In 2010, the California Fair Political Practices Commission fined the LDS church for failing to follow campaign disclosure policies during the last two weeks leading up to the election, which amounted to $37,000 in non-monetary contributions. They were fined $5,538 ２０１０年カリフォルニア州政治活動公正員会（California Fair Political Practices Commission）は、『提案８号』に際してＬＤＳ教会が行なった３万７千ドル相当の非金銭的活動が、投票直前の２週間におけるキャンペーン活動のポリシーに違反するとして、ＬＤＳ教会に５，５３８ドルの罰金を科した。
LDS church also publicly supported the proposition. The First Presidency of the church announced its support for Proposition 8 in a letter intended to be read in every congregation in California. In this letter, church members were encouraged to "do all you can to support the proposed constitutional amendment by donating of your means and time." ＬＤＳ教会もまた『提案８号』を公式に支持しました。 大管長会は『提案８号』に対する支持をカリフォルニアのあらゆる集会で読まれることを目的とした書面で発表しました。 この書面では、教会員は「手段と時間を捧げ、提案された州法改正を支持するために可能なあらゆることをする」ことを奨励されました。
ProtectMarriage , the official proponent of Proposition 8 , estimates that about half the donations they received came from Mormon sources , and that LDS church members made up somewhere between 80 % and 90 % of the volunteers for early door-to-door canvassing. ProtectMarriage（『提案８号』の公式な支持団体）は、受領した寄付金のおよそ半分がモルモン関係から出されたものであること、ＬＤＳ教会員が初期のころから戸別訪問要員のボランティアの80% ～ 90%を占めていたことを算出しています 。
要するに、同姓同士のカップルが合法になっても、彼らが神殿結婚を申し込んでも今後とも拒否するし、そのように教えていくことに対して、カップル側が裁判所に訴えても教会側が有罪にならないような例外規定を教会は提案し、合意できたら法案に賛成するという意味なのでしょうね。
http://search.yahoo.co.jp/search?p=dallin+oaks+apology&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=sb-kingbrw1&x=wrt
2006年のインタビュー形式の記事です。
いくつか抜粋してみます。
http://www.mormonnews.jp/記事/同性愛
・感情や気持ちと行動の区別は非常に明瞭です。気持ちを持つことは罪ではありませんが, その気持ちに負けて行動を起こすと, それは罪になります。
・同性愛に関する傾向などの性的傾向や感じやすさの原因について, 教会は何の見解も持っておりません。それは科学的な問題です。生まれつきか, 育つ環境によるかという問題について, 教会は何の見解も持っておりません。
・喜ばしいことに, 同性愛は前世にもありませんでしたし, 来世にもありません。どんな理由にせよ, 永遠の人生のごくわずかな期間である, この世だけに起きる状況なのです。
・こうした傾向のある人がそれを制御し続けるか, またはその傾向に負けても適切に悔い改めるならば, 教会で独身の教会員ができることは何でもすることができるという意味です。
------
今回の反差別法案一部賛成の声明が同性パートナーと認められることで悔い改めの必要な罪に定められないようになることを望みます。
何ヶ月か前世界一のIT企業アップルのCEOがゲイであることを告白しました。
もはや同性愛傾向者は少数派とは言い切れないほど普通のことになりつつあります。
例外措置で割り切れない時代がくるかもしれません。
賠償が妥当な時もあるが、いつでも妥当なものと限らないところが恐ろしいのです。
日本の裁判のように被害者がどれだけ損害を受けたかじゃなくて、加害者がどれだけ痛めつけられるかだから、日本のような感覚で謝罪は出来ないという背景があるものと思います。
そのへんも関係あるのではないでしょうか。
“悔い改めの必要な罪に定められないようになることを望みます”・・・・うぅぅんん、馬路ーっすかぁぁぁっ？！まぁ最低限、神殿結婚で同性愛にはならなんじゃないかというのが大方の教会員の・・・・
昔の話であれですが、７０年代後半くらいにサンフランシスコに宣教師してた日本人会員から聞いたんでしたが、サンフランはゲイの発祥地みたいで、宣教師さんたちは二人でだと同性愛者に間違えられるとのことで、一人づつ伝道してたとか、ところが、同僚さんにそれらしい人だったらしく、おそわれてしまったんだろうか、とにかくゲイは嫌いだぁと何度も何度も言ってましたなぁ、鉄のパンツをはいて・・・・そんな影響でしょうか、同性愛って聞くと、たまＷＥＢ、心に冷たい部分、ひどい言葉を吐いてしまいそうなそんな面がありそうで、気をつけてはいますがなもし・・・・
