世界の支配者層は「正義の味方」か?
それとも「極悪非道」「冷血」なのか?
陰謀論者の間ではこんな議論が交わされる。
結論を言えば、どちらの枠に押し込めることは出来ない。
彼らは地球のため、持続可能な地球の環境のため
に「慈善活動」をしているまでである。
しかし、陰謀を「陰謀」と捉えてしまう人たち
は彼らの所業は「悪」と解釈する。
実際のところ、善悪というのは置かれた立場に
よって変わり認識と解釈の違いなのである。
どちらの側にも「善」「悪」という概念は存在する。
しかしたったひとつ、支配者だろうと非支配者だろうと
考えなければいけないたったひとつのことは・・
母なる地球を持続可能な状態にするためになにが出来るか?
つまり、地球に対する慈愛と感謝ではなかろうか?
そこに立場など関係ない。
それを全人類が考えねばならない所まで来ている
ということが確かなことだと思う。