コメント
英会話の重要性
(
村上
)
2009-02-10 09:25:13
Numano兄弟
青森の村上です。
いつも楽しく記事を読ませて頂いております。
今回の記事も興味深く読ませていただきました。
先日、地域七十人の堀田長老を連れて八戸支部を訪問した際に車中にて地域七十人としてアジア北地域を訪問される際の興味深い(通常の集会では聞けないような)お話を聞きました。
堀田長老もエリア会長会から依頼があると日本全国のみならず韓国のステーク大会も管理指導されるとのことで、最近も韓国の大会に出席されたそうです。
堀田長老は韓国語を話せないので英語で指導されるそうです。そうすると通訳者はそれを韓国語に通訳して話すそうです。
韓国の方は英語も精通しているので、英語で話しただけでも十分レスポンスを感じるのだそうです。
堀田長老曰く、
「昔は日本語で指導しても、それを直に通訳して韓国語に直してくれる聖徒達もいた」
「今は日本語を理解している韓国人指導者はほとんどいない」
「やはり教会内では英語は必須でしょう」
と、おっしゃっていました。
現在の仙台伝道部の会長はアメリカ人でやはりメール等での連絡は英語で来ます。
私も含めて地方部会長会は少なくても英語をマスター出来るようにチャレンジを受けております。
教会に入るきっかけとなった「英会話教室」、
これはお友達や求道者だけではなく、指導者も効果的に学べる体制があればと望みつつ、さて私は何が出来るだろうかと考えております。
青森 村上
英語は今日必須のこと
(
NJ(英語は必須)
)
2009-02-11 00:19:24
村上兄弟
コメントをありがとうございます。堀田長老が韓国で英語で指導されていることを知り嬉しく思います。
アジアにあっても国境を越えると英語が共通語となる時代ですね。日本国内でも!私も聞き、話す能力を絶えず向上させ維持させる必要を感じています。(多言語を目指そうとして英語が鈍り勝ち
)。
先日ステーク大会に同席された青柳長老は、韓国では日本語を韓国語に訳すことのできる方がいる、とのことでした。私たちは隣国の言葉を学ぶ必要があると思います。
八戸は嫁(長男の妻)の出身地です。東北でのご奉仕ありがとうございます。
東広島 沼野治郎
そういうところに本質が
(
トゥゲザー
)
2009-02-11 09:39:34
「全ての人が母国語で福音を聞くことができるようになる」って予言めいた話がありましたけど、やはり教会内で英語は必須なんですか?
まぁそうかも知れませんねぇ・・・
なにしろ「アメリカの教会」ですから
韓長老
(
落伍者
)
2009-02-11 22:28:45
韓長老なつかしいですね。
お元気でしょうか?
多くを知ることは無かったですが、中央幹部(だったと思います)の中で、あの柔和さは際立っていたのではないでしょうか?
へりくだることを知っていた幹部という気がします。
日本の教会の中で、アメリカ以外の異文化交流ができるのは良いことですね。
広島は戦時中、三菱があったせいか、韓国・朝鮮の方が多いので、教会外でも朝鮮系の文化に触れ合う機会が多いのではないでしょうか?
良いことも悪いことも広島と朝鮮は強い結びつきがあるような気がします。
光ワードの北には朝鮮系の学校もあるし、友愛市場の東には韓国会館などあって、四国ではあまり見られない風景が広島にはありますね。
宇品の方に、韓国の食材を売っているスーパーがあったと思います。
横川など、戦後、朝鮮系の闇市が立ったところで、ちょっと暗い雰囲気もありましたが、今は綺麗になりましたね。
実家のお隣さんは韓国の人でしたので、広島では朝鮮系の隣人は当たり前と思っていましたが、教会の中では、あまりいらっしゃらないのでしょうか?
人種の壁が広島から無くなっていけば良いですね。
宮島に行くとここは外国かと錯覚します。
いろいろな国の観光客が多いですね。
日本三景のひとつであり、最も日本的な地域に外国人だらけというのは違和感がありますが、ま、良いことです。
そういうところが現代(グローバル)社会
(
NJ(2つの面)
)
2009-02-13 10:48:17
トゥゲザーさんへ
「そういうところが現代(グローバル)社会」では?
