クリスマス会でK君(小3)が演奏した「ジ・エンタテイナー」
途中で私が入ってセッションしたバージョンです。
Y君(小4)は、その後ここからどうやってたん?と聞いて弾いています
K君が省略してたところも弾いて、「これが3年と4年の違いやな」。
Y君が演奏していたバッハの「メヌエット」
一番有名なメヌエットかな?
その曲は今度、K君(とお母さん)の達ての希望でステップで弾きます
やっと弾けるのでやる気満々
S君は低学年の頃はあまり練習をしなかったのですが、5~6年の時、学校でライバル出現。
同級生の演奏を聞いては、その曲を率先して弾くようになりました
「パッヘルベルのカノン」「千本桜」「エリーゼのために」・・・
音楽会の伴奏のオーディションにも挑戦していました。
同じ年や、近い年齢の仲間が良きライバルとなるようです
Nさんは、やはり憧れの加山雄三の「海、その愛」
長渕剛「乾杯」、石原裕次郎「我が人生に悔いなし」
・・・と次々、弾き語りをマスターされています
今日は遂に新しい楽器を購入され、ますます磨きが掛かりそうです。
ライバルや憧れって大切ですね
私も勉強会に行くと、講師の先生やともに学ぶピアノの先生仲間に刺激を受けて力が沸いてきます
そして、ピアノってなんて奥深くて、面白いんだろうとしみじみ味わっています
さて、今月末にはソナチネの弾き合い会のアドバイザー参加をすることに
残念ながら、うちの教室からは出場しませんが、次回には誰か出れるといいなと思っています