聖典のどこにも、イエスが謝罪をしたという記録はありません。間違ったときには謝る、詫びると言うのはイエスの模範の中にはないのです。だからイエスの模範に従う末日聖徒は謝罪なんてしませんよってことなのでしょうね（笑）
さすがモルモンは唯一まことのキリスト教会！そこにシビレル、あこがれる～ぅ！
あとモルモンの理屈だと、同性愛者はその事を誰にも知らせず一生涯、心の奥底にしまっておき、決してカミングアウトしなければ、神権や神殿の儀式を含め教会員として全ての権利を受けられますよ、って話になります。
それができない人に非難はしませんが、モルモン教会から出て行って下さいと暗に言ってるわけですね。
これは巧妙にかたちを変えた差別・排斥なんですが、お馬鹿な会員たちはそのこと気がつかないでしょうし、賢い（笑）会員たちはそのことに絶対言及しないでしょうね。
今後どこかで議論が起こるたびに熱心なモルモン会員たちは「予言者は間違って無いよ」「宗教は例外だよ」って必死に擁護するんでしょうねぇ。私はその様子を「やれやれ・・・」と苦笑しながら見ることになりそうです。
このコメント自体がモルモンの教義なのかどうか微妙だけれど、これだけの判断でいくと、「先天性」ゲイの霊は女性ということになる。
人の特質性は霊に属するものであり、 霊は永遠に滅びないものです。 この世だけのものは肉体で、いずれ滅びます。
ゲイの霊は女性などとの発言から性的マイノリティに関してあなたが全くの無知無理解であることが明白ですね。いつものことですが、モルモン会員って聞きかじり、ネットでちょこっと調べた程度の知識で世界の研究者たちの成果と自分の思いつきと同レベルと思い込んでいる姿が痛すぎる・・・ユタの老人たちもそんなノリで総大会で説教してるからもう呆れちゃうんですね。本来そうした人たちを諭してあげるのがＮＪさんたち末日聖徒の有識者じゃないのかと思うんですがねぇ・・・
さておき、『永遠の幸せのために現世で苦労してもそれは短い間の辛抱だ』との理屈は、一部の宗教的過激派による『来世で救われるため自爆テロで殉教せよ』との考えと根幹は同一であり、それに気がつかないでいる人に対しては何かそら恐ろしいものを感じてしまうのです。
こうした形で来世を説く人は他人に何かを強要するために神だの信仰だのを口にするけれど、その本人は全く神など信じていないことを私は経験により知っているからです。
一方教会の教義では男と女のどちらかであって、議論の余地がなくて、中間の性や何とおりもの性別など受け入れられないのですよ。
しかし同性愛が先天性と後天性に分類されるのだったら、後天性の人はどうなってるのかわかりませんが、胎児のうちから女性の心であるなら、先のコメントを受け入れるならば、遺伝子に関係なく実は霊が女性だった（あるいは遺伝子が女性で霊が男性だった）の可能性が高いよねってだけの話です。
医師のお墨付きを考慮した上で、メンバーシップ上のことで解決するなら話は簡単になります。
可能性の問題だけなのに、茶化したりムキになるほうが大人気ないね。
天使ガブリエルって、絵画では女性っぽいじゃないですか？
この世を離れれば、性別なんてないのかも？
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%96%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%AB#mediaviewer/File:Hubert_van_Eyck_010.jpg
というあなたの発言に対して、私が性的マイノリティへの無知無理解と言ったのは、その昔『黒人がカインの子孫』と言ったモルモン幹部に対して人種問題への無知無理解だとする批判に相当することはお分かりかな？
それに対してあなたは、こういう返事をしている訳です。
>医学の意見はどの説もまだ十分なコンセンサスがない以上、無知無理解と言われる筋合いがありません。
あなたは医学に何を求めているの？前世でその霊が女性だったかどうかを示せと言うのなら、そんなものは永久に出てきませんよ、前世なんてモルモン教義の作り話なんだから。
これは性的マイノリティの人権問題なんです。あなたはモルモンの宗教的見解でそこに解決を探るどころか、医学的コンセンサスはないだの、謝罪すれば何億の賠償金を要求されるだのとかたくなにそっぽを向いて、現実を見ない。
あなたは、と言うよりモルモン教義の限界ですね。宗教的理念で人類に貢献するどころか足を引っ張っていることに気付くべきです。
>茶化したりムキになるほうが大人気ないね。
知らなかったではすまされない事をやって大人に注意された中学生はたいていそう言うものです。
私は医学にそんなものを求めた覚えはありません。あなたが勝手にこじつけてるだけです。
＞前世なんてモルモン教義の作り話なんだから。
証明できないものを断定して否定するのは大人げない証拠だし、度が過ぎた冒涜はやめてくださいね。
ここは別に性的マイノリティの人権問題限定のブログではないし、あるコメントから推測される可能性として心の性別が逆転しているなら、霊もそうではないかと意見を述べただけのことで、誰をも貶めてはいません。
また賠償問題についてはアメリカの文化背景として本当のことを延べただけ。 非難されるようなことでもないのです。
というのもねぇ、この記事にある写真から、記者会見の話者たちですよね、ふと思い当たったようなのが・・・・マリオット姉妹という御仁について何もわからんすけど、一番左のホランド長老（1940- 80-89ＢＹＵ学長 89七十人 94使徒）については、たまＷＥＢのブログにもあったかもの、ユタ州ユタ郡ソルトレーク市でのＬＧＢＴへの雇用・居住差別撤廃の議決（2009年）を支持し他にも広まるようにと言明したことで知られてるよね。
クリストファーソン長老（1945- 93七十人 08使徒）は、弟さんがＬＧＢＴだというのは、ＮＪさんの記事にありんしたね。
「*身内の同性愛者というのは、弟のトム・クリストファーソンのことでカナダに伝道帰還後結婚したが長く続かず、現在男性のパートナーと米国東部に住んでいる。兄を含む家族は分け隔てなく彼を受け入れている。本人は7年前からコネチカット州のlds教会に通い始めている。” D.トッド・クリストファーソン長老の人物紹介 モルモン教関連 / 2014-05-16 18:48:45」
http://blog.goo.ne.jp/numano_2004/e/494b7b4e881f7c10a6ecdab606f71881
