コメント
 
 
 
たぶん逆でしょう? ()
2009-09-14 11:00:22
>パウロはコリント人に宛てた手紙で律法のもとに暮らすユダヤ人にはユダヤ人のようになった、と書いている。

歴史の教科書では、「為政者が居て、その影響で民がこうなった・・・。」との解釈が多いようですが、私はいつもその考え方に疑問を持ちます。
いつの時代も権力者や為政者が民を動かしてきたのか?
確かに、権力者の力は大きい、しかし、民の力も負けては居ない。

たぶん、ユダヤでも、「律法が有ったから、民がそうなった」のではなく、「民がそうであったから、律法がそうなった」が正しいのではないでしょうか?

出エジプト記でも、民はモーセに従順に従ったのではなかった事が書かれています。
十戒でさえ、最初のものは「民が受け入れなかったので、神が変更を余儀なくされた」

民は神より強いのかもしれませんよ。

私のワードでも、昨日監督会が解任になり、新しい監督会が組織されました。
監督が変わっても、ワードはそんなに変わらないものです。(たぶん・・)
 
 
 
ちょっと読み違い? (NJ(そうではなくて))
2009-09-15 22:45:39
>権力者や為政者が民を動かしてきたのか?
確かに、権力者の力は大きい、しかし、民の力も負けては居ない。

この点、同じ気持ちです。

ただ、上に一部引用したパウロの言葉は、例えば野球にあまり関心がないか、むしろ一回も球場に行ったことがなくても大阪では阪神を応援するようなことを言っています。(私もそうするかもしれません。)

パウロは律法を超越していたにも関わらずエルサレムでは他の人々(ユダヤ教の律法にこだわるキリスト教徒)の手前、宮で清めを受けています。

最後の私のホームワードでもあるかの地の人事交代は、ある複数の事情を解決する目的が背景にあったことを承知しています。

若い監督をよく支持・応援していきたいと思っています。この点では早くも帰国を考えている?!
 
 
 
Unknown (御遍路人)
2009-09-16 03:04:32
>監督会が変わっても、ワードはそんなに変わら…


豚さんの意見に同意できます。なぜ変わらないのか。それは、人任せ主義と慣れない主義を持つ日本人の性質だからだとわたしは感じてます。


例えば、ビショップを支持するといいながら、コンビニ診療のように、何でもかんでもビショップのところへ持ってくる。
毎日のように、緊急性も重要性もない問題をやたらに電話や時には自宅まで訪問して話すようだから、ビショップはだんだんと疲弊してしまうのです。
ビショップを支持すると言うのは、どのようにしたら彼らが楽に責任を果せるかを考えて行わなければならないのです。
その為には自分がどのようなことをすればいいのかを、常に祈り、深く考え、思い計って、御霊の導きを得なければならないのです。責任を頂いたことだけするのではないと感じます。


また、教会全体の行く末に関しては、中央幹部がすべきことと考えるが、
しかし、ワード全体の行く末は、ビショップリックや他の神権指導者だけが考えればいいのかと言えば、わたしは、否と答えます。
つまり、会員一人一人が、ワードの現在と将来を深く考え、行わなければ、ワードの発展や会員の成長そしてバブテスマと定着化がなされないと感じてます。
そして、指導者らが権威主義的な指導して行けば、指導者に対する彼らの影響力を弱めてしまうこともあり得るのです。


教会から離れた方々に対して、愛と思いやりをもって対応すれば、自然に会員に対しても、同じことを行なうことができるのです。
そうすれば、ワードが良い方へ変わって行けるはずです。
 
 
 
人事を尽くして転明をまつ ()
2009-09-16 11:31:43
>若い監督をよく支持・応援していきたいと思っています。この点では早くも帰国を考えている?!

ずっとそっちに居た方が、新監督は安心するかも?(笑)


>つまり、会員一人一人が、ワードの現在と将来を深く考え、行わなければ、ワードの発展や会員の成長そしてバブテスマと定着化がなされないと感じてます。

都合のいい時だけ、「会員一人一人」を持ち出されてもね・・・??

モルモンの会員は、従順に従う事だけを求められ、自分の意見を指導者に進言するような事は「よろしくない」と言う現状では、あほらしくて誰も本気になれないんじゃ無いですかね??

監督会が変わっても、何も変わらないのは、監督会自体が、ただ、上からの指示に従うだけ・・と言う体質によるものかと思います。

上の指導者も、「従順な」を基本に監督会の人事を行いますので、会員がワードの行く末に積極的に関与するような事は望めないでしょう。

日本のモルモンは構造的に「死に体」に成っている事に、もっと上の指導者が気がつくべきじゃ無いですかね??

指導者に対する信頼性と言う事であれば、そちらの国の方が遥かに上ですね。
経済的発展と言う確かな裏づけが有って、初めて国民は購買意欲を持つんですよね。そして、その事が、さらに経済を活性化させる。

「指導者の言う事に従っても、良くなったためしが無いし、おまけに、指導者が変わるたびに言う事が変る・・。」って言うのでは、誰も本気にはなれないでしょうね。

ま、新しい監督会とその家族の方が、お疲れにならないように・・・と願うだけですね。
 
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