化け猫のひとりごと

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また行くつもり?。

2024-11-02 22:14:27 | 日記

ばーちゃん、つい最近お友達と2泊3日の旅に行ってきたばかりなのに、また同じ所に行くみたい@@?。

何がそんなにいかったのかや、って聞いてみたら、いいのもとっても良かったんだけど、仲良し4人組でのダベリングがいいんだって。

それとお友達の一人の病気にとってもいいみたいで、9月半ばに行った時には「だいじょうぶ?」って心配だったのが、お友達は半月に1回ぐらいずつ、ばーちゃんが2回目の時には5回目、今度で6回も続けて行くくらい気に入ったんだって、さ。

 

お家からそう遠くなく、行った先のホテルには、有名な人の絵が壁にずら~~っとかかっていて、見て歩くだけでもお楽しみ。

そばには系列のホテルもあって、そこの絵も、自由に見に行けるんだよ。

そこには、お外にいろんな像もあって、かわいいのや素敵なのが並んでて、にゃん、きにいったにゃ!!^^。

 

今回行った時にはばーちゃん初めてそっちのホテルも見に行ってきたんだけど、そこは絵だけでなく、おかーさんやおねーさんやおばさんのだ~~い好きな石の展示場もあって、小さな美術館もあったりするんだよ。

「今度はこっちにもお泊りしましょうか?。」

二泊するから、一泊ずつにするんだよ。

なんて言ってたけど、にゃんもすんごく気に入っちゃったから、そうなったら嬉しいにゃ^^。

 

渡り廊下を出たところに、ビルとビルのはざまに、大きな細長お池があって、にゃんくらいの大きさの奇麗な錦鯉がわんさか泳いでいて、歩く人についてわさわさついてくるんだよ。

えさがもらえるとおもってだろうけどにゃ^^。

にゃんはいい子だから、お刺身か煮たり焼いたりしたお魚しか食べないけど、一匹でも食べでのありそうな大きなお魚ちゃん達だったにゃ^^。

今度お泊りの時、お刺身や焼き魚になっちゃうのかにゃ(´・ω・`)


にゃんこのおイタ。

2024-10-31 09:15:41 | 日記

3日ほどばーちゃんとにゃんは旅行中だったの。

子にゃんこたちのおやつ係のばーちゃんがいない間、子にゃんこたちはおやつなしだったみたいなのにゃ。

   ⇑ 今日もおやつなしなの?

で、昨日はお土産を受け取りにおばちゃんが来てて、おしゃべりに夢中なばーちゃん、にゃんこのおやつなんか全然念頭になく・・・。

が、4時近くに、お洗濯取入れを忘れてたので、急いでお二階に上がると、おトイレの扉が開けっぱなし・・・。

 

中も見ずにパタンと閉めて、お洗濯を取り込んで、戻りしなについでにおトイレにはいったら!!・・・。

 

ご覧の通りの散らばりよう!。

といっても、入ってすぐに、ひっちらかった破け紙は拾って丸めて捨てたから、痕跡のおおもとの巻紙4個の惨殺体しか写真に撮れなかったんだけど・・・。

 

客間のたたみのお座敷が、今はいつも彼らのいるにゃんこ部屋。

おとーさんが、お正月やお客がおいでになる前に全部外して「きれいな畳のお座敷」に戻すわけ。

一切表に出さないおうち猫だから、これぐらいのおイタは大目に見てあげるにゃ^^。

(後始末もしないにゃんが大口叩いちゃった^^。てへぺろ👅)

 


お手伝い(=^・^=) 今年はこれで終わり><・・・。

2024-10-24 10:13:26 | 日記

おじさんの都合とお天気と、運転手のおかーさんの都合で、今年はもう帰らないと・・・になっちゃったにゃ(´・ω・`)。

実質農作業のお手伝いは、多めに見積もっても3時間・・・。

(でも、おばさんのお手伝いが、3人で頑張ったから、それもお手伝い^^。)

   (お手伝いは、にゃんこの手ていど^^)

 