で、オークス長老(1932- 71-80ＢＹＵ学長 84使徒)なんだけど、ネットで流出されちゃっては・・・・の写真あったんでしたっけ。ＢＹＵ学長時（74）、フィエスタ・ボールで負けたフットボール試合後、ＱＢのマイク・ギル選手を隣りに座って慰めてるようなところかな、その選手上半身裸ってて下は半ズボン、誤解されちゃあかんなぁみたいな。
写真削除でんな、んが、
http://www.cougarboard.com/board/message.html?id=6322153
こっちで、見れますかぁ、一番上左。
http://image.search.yahoo.co.jp/search?p=Mark+Giles++oaks&aq=-1&oq=&ei=UTF-8
http://image.search.yahoo.co.jp/search?p=Mark+Giles++oaks&aq=-1&oq=&ei=UTF-8#mode%3Ddetail%26index%3D0%26st%3D0
・・・・ということで、もち、たまＷＥＢ、他人の性的指向、バイとかホモとかに関心、関知ないわけではありますが、今回、ＬＧＢＴの教会員さんたちには、そしていったいどのくらいいるものなのか、潜在ＬＧＢＴ会員ですよねぇぇ、特にアメリカですかぁぁ、まぁ、彼らにとって、この会見者たち見て、知る人は知るみたいな感じで、理解者たちということで安心したんかな。おそらくはいたれりつくせりの、ほんとに優しい面々と・・・・まぁ、そういった御仁が、ちゃんと指導的地位に召されてるということですかね・・・・
何年か前ので、モンソン管長を個人的に知るみたいに豪語しとった会員だと、管長の腹は決まっててＬＧＢＴ容認だということで、頭の固い保守的教会員たちに対しては、時間かけて慣らしていく方針だとか・・・・やっぱり世と迎合やむなしで、懲罰的賠償など裁判されたら困っちゃうで、財政、お金、富の維持でしょう・・・・
神殿結婚はどうなるのか、オークス長老は、宗教の自由は守ると言ってますな・・・・
たまＷＥＢはどうなのかって？？そういった傾向ないな、ヘテロです。むしろ老化で、すっかりパワーレスになってしまっていざとなったら泌尿器科でしょうか・・・・
性的指向（せいてきしこう）（英: Sexual Orientation）は、いずれの性別を恋愛や性愛の 対象とするかをいう、人間の根本的な性傾向のことを指し、性指向ともいう。無意識に 形成されるとされ、大きく「異性愛」、「同性愛」、「両性愛」に分類される。・・・・
まぁ、この同性愛に関し、意見を自分のブログ記事で、もっと書けるかなぁぁ・・・・
モルモンで、マリオットと言えばすぎに連想するのが、マリオット・インターナショナルですけど・・・？
確か？日本でもマリオットホテルとかビッグボーイレストランとか？？
マリオット・インターナショナルには、モルモン教会も多額の出資をしているという話ですが？？
まったく関係ないかもしれませんが？？
http://mormonmittromney.net/47/%E3%83%AD%E3%83%A0%E3%83%8B%E3%83%BC%E6%B0%8F%E3%80%81%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AB%E5%BE%A9%E5%B8%B0%E3%81%99%E3%82%8B
こう言うのを調べるのは、たまＷＥＢさんの方がお得意ですから、情報が見つかったらよろしく。
>遺伝子に関係なく実は霊が女性だった（あるいは遺伝子が女性で霊が男性だった）
こういう発言の何が問題なのか分かってないから、まぁいかにもモルモン会員だなぁってことです。
>証明できないものを断定して否定するのは大人げない証拠だし、度が過ぎた冒涜はやめてくださいね。
いや証明も何もそんなもの不要でしょ？教義がコロコロ変わってるんだから作り話って言ってるだけです。でも私は優しいからその点はこれ以上追求しないでおきますね（笑）
それと度を過ぎた冒涜って言うのは『黒人は呪われたカインの子孫』『アメリカ先住民はレーマン人の子孫』『同性愛は罪』とかいう教義を信じていることですね。またそういう教義を垂れ流しておきながら『昔の事だからいちいち掘り返さすな、今はそんなこと言ってない、裁判が怖いから謝らない』みたいな態度だと思います。
今回モルモン教会は条件付で同性愛者の権利を支援すると言ってますが、その条件（宗教の例外を認めよ）が問題ですね。南部のプランテーション経営者が『黒人解放政策を支援してやる。ただし俺様の農場は例外だ』と言ってるようなものです。
そういう経営者を全力で支持しつつ差別問題が解消されたと喜ぶ高度な信仰生活を今後、みなさんは実施していくわけで、本当にご苦労様です。
このマリオット姉妹の夫君、デビッド・Ｃ・マリオットがこの財閥と関係があるのかどうか、確認できませんでした。ミドルネームのない デビッド・マリオットがマリオット一族であることが分かりましたが、もう一歩のところで確認できずじまいです。
①『黒人は呪われたカインの子孫』はブリガムヤング
②『アメリカ先住民（の大部分）はレーマン人の子孫』はジョセフスミス
③そして今問題になってる『同性愛（男色）は罪』はパウロだからね。
自分的には教義がコロコロ変わったというよりも、預言者が口にした元々教義でもないものを、信者たちが教義だと思いこみ、神が撒かなかったものが、神の御手によって抜かれていってるだけだと思うけどね。
>預言者が口にした元々教義でもないものを、信者たちが教義だと思いこみ
これねぇ・・・知的モルモンと言ってる連中を私が唾棄する理由が、これです。
信者たちが勝手に思い込んだのではない、予言者の言葉を批判することなく受け入れ、従わせてきたのは誰か、ということ。
知的モルモンと呼ばれる連中はかつて（今も）教会内でそれなりの地位と立場を保持しつつ、言葉巧みに信者たちを誘導してきた。ところが時勢の変化を感じ取ると「はい、あなたたちが勝手に思い込んできただけで私らに責任はございません」と責任逃れを始めるわけですね。
あなたの発言の端々からも、こうした思想が感じ取られるわけです。