私も日本の教会は日本語で、という主義ですが、だんだんそうも言いにくくなっているようです。広島光ワードではアメリカ人はもちろん、ブラジル人、中国人、フィリピン人などが集うようになって、説教壇から英語、ポルトガル語、スペイン語、中国語などが聞こえてくるこのごろです。lds教会(に限らないですが)に国際的な側面が増えてきました。
ある人が言いました。第二次大戦時米軍トラックには運転免許を持った兵が何人もいて、一人撃たれても次々代わって運転できた。今ではITに長けた若い世代がそれと同じようなもので、PCを扱えることは身につけるべき技術である。[日本人もこの点で増えてきた。ゲームを楽しむ若者を肯定視]。英語運用能力も同じである、というわけです。
(もっとも私は教会では、アメリカから来た夫婦宣教師や若いアメリカ人宣教師に極力英語を使わないで日本語で通すように努力しています。アメリカやイギリスでは英語を使うことが求められたのですから。広島大学英文学教授の会員も同じことを言っています。)
光ワードにお二人在日の方が
(
NJ(在日の方が)
)
2009-02-13 11:05:06
落伍者さま
コメントをありがとうございます。
韓長老とは2001年ソウルを訪れたとき、お会いしてお世話になりました。クリスマスには一般の催しに招かれて歌われたと聞きました。元気に活躍しておいでのようでした。友好的で大変元気な方という印象です。
教会でアメリカ人以外の人々とも交流が増えていくことは素晴らしいことと私も思います。
広島光ワードには在日の姉妹が二人います。二人とも大変元気で活発な会員で、親しくしています。なぜか韓国語を学び始めた日本人会員がいるのに比べて、二人は韓国語を話しませんが。
それにしても落伍者さんは広島に詳しいですね。
キムチ
(
オムナイ
)
2009-02-14 06:54:21
私の集うワードにも韓国人の家族がおられます。
韓流ブームも落ち着いたというのに韓国語好きな会員も多いのですが、
あまりご家族は韓国語を話したがりません。
日本語の練習の為というより昨今のブームが少し気に触っているのかもと思ったりします。
握手をする際に左手を肘にそえる仕草が尊敬の現れだと知ったのは最近知りました。
このご家族の奥様は英語も堪能、会社の同僚の韓国人もそうです。
韓国の英語教育はとても盛んだとか。
発音が日本語に比べて多種なので学びやすいのでしょうか。
そういえば韓国の若者の間ではキムチ離れが進んでいるとか、逆に日本の漬け物の売り上げ一位はキムチだそうです。不思議な現象
母国語を話さなくなる場合
(
NJ
)
2009-02-15 00:40:19
オムナイさま
コメントありがとうございます。在日の方たちもアメリカに移り住んだ日本人家族のように、その国に溶け込もうとして母国語を話さなくなる人たちがいるのだろうと思います。差別されるのを避けようとすることもあるでしょう。
また、在日の人たちに北と南の二つの組織があって祖国の言語を話すように目指す側とそうでない側があってそれが影響しているかもしれません。複雑な背景が今でも制約になっているかもしれません。人それぞれの生き方を尊重したいと思います。
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青森の村上です。
いつも楽しく記事を読ませて頂いております。
今回の記事も興味深く読ませていただきました。
先日、地域七十人の堀田長老を連れて八戸支部を訪問した際に車中にて地域七十人としてアジア北地域を訪問される際の興味深い(通常の集会では聞けないような)お話を聞きました。
堀田長老もエリア会長会から依頼があると日本全国のみならず韓国のステーク大会も管理指導されるとのことで、最近も韓国の大会に出席されたそうです。
堀田長老は韓国語を話せないので英語で指導されるそうです。そうすると通訳者はそれを韓国語に通訳して話すそうです。
韓国の方は英語も精通しているので、英語で話しただけでも十分レスポンスを感じるのだそうです。
堀田長老曰く、
「昔は日本語で指導しても、それを直に通訳して韓国語に直してくれる聖徒達もいた」
「今は日本語を理解している韓国人指導者はほとんどいない」
「やはり教会内では英語は必須でしょう」
と、おっしゃっていました。
現在の仙台伝道部の会長はアメリカ人でやはりメール等での連絡は英語で来ます。
私も含めて地方部会長会は少なくても英語をマスター出来るようにチャレンジを受けております。
教会に入るきっかけとなった「英会話教室」、
これはお友達や求道者だけではなく、指導者も効果的に学べる体制があればと望みつつ、さて私は何が出来るだろうかと考えております。
青森 村上
コメントをありがとうございます。堀田長老が韓国で英語で指導されていることを知り嬉しく思います。
アジアにあっても国境を越えると英語が共通語となる時代ですね。日本国内でも!私も聞き、話す能力を絶えず向上させ維持させる必要を感じています。(多言語を目指そうとして英語が鈍り勝ち)。
先日ステーク大会に同席された青柳長老は、韓国では日本語を韓国語に訳すことのできる方がいる、とのことでした。私たちは隣国の言葉を学ぶ必要があると思います。
八戸は嫁(長男の妻)の出身地です。東北でのご奉仕ありがとうございます。
東広島 沼野治郎
まぁそうかも知れませんねぇ・・・
なにしろ「アメリカの教会」ですから
お元気でしょうか?
