Story
普通の高校生デヴィッドは、ある日凍結した川に落ち、図書館への瞬間移動を体験した。そして彼はその力を悪用し、銀行から大金を盗み取る。その後、母(ダイアン・レイン)の失踪から人が変わってしまった父(マイケル・ルーカー)との生活を離れ、ニューヨークで「世界中のどこへでも瞬時に移動できる」という自由を満喫していたデヴィッド(ヘイデン・クリステンセン)。しかし、パラディンというグループの存在と、その組織に自分が追われていることに気づく。そして、偶然出会った同じジャンパーと協力し、何千年も続くというジャンパーとパラディンとの戦いに巻き込まれていく。(goo映画より)
2008年/アメリカ/ダグ・リーマン監督作品
評価 ★★☆☆☆
瞬間移動能力を持ってしまった青年がその能力を利用して自由気ままに生活しているところに、敵対組織パラディンの襲撃を受ける。パラディンがどうしてジャンパー達を追いつめるのか、その理由がいまいち理解出来ないし、瞬間移動能力を活用したアクション場面も発展的な工夫が乏しいため、次第に飽きて来る。あれだけ銀行から大金を奪っておいて何のおとがめもなし、というのも納得出来ない。
たぶん、アメリカのティーン向けに、彼女と一緒に上の空で観ながらでも理解出来るストーリー展開で、デートの合間にちょうど良いように上映時間を手頃な90分以内に収めた娯楽映画。というコンセプトで制作した作品ですね。そう思って観てればそんなに腹も立てずに済みます。
映画『ジャンパー』公式サイト
(「ジャンパー」2008年4月 松本市エンギ座にて鑑賞)
普通の高校生デヴィッドは、ある日凍結した川に落ち、図書館への瞬間移動を体験した。そして彼はその力を悪用し、銀行から大金を盗み取る。その後、母(ダイアン・レイン)の失踪から人が変わってしまった父(マイケル・ルーカー)との生活を離れ、ニューヨークで「世界中のどこへでも瞬時に移動できる」という自由を満喫していたデヴィッド(ヘイデン・クリステンセン)。しかし、パラディンというグループの存在と、その組織に自分が追われていることに気づく。そして、偶然出会った同じジャンパーと協力し、何千年も続くというジャンパーとパラディンとの戦いに巻き込まれていく。(goo映画より)
2008年/アメリカ/ダグ・リーマン監督作品
評価 ★★☆☆☆
瞬間移動能力を持ってしまった青年がその能力を利用して自由気ままに生活しているところに、敵対組織パラディンの襲撃を受ける。パラディンがどうしてジャンパー達を追いつめるのか、その理由がいまいち理解出来ないし、瞬間移動能力を活用したアクション場面も発展的な工夫が乏しいため、次第に飽きて来る。あれだけ銀行から大金を奪っておいて何のおとがめもなし、というのも納得出来ない。
たぶん、アメリカのティーン向けに、彼女と一緒に上の空で観ながらでも理解出来るストーリー展開で、デートの合間にちょうど良いように上映時間を手頃な90分以内に収めた娯楽映画。というコンセプトで制作した作品ですね。そう思って観てればそんなに腹も立てずに済みます。
映画『ジャンパー』公式サイト
(「ジャンパー」2008年4月 松本市エンギ座にて鑑賞)
バカで金持ち社会正義なんかどうでも良いってキャラが、ダグ・リーマンの分身みたいでした
ヘイデンくんも、インテリっぽい役なぞどうせできないから、世界中にカノジョとジャンプしまくる役をやるんだーって開き直りっぷりが好きです。
ではでは
なんか予告編がかっこよかったので期待したら見事に騙されましたよ。。
主人公に共感できないところが大きいですね。
次回はすこしはまともな人間になって戻ってきてほしいです。w
母親は何者なんでしょうね?^^;
東京のシーンはワイルドスピードみたいでよかったです。
TBとコメ、ありがとうございました。
意図的にバカ映画として作ったのなら、完成度は高いですね。
これだけ全然人類のためにならない超能力者もめずらしいと思いました。
ヘイデン君もこのままあらぬ方向へ突っ走ってしまうのでしょうか?
こちらこそご無沙汰してました。
予告編には、なんか大気圏外までジャンプしたような映像が出て来てましたが、本篇にはありませんでしたよね?あれも騙し?
東京の暴走シーンは面白かったけど、いつもラーメン屋やら焼き鳥屋ばっかり映すのはやめて欲しいです。^^;
おしゃれなサイトがたくさんあるのにね。
それでは、コメとTBありがとうございました。
銀行強盗もさることながら、
TVもへらへら笑いながら見てたり、
うちの息子は「自分勝手の自業自得」
と言ってました。
監督はそれが狙いとまでは言ってませんが、
ヒーローになりたがらないところが現代的
って、言ってるらしいです。
コメとトラバ ありがとうございました。
私も、主人公に共感できませんでしたが、最初からこの程度の映画かと思ってみてたのでそれほど腹は立ちませんでした。
ヒーローになりたがらないところは、現代的ですね。
家庭環境も悪かったから同情の余地もあるかもしれないです。
新年度になってから仕事が忙しく
映画の感想を考える間もありません・・涙
よそのブログにお邪魔したのも ほぼ3週間ぶりくらいでしょうか・・??
>90分以内に納めた娯楽映画
なるほど・・デートムービーですね。
TVやなにやらで宣伝しまくって
20歳前後の観客動員をはかっている・・という感じでしたね。
娯楽にしても もっとスカっとするのが観たかったなぁ~
という感じでした。
TBとコメ、ありがとうございました。
お仕事忙しそうですが、お体には気をつけてくださいね。
本当に、ほとんどスカッとしないで、スカスカの映画で残念でした。
それでは、また。