救い主の贖罪によって,一人一人の行い と人格が改善されますように。今日は4月 6日です。わたしたちは啓示によって,こ の日が救い主がまさに降誕された正確な 日であることを知っています。4月6日は 末日聖徒イエス・キリスト教会が組織され た日でもあります(教義と聖約20:1;ハ ロルド・B・リー,“Strengthen the Stakes of Zion,” Ensign ,1973年7月号,2;スペ ンサー・W・キンボール,“Why Call Me Lord, Lord, and Do Not the Things Which I Say?” Ensign ,1975年5月号,4; スペンサー・W・キンボール,“Remarks and Dedication of the Fayette, New York, Buildings,” Ensign ,1980年5月号,54; Discourses of President Gordon B. Hinckley, Volume 1: 1995–1999〔 2005年〕, 409参照)。この特別な聖なる安息日に, キリスト・イエスがわたしたちの贖い主で あられると証します。
イエスの誕生が西暦元年ではないことは現在ではかなり良く知られています。詳細は割愛しますが Wikipedia の「西暦」の項でもこのようにあります。 『ヘロデ大王在位中にイエスが誕生したことは明らかであり、ヘロデ大王の死は当時の文書などにより紀元前4年という説が有力視されているため、イエスは少なくとも紀元前4年には誕生していたと考えられている』
"The day was spent in a very agreeable manner, in giving and receiving knowledge which appertained to this last kingdom—it being just 1800 years since the Savior laid down His life that men might have everlasting life, and only three years since the Church had come out of the wilderness, preparatory for the last dispensation. The Saints had great reason to rejoice: they thought upon the time when this world came into existence, and the morning stars sang together, and all the sons of God shouted for joy; they thought of the time when Israel ate the "Passover," as wailing came up for the loss of the firstborn of Egypt; they felt like the shepherds who watched their flocks by night, when the angelic choir sweetly sang the electrifying strain, "Peace on earth, good will to man;" and the solemnities of eternity rested upon them. (DHC 1:337) "
かつては学術的な記事がありましたが、<聖徒の道>のサイズが大きくなってからは、そのような踏み込んだ内容が無くなったように感じます。
またニーファイがさまよった荒れ野の場所を特定するような記事もありました。
崖のある地形から現在のオマーンサララのあたりと書いてあったと思います。
あくまでも推測ですが、とても興味深い内容でしたので、そのような記事が載らなくなったことは残念でした。
やはりアメリカの記事を翻訳していくことに方針が変わっていったのでしょう。
翻訳部の充実といえばそれまでですが、よいカラーが失われたと感じます。
万博以前のものは本当に手作り感があって聖徒の苦労が滲み出ていると感じます。
昔は、どこで誰がバプテスマを受けたなんて書いてありましたね。
思えば、平凡・明星にもペンパルを求めてへっちゃらで住所を書いていた時代ですから、教会にも古き良き時代のおおらかさがあったことでしょうね。
それこそ日本全体が大きな家族のような感じなのでしょうね。
http://www.ldschurch.jp/gospel-library/church-magazines/liahona
https://search.yahoo.co.jp/search?p=paul+hyer+byu+japan&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&x=wrt
子供のときに買った「プロ野球選手名鑑」なんてスター選手の住所や奥さんの名前まで載せてましたよ。おそらく当初は年賀状やファンレター目的だと思うのですが。
今では考えられませんね。
このブログの記事で
依然としてイエス・キリストの誕生日を紀元1年4月6日と思っている末日聖徒が多いことに驚いている。
のがありますが、30年以上も前の「聖徒の道」に慎重な姿勢を促す記事があったんですよね。
なんとなく周りの雰囲気で4月6日=キリストの真の誕生日思い込んでいる聖徒が多いのは実は個人の研究不足というのもあるんでしょうね。
しかし。。ナゼか当該記事がすっぱり削除されてます。。
以前は確かにあったのですが。
教会本部管理になってからつまずきとなる記事は検閲されたとか^^?
原文がイエスキリストの誕生日を示すという主張を純粋に信じるのであらば、1月1日=キリストの真の誕生日のはずだから。
白羊宮 我あり
https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E7%99%BD%E7%BE%8A%E5%AE%AE%20%E6%88%91%E3%81%82%E3%82%8A
日本では無知からクリスマスは、イエス・キリストの誕生日と誤解している人がいますが、クリスマスはイエス・キリストの誕生を祝う日です。
イエスキリストの誕生日は、4月6日です。
↓
http://blog.livedoor.jp/hideki4612/archives/1065936131.html
>このサイトは、教会とは関係ない個人の研究分かち合いサイトです。
私は Hideki に保守、直解主義に押し戻そうとする傾きを感じます。
例によってタルメージ効果で、説の持ち上げ過ぎが高じて、教会全体を都市伝説が汚染していったものと思われます。