ピッチとふうとみけ+Choco.

トレーニング 第3回


これは、私のトレーニングのおぼえ書きです。
ここに書いているトレーニングはChoco.と私ペアの場合に有効なもので、
誰にでも当てはまるものではありません。
頻繁にご褒美をあげていますが、それはできたことに対する報酬としてであり、
「これをあげるからやってね。」という賄賂になってしまうと
おやつがないとなにもしない犬になってしまうから要注意です。

飼い主、犬によってトレーニングの方法は違うはずですし、競技に出たいのか、家庭犬として飼い主と犬がストレスフリーで過ごしていきたいのかなどでもトレーニングの内容は異なると思います。
トレーニングにご興味のある方は、ご自分と犬の希望が何なのかトレイナーの方とよくご相談されて始められるとよいと思います。

  


① 絶対まて
  「待て」のコマンドで「OK」が出るまで動かない。
  これは、「指示があって初めて動作をする。」ことに繋がる重要なことです。
  おすわり→待て 待っていることができるように最初は頻繁にご褒美をあげる。
  少しずつランダムに・・。
  何度もコマンドをかけずに、その代わりにご褒美で今の状態が正しいことを認識させる。
  コマンドに使う言葉は短く!はっきり!
  余計な言葉が入るとコマンドが他の言葉の中に溶け込んでしまって、犬に伝わらない。

② ダンベル
  くわえさせて少し移動→お座りできたらご褒美
  私が立っていてChoco.が上を向いてくわえるのがちょっと苦手みたいなので、
  私がすわって低くしてあげるとやりやすいようだった。
  Choco.ができる時間に気をつけて、失敗させないように。
  できるようになってきたら、失敗したら「ア、ア」少しずつ時間を延ばす。

③ 後ろ向きで足をくぐる。
  足の前で後ろ向きに方向転換(誘導あり)をしてそのまま足をくぐる。

④ 待て→後ろ向きで足をくぐる
  お座り・待て→後ろに回る 
  勝手にくぐらないように「IN」のコマンドで初めてくぐる。
  

⑤ 呼び戻し(Choco.にとって重要課題)
  ☆離れたところで呼び、飛びつくほど近づいたら首輪を持ってご褒美
  ☆離れたところでおやつをくれる先生。
   呼ばれてもなかなか来ない
   最終的には先生に未練タラタラで私のところに来る。
   けど、それは先生が最後にはなにもくれないから・・・。
   ご褒美は特別なものをあげるのに、まったくねぇ・・・。
   

        



⑥ スピーク(コマンドで吠える)宿題です。
  吠えたときにご褒美→吠えることを認識させる。

  これは、その後の「静かに」とセットで初めて有効になるもので、
  短期間でできるようにする必要がある。
  

今日のトレーニングは終わりで~~す。
お疲れ様・・かな? それとも食った、食った~かな?
今朝の体重は・・・・10kg(+200g)やばいです。

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