初代のプルプルゆれる「ゆりかご勾玉」では自作シルバーリングをつかっていたが、既製品のサージカルステンレス製リングにかえてみた。
リングを母胎、勾玉を羊水に浮かぶ胎児にみたてたシリーズ。自作したシルバーリングのバラつきがおおきすぎて規格化できずにいたので保留のままになってたのよ(笑)
サージカルステンレスは医療用メスと同じ素材だから貴金属ではないというデメリットがある反面、頑丈なうえに錆びず、安価で金属アレルギーにも強いメリットもある。
そして非常に硬いので、最初は直径1㎜の小孔ですら貫通させられず、足掛け一週間の試行錯誤の末に、ついに5分で貫通できる方法をみつけた。
ワイヤーも金と銀で試作したが、次はリングの奥行き幅を1㎜アップしたリングを取り寄せて勾玉の小型化したりと相性を確かめ、オシャレ女子たちの意見を聴いて育てていく。
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