13 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ロムニー? (エフライム) 2012-01-18 12:31:05 ミット・ロムニー前マサチューセッツ州知事(64)は、「タリバンは米国人を殺している。我々は世界中のどこにでも行き、彼らを殺す」と主張した。ロン・ポール下院議員(76)は「自分たちの国にしてほしくないことは他国にもすべきではない」と語り、ブーイングを浴びた。後者のほうが教会的と感じますが。 返信する もちろんです (NJ) 2012-01-18 17:57:36 私もそう感じます。ロムニーは穏健派と言われてもやはり共和党ですから、アメリカ以外から見れば強硬に見えることがあっても不思議ではないと思います。(それにしてもこの表現はひどい。・・今 米はタリバンと交渉の可能性を探っている?!)アメリカは依然大国であり、これからもガリバーのように振る舞うことが予想されます。結局、国は自国の利害を最優先に動くことを知らなければならないと思います。組織の持つ本質!?私はロムニーの登場を注目してはいても、多くのldsのように喜んでいるわけではありません。 返信する モルモンの知名人 (豚) 2012-01-19 09:55:37 知名人と言っても、アメリカの大統領ともなると、かなり事情は変わってくると思います。聞くところによれば、ロムニー氏は同性婚容認派で、末日聖徒の現在の方向とは違っているようですね。共和党でも穏健派と言われていますし、どちらかと言うと今のオバマ大統領とは政策的に近いような気がします。大統領に成るかどうかは、いかにモルモン色を消せるか?にかかっているのではないでしょうか?プロゴルファー、女優、テレビに出る弁護士・・等、日本でも知られている何人かのモルモン知名人が居ますが、ここで一つ会員として悩ましい問題が生じます。知名人が出ると、とうぜん、モルモンの広告塔的存在になるのですが、その人の行動が、モルモンを代表してしまうと言う側面も有ります。その知名人の職業柄、モルモンの戒めなどを厳格に守れないことも多いですね。その事で、広告塔にしておきながら、批判してしまう、と言う矛盾も出てくるのではないでしょうか?下世話な事ですが、ロムニー氏が大統領に成って、日本を訪問した時に、歓迎レセプションはアルコール抜きになるんでしょうかね?安息日は守れるんでしょうか?(笑)モルモンの会員が日ごろ言われている戒律を守れない人を、知名人であるがゆえに、「模範的なモルモン」としてしまう矛盾を抱える事に成りますね。それで、モルモンのあほらしい戒律が変われば良いですけどね(笑) 返信する もう経験済み!? (NJ) 2012-01-19 11:44:14 ldsの知名人が戒律をどう守るか、切り抜けるかは、もう既に数多くの事例で解決(経験)済みでは?昔は農務長官のエズラ・タフト・ベンソン、最近は滞中国米大使ハンツマンなど。広告塔を大事にしたいし、その人物の信仰実践のあり方には少し目をつぶるという矛盾をかかえているのは事実ですね。ただ・・広告塔と目される人をそれほど気にしなくなるとその宗教組織が成熟してきた、ということになるのかもしれません。矛盾なく運営しやすくなります。すでにSLC本部の広報部はそのような態度になりつつあるのではないでしょうか。気にしない、一線を画すということです。 返信する キャンペーン? (豚) 2012-01-19 14:14:13 >SLC本部の広報部はそのような態度になりつつあるのではないでしょうか。そうなんでしょうか?池上氏の番組の中では、「LDSはその豊富な資金力により、ロムニー候補のバックアップを行っている。」と紹介していました。その実例として、最近「私達はモルモンです。」と言うキャンペーンをメディアや、該当広告で盛んにやっている。との事でしてた。私自身この関連性については疑わしく思いますが、少なくとも、番組の中では、LDSが、ロムニー候補の応援を資金面でも行っているように伝えられていましたね。 返信する 広報を否定しません (NJ) 2012-01-20 16:22:29 私の表現が舌足らずだったかもしれません。広報は広報の方向で活動するでしょう。それはどこでも同じです。私が言おうとしたのは、広告塔のような存在の人物を公然と支持して、彼らの言動、振る舞いに逆に教会が拘束されるというか矛盾にとらわれ、攻撃に曝されるようなへまはしない、慎重な言い回しに終始している、のではないかということです。一線を画すこと、中立を保つ(特定の個人に肩入れしない)姿勢を原則とするなど。