と言うわけで「信者が勝手に思い込んでいた」と言えば済まされると思って、誰がそう仕向けてきたかを考えない教会員たちに改めて申し上げておきますが、あなたらは『知的モルモン』ではなく『恥的モルモン』と自称するのがふさわしいと思います。
ここに導くことがＮＪさんの真の目的なんでしょ？
おいおい、それは違うでしょ！！
教義か教義でなかったかと言うのは、奇弁に過ぎない。
神の預言者がしかるべき場で言葉を発したら、信仰者は「これは教義か？教義じゃないのか？」なんて思うわけないでしょ。本気で信じてる人ならね。
教義かどうかって事より、もっと大切なことが有るでしょ！
教団を導く人と、教団に属する人の信頼関係が大切なんじゃないですか！
いまどき三流の政治家でも、そんな言い訳はしない。
確かに、教団と言う組織を運営していくには、それなりの奇弁も必要な時が有るかもしれない。
しかし、毎度毎度そんなことをやっていたら、会員が指導者に寄せる信頼が薄れて来るわけです。
現に、教会員さんも、預言者の言葉を１００％信じていないから、「教義だ、教義じゃない」って言うわけでしょ。
１００％信じていたら、絶対にそんな言葉は出てこないはずだと思いますけどね。
末端のワードの中で、会員は互いに努力して信頼関係を築こうとしているんです。
宣教師も寒い中伝道してるんです。
だから、上に立つ人は、もっと誠実でないといけないんじゃないですか？
間違っていたら、「間違っていました」で良いんじゃないですか。
きちっと訂正しない事が一番の問題なんです。
>このコメント自体がモルモンの教義なのかどうか微妙だけれど、これだけの判断でいくと、「先天性」ゲイの霊は女性ということになる。
やはり、そこが気になりますよね。
カトリックも似たような考えを持っていて、
http://ja.wikipedia.org/wiki/同性愛とカトリック
根深い同性愛傾向を有する男女の数は無視できるものではない。こうした傾向は客観的にいって異常 (disordered) であり、多くの者にとって試練となっている。
---
ここでのdisorderedは倒錯といった意味合いだと思いますが。
昨年１０月に近年稀に見る融和的法皇様フランシスコさんが、同性愛に寛容な声明を出すと報じられていましたが、結局保守派の抵抗にあって公開まではいかなかったようです。
http://www.cnn.co.jp/world/35055355.html
モルモン指導部の保守派の暗躍はあったのかw
NJさんのコメントにある「休戦」は当たっているかも。
リベラル民主党の大統領が同性婚容認の発言の影響は大きかったのでしょうが、次期大統領は保守党の公算が大きいでしょうから風向き変化の期待もあるかも。
前世・来世の性がどうであっても末日聖徒の福音は現世での「喜び」の延長線上にあるもの。
教義の解釈が伴侶や家族を持つ有益性が損なわれるとすれば本末転倒であることは明白かな。
そんなせっしょうなぁ、バイ、レズなんて個人嗜好ネットに出てないでしょうにぃ・・・・まぁ一応、気が向いたら、見てみます・・・・
ニール・Ｆ・マリオット（1947-）ルイジアナ州生まれ、改宗者、ハーバード大学で秘書をしていた時、後に夫となるデビッド・マリオットと交際が始まり、改宗、71年ソルトレーク神殿で結婚、11人の子供。2002－05ブラジル・サンパウロ伝道会長夫人 13年4月中央若い女性第2顧問、前任のアン・ディブ（モンソン会長の娘）を引き継ぐ・・・・
ご主人は、どうしったってマリオット一族の人でしょうねぇぇ・・・・
http://search.yahoo.co.jp/search?p=Neill+Marriott&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=sb-kingbrw1&x=wrt
＞神の預言者がしかるべき場で言葉を発したら、信仰者は「これは教義か？教義じゃないのか？」なんて思うわけないでしょ。本気で信じてる人ならね。
実は正確にはそうではなくて、常に自信満々であったブリガムヤングでさえ、預言者の言葉を全部鵜呑みに信じてもらってはいけません。と発言しているのです。 そしてそれは今でも同じことなのです。
信者側は、その言葉が神の教義なのか、その時代の聖徒への神の指示なのか、あるいは間違っている可能性のある意見なのか、そのへんのところを吟味して確認する責任の一端を荷っているのです。
神の預言者と心から信じている人の言葉を、「この方の言っていることは本当なのか？」って疑わないといけないんですか？
教会員さんは、いつもそう思ってリアホナを読んでるんですか？
宣教師がレッスンしている求道者の方にも同じことを言えるんですか？
宣教師や、プライマリーの子供達にも、青少年の会員にもそう言えるんですか？
>と発言しているのです。
言ってません。
良く似た文脈で、確信を持って信じろという意味の発言をしていたのなら知っています。
>信者側は、その言葉が神の教義なのか、その時代の聖徒への神の指示なのか、
>あるいは間違っている可能性のある意見なのか、そのへんのところを吟味して
>確認する責任の一端を荷っているのです。
詐欺師がだました相手に向かって、『俺の言葉を鵜呑みにしてよく確かめなかったお前らが悪いんだ』って逆切れする理屈ですね。
https://www.lds.org/general-conference/2010/10/obedience-to-the-prophets?lang=jpn
「預言者に従う14の原則」（“Fourteen Fundamentals in Following the Prophet”）
１．預言者はすべての事柄について主に代わって語る唯一の人である。
２．生ける預言者は，わたしたちにとって標準聖典よりも重要である。
３．わたしたちにとって生ける預言者は，過去の預言者よりも大切である。
４．預言者は教会を間違った方向に導くことはない。
５．預言者はいつでも，いかなる主題について語るときも，またいかなる行動を起こすときも，特別にこの世的な訓練や教育を受ける必要はない。
６．預言者はわたしたちに聖文を与えるときに，『主がこのように言われる』と宣言する必要はない。
７．預言者は必ずしもわたしたちが知りたいことを告げるのではなく，知る必要のあることを告げる。
８．預言者は人の理論に制約されない。
９．預言者は霊的および物質的ないかなる物事についても啓示を受けることができる。
