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建築構造物と私はみます (地方の教会員)
2013-10-31 21:29:19
焼きあがったパンのようなものとみる見方もよいのですが、私は教会を建築物とみていました。

最近の建築物にはすべて設計書や構造計算書が存在します。それは、国によって基準が違うし、年代によっても基準が違います。安全、安心、快適な生活を送るための計算書による照査が、現代の建築構造物には行われているのです。しかし、問題のある構造計算書の偽装が行われたことも、設計書通りに建築物が出来上がっていないこともあります。そのような建築物は、大きな地震に耐えることができなかったり、積雪に耐えれなかったりしています。

教会の聖典や手引きは、設計書に例えることができますが、十分その国に対応していない場合があるし、組織で働く人々が十分機能していない場合もあります。

また、大地震とかあって世間の基準が変化しているのに(脳科学、心理学の発展)教会の教義がついていっていないところもあります。

いつも課題が盛りだくさんの教会です
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冷静な設計者の視点 (nj)
2013-11-03 19:53:17
コメント有難うございます。運営面を含めた冷静な設計者の見方を提案いただきました。LDS教会はいろいろな見方が出来ますが、厳し目の指摘、ごもっともと思います。
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