3連休の中日だから、3時ごろに高速道路に乗れれば、というおかーさんの意見で、昨日買いそびれたおと―ふとブドウ・その他を買いに、昨日の大きな道の駅まで少し遠出。

   今朝通った道^^。のどかだにゃ

1時間しかない中、ばーちゃんのお財布を持ったお二人さん、ちっともかえってきやしないじゃん><。

 

ほぼ1時間オーバーで戻ってきた二人の両手に、お土産とおぼしき袋がいっぱい。

ま、最後まで、お好きに・・・で渡したお財布だから、来週の2泊旅行の分が残ればいいんだって^^。

 

時間は3時半。30分の遅れがどういうことになるかは、家に着いたときの時間から分かるよ><。

(にゃんは、ずっとばーちゃんの懐でねんねしてることにするから、こっから先はばーちゃんに任せた。zzzZZ・・・。)

来るとき両側工事で30分進めなかった区間を避けるため、おかーさんの判断で、下の一般道を選んだら、みな、同じ思いのようで、一般道がのろのろぴたっ、のろのろピタの繰り返し。

信号待ち3回や4回なんてざら><。

「高速に乗ってもあそこも同じ・・・かも・・・」

おかーさん一気に弱気になっちゃった😞

 

ほんとは乗る予定のインターより二つ先にやっと乗れたのは5時ころ\(*o*)/。

そこでばーちゃん…(おしっこ…)もぞもぞ。

「次はどこで休む?。トイレ休憩・・・」

「そか。じゃあ、なるべく早く止まれるところで・・・。」

 

おかーさんも何か目的があって、次のSAで一休み。

時間が押しているのに、駐車スペースがなかなか見つからず、2周目にトイレの目の前が空いた!。ラッキー。

急いで済ませたのに、お車は空っぽ。お店の方に行ってみると、お二人さんが何か探し物。ない、ないというので

「店員さんにきいてみれば?」

 

「行きのお店にあったのに何でないのか・・・」

二人とも店員さんに聞きたがらないので、ばーちゃんすぐに聞きに行ったら

「下りの売り場にあっても、こちらではあつかっておりません。」だそうな。

二人が、向こう側のお店に行ける階段を見つけ、

「行ってくる!。」

 

ばーちゃんもうくたくた。お車でお留守番に決め込んだにゃ。

で、にゃん、もう一度、zzzZZ・・・。

   お空の上は寒いにゃ。もう夏じゃないのねぶるるる・・・。

 

お空はすでに暗くなり、まだ道半ば?いや、高速でもほんの少ししか走ってないし、この駐車場の混雑具合を見ても、大渋滞の予想><。

連休中日なら・・・という予測はおおはずれみたい><。甘かった・・・。

 

30分も経ってからもどってきたおふたりさん、

「あってよかった^^。でも、なんでくだりにあって登りにないんだろう?。」

「同じように見えても、経営者や、参加のお店は違うんだと思う。」

「それより、早くスタートしないと、道路はどんどん混んでくるよ。」

「そだね。もう渋滞に巻き込まれてるよね😞」

 

ぬきつぬかれつ・・・なんだけど、どちらの車線もぴたって時間に隣りに抜かれ、お隣りさんが止まっている間にのろのろ走りでおいこし・・・の連続。

そうこうしているうちに8時は過ぎ、それでもまだあと1じかんいじょうはかかる・・・。

というところでやっと分岐点に到着。

そこからはすいすい走りになったので、あと1時間強、とのこと。

 

ほっとしたらばーちゃんおねむになっちゃって、うとうとすや~~~。

気が付くと見慣れた道。

ばーちゃんもお目覚めみたいにゃ。

「あと10分足らずでお家で~~す。」

 

久しぶりの大大、大渋滞を、一人運転でこなしたおかーさん。

ありがとうございましたですにゃん(=^・^=)(*^-^*)\(^o^)/。

 

おかーさんの声にほっとして時間を見ると・・・やっぱり9時は過ぎていたにゃ。

おしまい。


お手伝い(=^・^=) いよいよ本番。

2024-10-22 14:43:06 | 日記

9時ほんの少し前に、お着換えを済ませた3人は、お隣りのおじさんちに行ったら、おばさんがお勝手で何やら忙しそう。

「何処の田んぼに行くの?。おじさんは?。」

「先に行って準備してるけど。でも、お昼に採れたて新米でおにぎり作って《新米パーティー》をするって急に言われたので、こっちを手伝ってもらいたいの。」

「おまかせあれ^^。おねーさんもおりょーりじょうずよ^^。」

「手順を教わっておけば、何とかできる。」

 