10．預言者は一般社会の問題に携わることができる。
11．預言者に従ううえで最大の障害を持つ人とは，教養を誇る人と富を誇る人である。
12．預言者はこの世と世の人々から必ずしも好評を博することはない。
13．預言者とその顧問は，教会における最高の定員会である大管長会を構成する。
14．預言者とその会長会，すなわち生ける預言者と大管長会に従う人は祝福を受け，拒む人は苦難を受ける。
１９８０年 BYUディボーショナルにて エズラ・タフト・ベンソン十二使徒評議会会長（当時）
疑ってかかるというよりは、まずそれが永遠の教義なのか、当時の（あるいは今の）聖徒たちへの原則を含んだ指示なのか、あるいは意見なのかくらいは考えるべきでしょう。
＞宣教師がレッスンしている求道者の方にも同じことを言えるんですか？
宣教師は相手に真理を伝えて信じなさいだけでなしに、本当かどうか確認するために祈り、聖霊の声を聞いて理解してくださいといいます。
聖霊の声とは、胸が熱くなる人もいれば、聖書しか信じないという頑固者が、聖書の見慣れた聖句を読んで目が開かれ、宣教師の伝えたことが嘘ではないと分かったり、尊敬する科学者の残した言葉を思い出したりと色々ですね。 確認作業は自己責任だったりするわけです。
要するに一言でいうと、モルモン教会は預言者ジョセフスミスから底抜けの楽観主義のDNAを受け継いでいて、アダムとイブの原罪なんてものは最初からないし、楽ではないがセカンドチャンスも説かれていて、精神的に絶望しにくいことになっている。
星の光栄だって一種のキリストの救いであってそれなりに楽しいし、預言者はたまに間違うかもしれないが、概ね正しいから文句を言わず積極的にについて行ったら幸福があるよ。頑張ったらあなたも神になれるかも知れないねという、そういう主旨の宗教なのです。 そしてそういう風にみてみれば聖書もその教えを支持してるとも読めてくる。
だからジョセフスミスが多少間違ったって、全然構わない。今の大管長がうまくやっていくから幸福であり、教会には感謝しているのです。
この人の一番おかしなところは自分勝手にこれは教義だ、あれは教義でないと決めつけ、それを信仰だと本気で思い込んでいるところ。
議論にも話し合いにもならないね。
自分の主張の旗色が悪くなれば、それは公式教義じゃないとか過去の予言者を持ち出すなとか言い出すくせに、主張の根拠にはブリガム・ヤングはこう言ってましてねと都合よく持ち出す。
まぁこういうやり方が知的、いや恥的モルモンなんだけどね。彼らのうちでまともなこと言ってる人間に会ったことないわなぁ。
やれやれさんは、いくら巧みに聖句を沢山並べ立てたところで所詮羊の皮をかぶったオオカミであり、前世はおとぎ話だの、神殿での儀式はゴッコだの言ってる時点でオオカミ丸出しですから、誰もついてくる者がいません。
無駄ですから付きまとわないでね。
https://www.lds.org/church/news/lds-church-instructs-leaders-regarding-same-sex-marriage?lang=jpn
末日聖徒イエス・キリスト教会，同性結婚について指導者に指示を与える
教会役員は，宗務の権能を用いて同性間の結婚の執行にことはしません。教会は集会所や他の所有物を同性結婚に関連した式，披露宴，その他の活動に使うことを許可しません。しかしながら，すべての訪問者は教会の標準を尊ぶ限り，礼拝堂や施設において歓迎されます。
これらの事柄が展開していく一方で，わたしたちは同性結婚を承認する法律や裁定を利用する人々が不当に扱われるべきではないと主張します。イエス・キリストの福音はたとえ意見が対立する相手をも愛し，すべての人に思いやりと礼儀をもって接するように教えています。
--------
州法や憲法が同性婚を認めても「宗務の権能」では難しいかもしれないが、教会堂を使用しないで歓迎のパーティーを開いてあげるのがモルモンの優しさであり、出来うる限りのアイデアで喜びを提供すべきなのでしょう。
アブラハムの交渉の様に指導者と問答を繰り返すべきかも。
現実にアメリカのモルモンはそうしている。
時に限度を超えて破門されますがw
日本人に勇気ある破門者が少ないのは交渉もせずに盲目的従順に寄っている可能性もありうる？
もう十数年前、こんなで出来事がありました。
私の所属するユニットでイスラム圏の求道者に福音を伝え、教えていました。
彼は祖国にわかると死刑の可能性もあるが、それでもバプテスマを受けたいと望み、当時の日系アメリカ人の伝道部長もそれを許可しました。
しかし、ルール違反ではないかとユニットの指導者が地域の指導者にチクリ、バプテスマはお流れに。。
1年後イスラム圏の兄弟から手紙が来ました。
オーストラリア人のモルモン女性と結婚しオーストラリア人となり、バプテスマを受けたという知らせでした。
こういった柔軟さと勇気が日本の聖徒にも必要になってくるのでしょう。
求めよさらば与えられん。
>難しいかもしれないが、教会堂を使用しないで
>歓迎のパーティーを開いてあげるのがモルモンの優しさであり、
>出来うる限りのアイデアで喜びを提供すべきなのでしょう。
そうそう、モルモン教会で長年過ごしていると
こんな風に自画自賛して悦に浸れる感性が磨かれていくのですね。
きっとその目には全てが美しく輝いて見えていると思います。
ただそれは、農園主が黒人奴隷に聖書を読ませて、自分は敬虔な
クリスチャンだと思い込んでいたのと同種のメンタリティ
なんですけどね。
みたいですね。
http://rainbowgrid.blog.fc2.com/blog-entry-147.html
Bill Marriott はカリフォルニアで同性婚を禁止する「Proposition 8」のキャンペーンから距離を置いたりと、LGBTの 権利をサポートしてきました。
「Marriott Internationalは公開企業であり、個人やファミリーによって運営されているものではない。会社も私も、Proposition 8が通過するためのキャンペーンに貢献はしていない。
私の愛する聖書は正直さ、高潔、そして全ての人々に対する無条件の愛を教えてくれる。しかしそれを越えて、私は個人的な信条と、どのように会社を運営するかを切り離すことに、とても注意を払っている。