多くを知ることは無かったですが、中央幹部(だったと思います)の中で、あの柔和さは際立っていたのではないでしょうか?
へりくだることを知っていた幹部という気がします。
日本の教会の中で、アメリカ以外の異文化交流ができるのは良いことですね。
広島は戦時中、三菱があったせいか、韓国・朝鮮の方が多いので、教会外でも朝鮮系の文化に触れ合う機会が多いのではないでしょうか?
良いことも悪いことも広島と朝鮮は強い結びつきがあるような気がします。
光ワードの北には朝鮮系の学校もあるし、友愛市場の東には韓国会館などあって、四国ではあまり見られない風景が広島にはありますね。
宇品の方に、韓国の食材を売っているスーパーがあったと思います。
横川など、戦後、朝鮮系の闇市が立ったところで、ちょっと暗い雰囲気もありましたが、今は綺麗になりましたね。
実家のお隣さんは韓国の人でしたので、広島では朝鮮系の隣人は当たり前と思っていましたが、教会の中では、あまりいらっしゃらないのでしょうか?
人種の壁が広島から無くなっていけば良いですね。
宮島に行くとここは外国かと錯覚します。
いろいろな国の観光客が多いですね。
日本三景のひとつであり、最も日本的な地域に外国人だらけというのは違和感がありますが、ま、良いことです。
「そういうところが現代(グローバル)社会」では?
私も日本の教会は日本語で、という主義ですが、だんだんそうも言いにくくなっているようです。広島光ワードではアメリカ人はもちろん、ブラジル人、中国人、フィリピン人などが集うようになって、説教壇から英語、ポルトガル語、スペイン語、中国語などが聞こえてくるこのごろです。lds教会(に限らないですが)に国際的な側面が増えてきました。
ある人が言いました。第二次大戦時米軍トラックには運転免許を持った兵が何人もいて、一人撃たれても次々代わって運転できた。今ではITに長けた若い世代がそれと同じようなもので、PCを扱えることは身につけるべき技術である。[日本人もこの点で増えてきた。ゲームを楽しむ若者を肯定視]。英語運用能力も同じである、というわけです。
(もっとも私は教会では、アメリカから来た夫婦宣教師や若いアメリカ人宣教師に極力英語を使わないで日本語で通すように努力しています。アメリカやイギリスでは英語を使うことが求められたのですから。広島大学英文学教授の会員も同じことを言っています。)
コメントをありがとうございます。
韓長老とは2001年ソウルを訪れたとき、お会いしてお世話になりました。クリスマスには一般の催しに招かれて歌われたと聞きました。元気に活躍しておいでのようでした。友好的で大変元気な方という印象です。
教会でアメリカ人以外の人々とも交流が増えていくことは素晴らしいことと私も思います。
広島光ワードには在日の姉妹が二人います。二人とも大変元気で活発な会員で、親しくしています。なぜか韓国語を学び始めた日本人会員がいるのに比べて、二人は韓国語を話しませんが。
それにしても落伍者さんは広島に詳しいですね。
韓流ブームも落ち着いたというのに韓国語好きな会員も多いのですが、
あまりご家族は韓国語を話したがりません。
日本語の練習の為というより昨今のブームが少し気に触っているのかもと思ったりします。
握手をする際に左手を肘にそえる仕草が尊敬の現れだと知ったのは最近知りました。
このご家族の奥様は英語も堪能、会社の同僚の韓国人もそうです。
韓国の英語教育はとても盛んだとか。
発音が日本語に比べて多種なので学びやすいのでしょうか。
そういえば韓国の若者の間ではキムチ離れが進んでいるとか、逆に日本の漬け物の売り上げ一位はキムチだそうです。不思議な現象
コメントありがとうございます。在日の方たちもアメリカに移り住んだ日本人家族のように、その国に溶け込もうとして母国語を話さなくなる人たちがいるのだろうと思います。差別されるのを避けようとすることもあるでしょう。
また、在日の人たちに北と南の二つの組織があって祖国の言語を話すように目指す側とそうでない側があってそれが影響しているかもしれません。複雑な背景が今でも制約になっているかもしれません。人それぞれの生き方を尊重したいと思います。