最近数年間の報道で教会広報部がメディアとの折衝に当たり、教会幹部や管理監督会などが出てくることがないことに気付いています。新たな重要ポスト(部局)なのでしょう。おそらく優れた官僚であり、スタッフもそろえていることと見ています。 返信する 教会の財政 (NJ) 2012-01-20 16:32:59 教会は資金をどのように使うのか?ロムニー候補の選挙については、I'm a Mormon というキャンペーンが時期的に重なっています。これは確かに教会が資金を使って行なっています。しかし、ロムニーの選挙資金そのものに直接出資しているとは考えられません。上のキャンペーンについても、教会はどのような勘定から出しているのか、複数の勘定を持っているのではないか、など確認したいことが幾つかあります。 返信する 選挙資金 (豚) 2012-01-20 19:40:23 NJさんの方が詳しいでしょうが、アメリカの選挙資金は個人献金に限られるそうですね。企業や団体からは献金が受けられないとか。但し額は上限無しだと?ロムニーさんは、昨年10月から12月の3ヶ月間で2400万ドル(約18億4000万円)集めたそうです。ただ、オバマさんはその3倍から4倍は集めたようです。当然、モルモン関係者からの個人献金も有るんでしょうね?あまり教会が目立っても、ひいきの引き倒しになるんでしょう。>上のキャンペーンについても、教会はどのような勘定から出しているのか、広告宣伝費か伝道の費用じゃないですか?いずれにしても、公表しないので分かりませんが。しかし、そんなに金が集まるのなら、選挙に出ても良いかな?(笑)アメリカには「井戸塀」って言葉は無いんでしょうね・・。 返信する ぶたさん (ほろ酔い) 2012-01-31 00:25:32 >アメリカの選挙資金は個人献金に限られるそうですね。候補への直接献金と「PAC」と総称される政治団体に対する献金が認められています。>但し額は上限無しだと?2010年まではPACに対する献金は有権者1人5000ドルまでという上限規制がありました。2010年にこの規制を違法とする判例が出、原則上限なしになりました。資金力を増したPACは「スーパーPAC」と呼ばれるようになり候補者陣営に肩代わりしてネガティブキャンペーンを展開していると報道されています。http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2012/01/post-390.phphttp://democracynow.jp/dailynews/12/01/11/2 返信する ロムニーはイスラエル支持 (NJ) 2012-02-07 21:43:50 2/3 高橋和夫氏がWEBRONZAで、ロムニー候補の中東政策はゆるぎなくイスラエルを支持するもの、と書いています。やはり、という思いです。共和党の彼の立場からすれば仕方のないことですが、私としては遺憾。(高橋和夫氏は放送大学教授、1974年大阪外国語大学ペルシャ語科卒 [私の同窓 私は中国語科卒]) 返信する 十分の一献金 (通りすがり) 2012-02-15 23:16:47 福音派もしているのではないでしょうか。日本では、給与の十分の一、ボーナス全額という福音派教会も有りますよ。 返信する そうなんですか (NJ) 2012-02-16 13:12:48 献金についてですね。普通耳に入らずわかりにくい情報をありがとうございます。福音派は元気ですね。(あまり好きではありませんが。) 返信する 池さん (トマ2) 2012-03-03 09:41:52 イケがみさんはタモがみさんの●HK版です。最近宗教と政治絡みの話が多いようですが、言いたい事言わせてやって下さい。新聞雑誌たくさん講読しているようです。この間、彼が番組でC●Aとバチ●ンを比較して情報を暴露している話がありましたが、テレビでよく放送できたと褒めてやりたいくらいです。まだ人類を創造した神様の末裔が実在を暴露していないようですが、キリスト教の宗教を信仰していない利害の少ない彼が暴露する日は近いと、、、 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
ロン・ポール下院議員(76)は「自分たちの国にしてほしくないことは他国にもすべきではない」と語り、ブーイングを浴びた。
後者のほうが教会的と感じますが。
アメリカは依然大国であり、これからもガリバーのように振る舞うことが予想されます。結局、国は自国の利害を最優先に動くことを知らなければならないと思います。組織の持つ本質!?