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マリオット姉妹が参加したのも頷けます。
ところで、リッツ・カールトンもマリオット・ホテルの傘下だとか。
大阪リッツに泊まったことがあるのですが、過剰な歓待にモルモンみたいだな。。とつぶやいたのは勘違いではなかったw
リッツ・カールトンホテルは従業員にルールを提案させている、だからこそサーブスが良いのだ。的指導を聞いたことがある。
本来は「提案8号」と言う意味で、州の法律改正に向けて行なわれる提案議題の8番目という意味。カリフォルニア州における同性婚を巡る一連の出来事を指す。
２００８年５月カリフォルニア州では同姓婚が認められており、多くの同性婚家庭が生まれていた。しかしこの事態を快く思わない保守系グループが同性婚を禁止するよう法改正を求めて「提案8号」を提出した。
同年１１月、同性婚を禁止する法案への賛成・反対を決める住民投票が行なわれ、賛成多数となり同性婚は禁止となった。この投票に際し、末日聖徒イエス・キリスト教会をはじめとする保守系団体は『同姓婚禁止への賛成』を促すＹＥＳキャンペーンを大々的に行なった。
しかし２０１０年８月カリフォルニア連邦地裁は「提案8号」そのものが合衆国憲法に対して違憲であり、無効との判決を下した。これに対して「提案8号」支持者は上告するも、２０１３年６月アメリカ連邦最高裁判所は「提案8号」支持者らに原告としての資格なしと判断した。
こうした流れを受けてカリフォルニア州知事は同性婚を禁じた州法改正を決定、サンフランシスコの連邦高裁も６月28日カリフォルニア州法による同性婚禁止法の規定を無効とし、同性婚賛成派の勝利が確定した。
In 2010, the California Fair Political Practices Commission fined the LDS church for failing to follow campaign disclosure policies during the last two weeks leading up to the election, which amounted to $37,000 in non-monetary contributions. They were fined $5,538
２０１０年カリフォルニア州政治活動公正員会（California Fair Political Practices Commission）は、『提案８号』に際してＬＤＳ教会が行なった３万７千ドル相当の非金銭的活動が、投票直前の２週間におけるキャンペーン活動のポリシーに違反するとして、ＬＤＳ教会に５，５３８ドルの罰金を科した。
LDS church also publicly supported the proposition. The First Presidency of the church announced its support for Proposition 8 in a letter intended to be read in every congregation in California. In this letter, church members were encouraged to "do all you can to support the proposed constitutional amendment by donating of your means and time."
ＬＤＳ教会もまた『提案８号』を公式に支持しました。 大管長会は『提案８号』に対する支持をカリフォルニアのあらゆる集会で読まれることを目的とした書面で発表しました。 この書面では、教会員は「手段と時間を捧げ、提案された州法改正を支持するために可能なあらゆることをする」ことを奨励されました。
ProtectMarriage , the official proponent of Proposition 8 , estimates that about half the donations they received came from Mormon sources , and that LDS church members made up somewhere between 80 % and 90 % of the volunteers for early door-to-door canvassing.
ProtectMarriage（『提案８号』の公式な支持団体）は、受領した寄付金のおよそ半分がモルモン関係から出されたものであること、ＬＤＳ教会員が初期のころから戸別訪問要員のボランティアの80% ～ 90%を占めていたことを算出しています 。
こうした情報はＮＪさんのブログでは全く取り上げられていません。
今回の同性婚に関する教会の会見に至る経緯をまとめますと。
２００８年当時、（カリホルニア州では）同性婚が認められていた。
モルモンを含む保守系の人達が、同性婚禁止法案を出した。
モルモンは法案を通すために、金と人力を出して法案通過に努力した。
しかし、２０１３年裁判で法案そのものが憲法違反だと認められた。
そこで、モルモン教会は仕方なく法律的には同性婚を認めたが、例外規定として、モルモン教会の教会の教義と運営の中では、認めないことの保証を求めた。
戦争に負けたけど、天皇制度だけは残して欲してってお願いしたのと同じようなことですかね？
＞ＣＮＮは一種の「休戦」ではないか、と評した。
休戦じゃなくて敗戦処理かも？
>例外規定として、モルモン教会の教会の教義と運営の中では、
>認めないことの保証を求めた。
世間の目にはそう映るでしょうね。
教会側がどのような言い訳をするかは分かりませんが。
『提案８号』に関してモルモン教会がいろいろな嫌がらせを受けていました。礼拝堂のドアの鍵穴に瞬間接着剤を流し込まれたり、白い粉を送り付けられたり。
まぁいたずらレベルではありますが・・・これに関してはオムナイさんやＮＪさんが当時ひどく怒っていたように思います。自分らの教会が何をしたかは一言もおっしゃっておられませんが。
そういうのが第３の視点なのでしょうか？
同性結婚が法律で認められる場合でも、それを例外規程、つまり法律内に条項を設けて、宗教の自由（神殿内での同性結婚は認めない）を保障すべきといいたいのでしょうね。
