの会員の中から、求道者に対するレッスンが出来る人を召すのはそう困難な事ではないはずです。
問題は、今までも、今でも、外国人と言う特徴に頼った伝道活動をしている事でしょう。
伝導部が持っている伝道のための予算をワードに配分し、ワードがそれぞれの地域に即した伝道活動をすれば良いだけの事なんですが、今の日本と同じで、中央が利権を手放さず、地方分権が進まない。
すぐに壊れるような、安物のコンピューターを、全て管理本部で調達し、送ってくる・・・。
そんな事をやってる限り、モルモンに未来は無い!
あ!末日聖徒だから、始めから、未来は無いのか?(笑)
>この辺が基本的な方針の誤りだと思いますね。
そうかもしれませんが(^^;
言うは易し行うは難しなんでしょうね。
仮に豚さんの考える方針で行えたとして現在以上の発展や聖徒に対する宗教的有益さをもたらす事が出来たかと言えば疑問符の方が大きい気がします。
会員伝道というよりはアメリカナイズされていない、日本人の心をわかった指導者の登場が不可欠なように思います。
他のキリスト教もはじめは欧米人が布教しますが、後にはその国の牧者に任せているように思います。