私はロムニーの登場を注目してはいても、多くのldsのように喜んでいるわけではありません。
聞くところによれば、ロムニー氏は同性婚容認派で、末日聖徒の現在の方向とは違っているようですね。
共和党でも穏健派と言われていますし、どちらかと言うと今のオバマ大統領とは政策的に近いような気がします。
大統領に成るかどうかは、いかにモルモン色を消せるか?にかかっているのではないでしょうか?
プロゴルファー、女優、テレビに出る弁護士・・等、日本でも知られている何人かのモルモン知名人が居ますが、ここで一つ会員として悩ましい問題が生じます。
知名人が出ると、とうぜん、モルモンの広告塔的存在になるのですが、その人の行動が、モルモンを代表してしまうと言う側面も有ります。
その知名人の職業柄、モルモンの戒めなどを厳格に守れないことも多いですね。
その事で、広告塔にしておきながら、批判してしまう、と言う矛盾も出てくるのではないでしょうか?
下世話な事ですが、ロムニー氏が大統領に成って、日本を訪問した時に、歓迎レセプションはアルコール抜きになるんでしょうかね?安息日は守れるんでしょうか?(笑)
モルモンの会員が日ごろ言われている戒律を守れない人を、知名人であるがゆえに、「模範的なモルモン」としてしまう矛盾を抱える事に成りますね。
それで、モルモンのあほらしい戒律が変われば良いですけどね(笑)
昔は農務長官のエズラ・タフト・ベンソン、最近は滞中国米大使ハンツマンなど。
広告塔を大事にしたいし、その人物の信仰実践のあり方には少し目をつぶるという矛盾をかかえているのは事実ですね。ただ・・
広告塔と目される人をそれほど気にしなくなるとその宗教組織が成熟してきた、ということになるのかもしれません。矛盾なく運営しやすくなります。すでにSLC本部の広報部はそのような態度になりつつあるのではないでしょうか。気にしない、一線を画すということです。
そうなんでしょうか?
池上氏の番組の中では、「LDSはその豊富な資金力により、ロムニー候補のバックアップを行っている。」と紹介していました。
その実例として、最近「私達はモルモンです。」と言うキャンペーンをメディアや、該当広告で盛んにやっている。との事でしてた。
私自身この関連性については疑わしく思いますが、少なくとも、番組の中では、LDSが、ロムニー候補の応援を資金面でも行っているように伝えられていましたね。
私が言おうとしたのは、広告塔のような存在の人物を公然と支持して、彼らの言動、振る舞いに逆に教会が拘束されるというか矛盾にとらわれ、攻撃に曝されるようなへまはしない、慎重な言い回しに終始している、のではないかということです。一線を画すこと、中立を保つ(特定の個人に肩入れしない)姿勢を原則とするなど。
最近数年間の報道で教会広報部がメディアとの折衝に当たり、教会幹部や管理監督会などが出てくることがないことに気付いています。新たな重要ポスト(部局)なのでしょう。おそらく優れた官僚であり、スタッフもそろえていることと見ています。
上のキャンペーンについても、教会はどのような勘定から出しているのか、複数の勘定を持っているのではないか、など確認したいことが幾つかあります。
但し額は上限無しだと?
ロムニーさんは、昨年10月から12月の3ヶ月間で2400万ドル(約18億4000万円)集めたそうです。
ただ、オバマさんはその3倍から4倍は集めたようです。
当然、モルモン関係者からの個人献金も有るんでしょうね?
あまり教会が目立っても、ひいきの引き倒しになるんでしょう。
>上のキャンペーンについても、教会はどのような勘定から出しているのか、
広告宣伝費か伝道の費用じゃないですか?いずれにしても、公表しないので分かりませんが。
しかし、そんなに金が集まるのなら、選挙に出ても良いかな?(笑)
アメリカには「井戸塀」って言葉は無いんでしょうね・・。
候補への直接献金と「PAC」と総称される政治団体に対する献金が認められています。
>但し額は上限無しだと?
2010年まではPACに対する献金は有権者1人5000ドルまでという上限規制がありました。
2010年にこの規制を違法とする判例が出、原則上限なしになりました。
資金力を増したPACは「スーパーPAC」と呼ばれるようになり候補者陣営に肩代わりしてネガティブキャンペーンを展開していると報道されています。
http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2012/01/post-390.php
http://democracynow.jp/dailynews/12/01/11/2
(高橋和夫氏は放送大学教授、1974年大阪外国語大学ペルシャ語科卒 [私の同窓 私は中国語科卒])