中古の本。
ほんのり香水の匂いがして、数か所に折り目があった。
前の持ち主に、想像が膨らむ。
「ただ生きていく、それだけで素晴らしい」か。
普通のことが、案外、偉業かもしれんね。
五木寛之さん、初めて読んだけど、
決めつけでも押し付けでもなく、
感じたことを素直に書いてある気がして、
素直に読めたなあ。
中古の本。
ほんのり香水の匂いがして、数か所に折り目があった。
前の持ち主に、想像が膨らむ。
「ただ生きていく、それだけで素晴らしい」か。
普通のことが、案外、偉業かもしれんね。
五木寛之さん、初めて読んだけど、
決めつけでも押し付けでもなく、
感じたことを素直に書いてある気がして、
素直に読めたなあ。
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