山田優さんは、2000年に一気にブレイクして新・CMの女王と呼ばれ人気者になりました。
と、ゆーわけで。ちょっと流行遅れな話題ですが、
(書こう書こうと思いながら夏になってしまった。)
彼女のカリスマ性や人気を多くの企業が欲したのでしょうが…。
2006年1月31日にカネボウの化粧品部門が花王の100%完全子会社に移行し、同時に旧カネボウ本体より「カネボウ」の商標権が譲渡された…(云々)…のはわかるんですが…。
2003年末から2006年までカネボウ「テスティモ」のキャラクターを務めていたのに、2007年度になったとたんに花王「ソフィーナ」のキャラクターに起用とは…、ずいぶん花王さんも豪腕を覗かせたのではないか?と、思うのです。
以前から、ワタシのブログで商品キャラクターに起用されるタレントさんが同業他社に異動するところに注目してきたところもあるんですが…。
化粧品業界の「仁義無き○○」に「恐るべし」といった感じです。
でも、これって、企業や商品イメージににタレントさんがくっついてる時代から、タレントに企業がくっつく時代になってしまったのでしょうか?
うーん、山田優さんの事例が稀有な存在なのでしょうか?
やっぱり、『山田優』恐るべし?!
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