高みの見物

朝寝坊ばーちゃん、今朝は早めのお稽古に行くおかーさんに起こされてお目目しょぼしょぼ。
ドコラショと起きたおててに、やさしいおかーさんが、大きなお結びを載せてくれたにゃ＠＠

「帰りはお昼過ぎになるから、これを食べて生き延びてて＾＾」
ふざけん坊はばーちゃん譲りだにゃ＾＾

起き上がってみたら、いつもの痛みは消えたってばーちゃんニコニコ＾＾
その足で朝のお仕事しに降りたら、お洗濯は一度終わって二度目の準備中。

おかーさんもおねーさんもお出かけだから、おとーさんがもって上がってくれたんだにゃ＼(^o^)／。
ばーちゃん、うれしくって、ちょっとだけ痛いあんよですぐ二階に戻り、大きな声でお隣のお隣のお隣のお部屋にいるおとーさんに「おせんたく運んでくれてありがと～～！」

さて干すか・・・
でも、上げてもらったお洗濯かごがどこにもないっ！
うろうろ探してふと気が付いたら、ちゃんとお外に干してあった！

「お洗濯、干すまでやってくれてたんだ。ありがとうございます。
足のほうはまだ腫れは引かないけど、歩けるようになったから、上げてもらうだけで十分。どうもありがとうございました」

今度はおとーさんのお部屋の前まで行って丁寧にお礼を言いに行ったにゃ。
もちろん、にゃんはどこにでもついていくから、一緒におとーさんのお部屋まで入っていって、めいっぱい可愛い『だみ声』＾＾でにゃ～～んと鳴きながらスリスリ＾＾
これがにゃんの目一杯感謝を表したお礼なんだよ＾＾


今日は久しぶりの雨じゃない日。
お窓は空けているのでさわやかな風が通って、久しぶりにばーちゃんについて回って遊んでもらったから、くたびれたにゃ。
歳には勝てないんだにゃと思いながら、久しぶりに箪笥の上の別荘でのーんびり。
黄色の奴がお部屋に入ってきて、にゃんのご飯を食べようとしたけど、お薬入っているから、ばーちゃん取り上げちゃった。

黄色は目が悪いから、にゃんが上にいるのが見えないにゃ。
にゃんは言葉通りの「高みの見物」

今日いいひにゃ(*^-^*)