もしも、連邦最高裁で同性結婚が認められた場合は、連邦議会なのか各州の法律で規程するか分からないが、もしも例外規程を設けなければ、つまり、宗教の自由、信仰の自由を保障しなければ、今度は、末日聖徒イエス・キリスト教会側が憲法違反しているということで裁判が成されることは言うまでもないでしょう。
私は、そのように思えました。
また、教会内での同性結婚は認めていないのが、公式声明で、以前と変わっていないのは明らかですね。
つまり今後も、末日聖徒イエス・キリスト教会は、神殿での結婚に関しては、同性結婚は執行しません。もしも会員同士が裁判したとしても、破門や会員剥奪などすることでしょうし、何よりも神殿推薦状は、まずもらえないですね。
公式声明文を読むかぎり、そのように思えました。
Proposition8 への教会の関与についてＮＪさんのブログには何も書いていないとコメントしましたが、2008年11月24日付「ナディン・ハンセンのサイトが果たした役割と影響」で言及がありました。
http://blog.goo.ne.jp/numano_2004/e/53c42ef3c3f07f4832ce1ab517a82372
訂正いたします。
やれやれ-さんが2/4 11:28 「LDS教会がしたこと」でこのブログがProposition 8 の州民選挙の時のことについて何も言っていない、と書かれましたが、2008/11/24 付け「ナディン・ハンセンのサイトが果たした役割と影響」で重要な部分について掲載しています。
疑問と言うのは、「同性愛者の結婚」と言いますが、これが成り立つのは、男の同性愛者と女性の同性愛者がカップルになる場合にしかないですよね？
つまり、互いに生まれながらの性が入れ替わる関係です。
それ以外は、同性愛者と異性愛者とのカップルに成るわけでしょ？
分かりにくいですかね？
例えばＡとＢと言う男性同士のカップルで、Ａさんが同性愛者だとすると、ＡさんはＢさんに対して女性としてふるまうわけですから、Ｂさんは女性であるＡさんを愛するのですから、男性が女性を愛する、異性愛者なんですよね？
この関係って、同性愛者同士じゃないですよね？
× 同性愛者の結婚
↓
○ 同性同士の結婚
戸籍上或いは医学上の同性に魅力を感じる人の事です。
>例えばＡとＢと言う男性同士のカップルで、
同性同士で身と心の性、あるいはどちらでもOKという順列組み合わせで多くの例があります。
例えば身も心も男性で身も心も男性を求めるということもあります。
いわゆるオナベとニューハーフのカップルという例もあって、一種の同性愛とも言えるかも。
現在５０州のうち３０州が同性婚を認めたわけですが、今年アメリカ最高裁が同性婚容認の判決が出ても、全てが同性婚容認州とはならないと思います。
その州の民意が反映されなければならず、南部諸州の民意は結婚は男女のみなのでしょう。
個人的には同性婚容認派ですが、同時に国や州の民意は反映されなければならず、現在のアメリカの同性婚容認への流れはやや足が早すぎる感があります。
保守的思想と開放的思想はバランスをとりながら社会に浸透させないと、うまく機能しないでしょう。
あれ？予言者が正しい方向に導いているのに最後なんておかしくない？（笑）
ああ、そうか！教会員の思い込みが邪魔をしてるんだよな。予言者は悪くないんだ、そうだった、そうだった（笑）
ところがケンタッキー州などは逆に同性婚禁止が合憲と判断が別れたので、最高裁が乗り出したという流れです。
４月審議開始、６月結審の予定で歴史的判断と報じられていますが。。
たぶん玉虫色かな。
英語版wikipedia で確認しました。
そうですかぁ、ユタ州では現在は認められているんですか、きっと大金持ちのマリオットやＬＤＳ教会の生ける予言者は同性愛者の権利保護に努めていたのに、一部の教会員が思い込んで教義で無いものを教義と言ったり、大管長の書面を勝手に勘違いしたりして、同性愛者を排斥してしまったんでしょうねぇ。
うん、うん。
全ては単なる勘違いで、大騒ぎするほどの事じゃなかったんでしょうねぇ。
そうだろう、そうだろう。
やっぱりモルモン教会は神の教会、全てが正しいんですね。
大爆笑！
こちらのある教会員が、「教義は変わらないが、加えられていくのだ」と教えていました。加えられるだけなら全部が有効ですよね。「同性愛は認めない。同性婚も認めない。」＋「同性愛は認める。同性婚は認めない。」＝？？？「教義は廃され変わり続ける」でないと成り立たないと思いますが。
教会は、しのごの言ってないで同性愛も同性婚も信念もって否定でいいんです。神の民がこそこそ裏工作なんてみっともない。信者が離れていこうが、裁判で多額の賠償請求受けようが、崩壊しようが、正しいと思うなら、そうすべき。でないと、何を信じているのか世間にアピールできないでしょ。
イエスは世に迎合しなかったから、殺されたじゃないですか。散っても復活したじゃないですか。
唯一真の教会が正義を行おうという時に神は助けて下さらないというのか。
世間をを恐れているのですか。恐れるべきは、神のみ！
忠実な教会員は、それで自分たちがあくせく働いておさめた十分の一が消えてしまっても神の大義のためなのだから決して文句はいいません。そのために献金額が五分の一に変っても教会を支えるでしょう。勇気をもって信仰を表わしましょう！教会が私たちに教えたことですよ。モロナイの2000人の息子のように！
マリア、どうかしてました。・・・悪乗りしてすみません。
>たぶん玉虫色かな。
なんと！
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6164983
米連邦最高裁判所は２６日、同性婚の是非をめぐる裁判で、同性婚は憲法上の権利であると認める判決を下した。この判決によって、州が同性婚を禁じる法律はすべて違憲となり、全米で同性婚が認められることになる。９人の判事のうち５人がこの判断を支持し、４人が反対した。(産経新聞)
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「私たちは、これら（同性愛）に反対するのは単に権利を主張するのでなく、義務であるとみなしています。これは社会的道義を侵害する問題です。だから反対するのです。・・・（結婚の）神聖な制度を変えようと企む勢力から、末日聖徒は伝統的な結婚の形態を守る運動の一翼を担っているのです。」