ざっとした打ち合わせをして、おじさんのいる田圃へ^^。

他にもお手伝いあ~んど機械操作見習いの人が来るということで、おばさんと一緒に既に刈り取って干してある田んぼ迄、ばーちゃんでもトコトコ歩ける距離のたんぼへ。

目的の田んぼではおじさんが脱穀機の準備をしていて、おばさんに手袋・鎌・鋏などの小物入れを渡されて、畦のほとりに置いたころ、数人の人影が田んぼのはずれのあぜ道を、とことこ来る姿が見えたにゃ。

「あの人達が、多分、今回の『見学・体験・学習』のひとたちだ。」

 

おじさんは、友達作りの名人。

向こうから来る人達も、最近できた《友達と⇒友達の⇒ともだち》なんだって^^。

いるんだよにゃ、こういう(ひとたらし)タイプのひとって^^。

お陰で、移住して10年ほどの人が、地区に馴染んで、周りの人を巻き込んで、悠々と人を集めてにわか農家暮らししているんだからにゃ。

きっと、明るくてしっかり者のおばさんの陰の力が大きいんだろにゃ(*^-^*)y

 

自己紹介が終わると、この場所で干しあがったお米を脱穀機にかけるグループと、おばさんと一緒に遠くの田んぼに行く人と二手に分かれて、さっそく作業開始。

脱穀するグループは5人。

おじさんと、おじさんに教わって脱穀機を動かす人と、稲束をはざから外して機械に入れる人に渡す係と、出てきた稲束が、米粒を残しているか確認しながら、もう一度機械にかけるか藁束の山に積むかを分ける係と^^。

 

おかーさんが背が高いから、はざから降ろして操縦者に渡す係。操縦見習の若いおじさんは、呑み込みが早くってすぐ作業開始。

おねーさんとばーちゃんが、脱穀機から吐き出される稲わらを検査して藁束の山をこしらえる人。

手順が決まると藁束がどんどん出て来て、検品係はおおわらわ。

二列のはざの脇に稲わらの山が2列ずつ4列できて、20kg入りの新米の玄米が10袋ほど出来上がり。

おじさんはさっそく二袋を精米にもっていき、それでおにぎりを作って、これからパーティーをするんだって。

 

そんなわけで、脱穀係は今日はこれでおしまいなんだって。

ほんの半日にも満たないお仕事で申し訳ないみたい><。

でも、おばさんが戻って来て、これからパーティー準備。

 

出かける前に手順は教わっていたけれど、鶏のから揚げとチキンカツの、2種類の衣をつけて可愛い子鍋で揚げ物造り。

おばさんは、少し離れた列車の駅まで、お昼から手伝ってくれる孫君のお迎えに、お車で、お出かけにゃ。

その間にできることをやっておかないとにゃ。

 

なのに、おばさんが用意した水菜で何にするのか、葉付き大根は何になるの?。

おにぎりのお米は冷やしてあるけど、水加減は?。

おおきな電気釜2台で、すれすれの水加減で炊こうと思ってるんだけど、お米の炊き方なんてとっくに忘れたばーちゃん。おかーさんに丸投げ^^。

もう一つのおかまはおねーさんが、スマホで調べながら水加減。

本当に米粒すれすれなので、ばーちゃん・・・(あとチョビット)。

我慢できずにほんの少しだけ足しちゃった。

 

あわただしい準備に、肝心のおばさんがいないから、どうする?。

洗った水菜に、おばさんがおいてった雑魚を入れて、お浸しなんてどう?。

時間もあんまりないから、さっさとやっちゃおうよ。・・・

ご飯の炊きあがるまでにやることいっぱい。

一品になればいいよ。なんていういい加減なばーちゃんの意見で水菜はお浸しに。

おねーさんが雑魚とごま油で上手に味付け^^。つまみ食いは特別美味しいにゃ^^。

 

