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これは (あらんどろん)
2017-07-17 09:03:36
誰の目線で神を捉えるか、ってことですかねェ

つまり神と人間の関係を、人間から見た相対的な距離感で認識すると、人間側の意識が変化しているのだから神との関係が変化して見えますわね

それだから神が変化、あるいは成長して見えるって話なのでは?

ただ、まァ何と申しますか・・・最新の神学やら話題性のあるものをとか取り上げて、実はLDS側にも似た考え方がある的な発想はどうなのかなと
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真の神様はお一人で十分 (教会員R)
2017-07-17 09:07:48
モルモニズムの考え方には、「神」とは肩書きであって時には、死すべき預言者にもその肩書きが与えられることもある(福音書の中でイエスもそれを指摘している)ことは周知の通りですね。

キングフォレット説教の意味は、「神(イエス)はかつて人の如き(状態であった)存在で、人も神の如く(昇栄の神)ならん」とも捕らえられますよね。 (後にどう解釈されたかが問題であって、そういうことならちっとも問題ではないでしょう)

天の父なる神こそが唯一神で、イエスキリストも聖霊も神の肩書きを持った唯一のお方で、サタンも唯一であり、昇栄の神々は神会に加わる第四の存在という理解でいいんじゃないですか?

主流のキリスト信仰では地獄というところはサタンと悪人の霊を閉じ込める狭い監獄のイメージであるのに対して、末日聖徒の地獄(第二の地獄)は外の暗闇という無限のイメージですよね。 サタンは国外追放ってことになってます。

それで昇栄の神はどこに新世界を創造するかと言えば、すでに確定された御国(日月星)の中のはずはなくて、地球に住みながら、外の暗闇(つまり外の暗闇)を開拓する使命を担う神々だということで、一応納得できるんじゃないですか。



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神学とは ()
2017-07-18 10:36:40
神学とは、信仰を持てない人が自分に合った神を創る事。


サタンはこう言っていた。

「人の教えを集めた神の教えはここにあります」
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神は常に成長する。 (オムナイ)
2017-07-19 17:43:17
プロセス神学。
またもや耳慣れない言葉が・・ありがとうございます。

コンサバ信仰のオムナイの認識ですと、当然父なる神は永遠に成長する。

「救いの教義」には普遍であり不変なはずの父なる神が何故成長するのか?という問いに簡潔に答えていました。

神は人の不死不滅と永遠の生命をもたらすことによって永遠に管理範囲を拡張・成長させる。つまり宇宙の膨張そのものが成長なのでしょうか。

一方不変なのはエロヒムは英知の段階からその人であって不変である。
つまり全ての霊は不変ではあるが、昇栄しないかぎり永遠の成長にも限界があるということでしょうか。

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