2001～2006年頃の末日聖徒系のメーリングリストより抜粋：
●環境ホルモンが生物に与える影響が人類にも影響を及ぼし始めているのではないか
●とにかく、神様が望んでいるのは、たばこを吸っている人がたばこを吸うのをやめるのと同じように、同性愛者が必要な助け（治療）を受けて、神様の助けも求めて、それを克服することです。神様の御心が不可能だと言うんですか？
●聖典に書いてある通り、真の愛は神様から与えられるものであり、神様から見て憎むべき道を歩んでいる人に与えられる訳がないし、人がその道を歩ませる訳もありませんので、「同性愛」は不適切な言い方です。ですから、より正確な表現である「同性欲」を使っただけです。
●何年か前に教会は家族の大切さについて公式に宣言を出しました。ことあるごとに読んでいます。このなかで男女の性別の違いについても謳われていますが、結婚はあくまでも男女が行ってこそ神聖なのですね。
●ＬＤＳ外ではどうなろうとは関係ありませんが、ＬＤＳ内では赦されません。処罰されます。当然ですね。そういう決まりですから。別に不思議ではありません。
●同性愛に走る人たちは「他人に迷惑をかけているわけではないから大きなお世話だ」と反発するでしょうが、結構、家族や他人の心を痛めているんですね。こういうのって一方的ではないんです。同性愛者を傷つけまいとして、気にかけていても、その家族や周りの人たちの気持ちをどれほど理解しているでしょうか？そういう配慮が同性愛支持者には足らないようですね。
●姦淫の罪を犯した女性に対し、キリストは 「同じ罪をまた犯さないように」と優しく言われました。ただ許しただけではないんです。 きちんと勧告されましたね。キリストが同性愛者に対して、特に「教会員」に対して、「これからも続けていきなさい」と言われるでしょうか？？？
さて、あと数年もすると末日聖徒、特に知的モルモンはこう言い出すでしょう「教会が同性愛者を否定したことは一度もない、教会は昔から同性愛者に救いの手を伸ばしている、一部の教会員が同性愛者への偏見を持っていたかも知れないが、それは世間の間違ったイメージに影響されたもの」
そんな彼らの主張を私は笑いながら酒の肴にしたいものです。
最後の「教会が・・・たもの」は、見事な予測で異議ありません。ただ、そう言うのはlds教会でしょう。知的モルモンは教会の変わりようや保守性に辟易しているところがありますから。
「人々は，自分のことをいわゆるゲイやレスビアン，すなわち同性愛者だと考えている人たちについて，わたしたちの教会がどのような見解を持っているか， 尋ねます。
それに対するわたしの答えはこうです。
わたしたちはそうした人たちを神の息子娘として愛しているということです。
そういう人たちは，強力で，恐らくは抑制し難い性癖のようなものを持っているのかもしれません。
大部分の人々は，折に触れて，何らかの性癖を持っていることに気づきます。そうした性癖に従って行動を起こさないかぎり，その人は，ほかのあらゆる教会員と同様に，前進を続けることができます。
しかし， 貞潔の律法や道徳の標準を犯すようなことがあれば，ほかの違背行為と同様に，教会にあって宗紀の対象となります。
これが知的モルモン。彼らのなかに真実はない。
預言者が黒人の前世の行いに言及していたのは事実ですし、進化論もフィールディング・スミス管長は否定的でした。
しかし、教会の公式の立場ではなかったでしょうね。
同性愛そのものに批判的な預言者の文書は聖徒の道や著作には昔からありましたね。
現在でも一部の使徒は否定的ですね。
http://miracleofforgive.blog.fc2.com/blog-category-7.html
同性愛は忌むべき罪であり、何とかしてこの魔手から逃れようとしているかつての罪人や、このようなことに全く心を動かさない人々にとっては醜悪極まりないことである。このようなことを論題として取り上げるのは当惑を覚えることであるし、不愉快なことでもある。しかし、この悪習のまんえんぶりや、まだこの罪に染まっていない人々に警告する必要性、また不幸にも悪魔の手中にある人々を救いたいという望みからこの章で論ずることにした。
「教会は同性愛者に対する態度を変えた」または「変えつつある」は事実です。そのように常に事実に目を向けていかれるなら何も申し上げることはありません。
知的モルモンの方々が誠実な態度をとられることを望みます。
思うに外見上の性にとらわれすぎているのではないでしょうか。
生物学的な「性」は曖昧なものですし、その人の心をも加味して「人間の性」にゆとりをもった視点をもてば宗教的教義とも矛盾しないような気がします。
ともあれ、LGBTな人がモルモンの本家アメリカでは合法的に「結婚」できるようになったわけですから、同性婚カップルは「宗紀の対象」からは外れるのでしょうね。
モルモンにとっては神殿結婚は永遠のもの、同性婚カップルには、その道は開かれていませんが、前世や来世の性が現世と一致していないという視点に立てば暫定的な結び固めも可能なのかもしれません。
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同性愛行為は重い罪です。同性に魅力を感じて苦しんでいるときや不適切な行為に加わるよう説得されているときには，親やビショップに
相談してみてください。必ず助けてくれます。
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(http://ldschurch.jp/bc/content/Japan/gospel-library/manuals/youth/09403_300_no%20trim_3.pdf)
同性愛者の権利を尊重します、などと外部に向かっては善人面しながら、内部資料では「あいつらは薄汚い罪人さ」と思っていることが良く分かりますね。
さぁ、これについてはどんな言い訳をするんでしょうか？「過去の古い資料だから」？それとも「指導者の個人的な考えに過ぎない」？あるいは「教会員の間に広がった勘違い」？
そういう狡っからい言い訳で外部からの視点を変えさせようとするのではなく、まず器の内部を美しくするべきなのでは？
頑張ってね、知的モルモンのみなさん！