Skeptics and rationalists can account for visions, Bushman said, as being merely psychological or cultural. This allows them to think kindly towards visionaries as people who sincerely believed, even though they were sadly mistaken.「懐疑論者・・というものだ」の4行。
ワクチン・・・?
「真理の探求」はしても「真実の探求」を避けて通るのが、大方のモルモンですね。
そもそもの信仰が、真実に由来して無いので、不都合な真実を突きつけられても、何も感じない。
ブッシュマン氏のワクチンが無くても、すでに免疫は持ってるんですよね。
毒を薬だと思ってずっと飲んできたんですから。
大方の末日聖徒がすでに免疫を持っているのであれば、よかったと思います。・・この書は私にとって効力あるワクチンで重宝しています。
とても興味深いですね。
公式ホームページでも紹介されていた方ですね。
http://www.ldschurch.jp/index.php/newsmedia/news/world-church-news/680-2010-11-22-07-13-21
懐疑論者や合理主義者は,示現を単に心理的あるいは文化的なものとしてとらえようとしてとブッシュマンは語る。つまり彼らは空想家たちに対して,「誤ってはいたものの心から信じた人々」という思いやりのある評価をしているというのだ。
しかしジョセフ・スミスの金版を受け入れるかどうかは全く次元の違う問題である。
「金版は,非現実的なものや心理的なものではなく,形のあるものです」とブッシュマンは言う。「金版は,超自然現象が自然界に入り込んできたことを断言しています。超自然現象を信じなければ,金版はあり得ないのです。」
しかしそのことが,この金版が史学的に難問であるゆえんなのである。
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「誤ってはいたものの心から信じた人々」確かにこういった冷ややかな眼差しをヒシヒシと感じます(^^;
豚さんのコメントの
>真実に由来して無いので、不都合な真実を突きつけられても、何も感じない。
というのも同じ種類なんでしょうね。
そういった冷ややかな視線に対するワクチン(暖かい励ましの言葉)と感じました。
ただ、彼の発言と引用された文を理解するには、翻訳の問題があり得ることや彼の発言の背後にある長年の研究と発言の意図・趣旨を理解しなければならないと思います。(今はこれ以上書けませんが。)
いずれにしても、ワクチンの言い換えが素晴らしい!
この部分の訳がこなれていないようです。時間がある時に訳を試みてみます。http://www.deseretnews.com/article/705362294/Mormon-scholar-explains-the-historical-difficulty-created-by-the-Golden-Plates.html?pg=all