そこへおばさんご帰還。

おねーさんのいとこの孫ちゃん、見上げるくらいおおきいおにーちゃん@@。

「こーんなにちっちゃかったのにね。」

 

おにーさんにも手伝ってもらって出来たものをはこんでもらう。

ゆうべからおばさんが煮ておいたお芋の煮つけと、炊き立て新米おにぎりをあふあふアチチと言いながらにぎって、ようやく準備ができ、いよいよおまちかねの《取り立て新米おにぎりパーティー》。

遠くの田んぼから戻って来た、おじさんのお友達のお屋根のある作業場に机とお椅子が用意されていて、そこに御馳走とおにぎりを並べて、わいわいがやがやおいしくいただきました。 

 


お手伝い(=^・^=)今日が本番^^。でも・・・。

2024-10-20 22:17:55 | 日記

皆の集合が朝の9時に決まって、早起きばーちゃん5時ころから着替えちゃってすることなし><。

お天気は上々。

夕べ帰りにお店が閉まってて、コンビニは見つけそこなって朝ごはんの用意がないのにゃ。でも、不慣れな早朝の知らない所で、83歳老人の迷子、なんて、全く様にならないよ><。ばーちゃんお出かけできず><。

 

そんなわけで、ばーちゃんスマホでゲームの今日の分をポチポチ。

パソコンの大画面と同じ画面が、スマホではほぼ20分の一。

眼鏡を掛けようが明るい窓際に移つろうが、全く字が読めないのにゃ><。

不慣れとドタ感といい加減な思い込みでやっていても、あってるのかどうかも分からない不安で、面白くないのにゃ。

   (にゃんに言われてもねぇ)

スマホの電池切れも心配で、おかーさんの充電器をそのまま借りて充電中。

もうそろそろ7時。買い物に行く時間でしょ。(コンビニ捜し^^)

 

おかーさんを起こし、目を覚まさないおねーさんは寝かせておいて、夕べ逢えなかったおばさんにご挨拶しにおじさんちに寄って。

もうおじさんもおばさんも起きていて、朝のしたくに余念がない。

9時に集合を確認して、さあ、朝のごはんを買いにコンビニ捜しだぁ~。

 

ばーちゃんはいつも後部座席でボーっとしてたから、どこ行けばいいかわからない。

おかーさんが

「車で行くの。・・・歩いて行けるコンビニは嫌いなお店。」

そう言って車に乗ったから、ばーちゃんも急いで助手席に乗る。

 

近くの嫌いなコンビニを背に、走り出すこと数分。

「あれ?。この辺じゃなかったっけ?・・・。」

「何にもなかった気がする。」

「少し走って大通りに出れば、おかーさんの目指すお店があるんじゃない?。」

 

そう言って、またしばらく大通りを走ったのに・・・。

「信用金庫や会社やお店屋さんが並んでるし、バス停もあるから、この辺は中心街なはずなのに、コンビニが一軒もないなんて・・・。」

「もう、20分以上走って、昨日のお風呂屋さんの傍まで来たんじゃない?。

おかーさんの気に入らないあのお店でもいいわよ。おねーさんがお目目覚まして心配するとかわいそうでしょ。」

「にゃん、ちょっと見てくるにゃ。」

そう言ってたら、先の方におかーさんの行きたいお店の看板みっけ^^。

 

やっと着いたお店で、それぞれ食べたいおにぎりやサンドイッチやスープの素など、おねーさんの分も買って急いで帰路についたんだけど・・・。

時計を見たらもう少しで8時。

のどかで静かな田園地帯(=いなか^^)。

ばーちゃんみたい車の運転できない人には住めない所にゃ。

(にゃんがお空を飛んで行って、お買い物できれば・・・にゃんの問題もないんだけど、お荷物持てないから無理><)

 

お家に着くとおねーさん起きて待ってたけど、まだぱじゃま^^。

お着換えしてお顔を洗うと簡単朝ごはん。

(ん?。好きなものを買って食べるとなると、みんな、昨日と同じもの買ってるじゃん^^。気が付いてるのかにゃ?。ヒヒヒ)

次こそお手伝い本番にゃ。