Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

Fly Me To The Moon ☆

2017年10月05日 | 音楽

LIFE MAGAZINE SPECIAL DEITION
TO THE MOON AND BACK /Space Astronaut Apollo 11 1969

1969年発行、LIFE誌のアポロ11号特集号





10月4日が中秋の名月だからって事でアポロ月到着

私にとっては当時のお宝雑誌です。
7月21日に載せたら良かったかもですが。



今年は中秋の名月は正確には満月では無く、10月6日が満月なそうな。

実際月を眺めて見ると、ちょっとだけまだ欠けているかなと感じました。

曇っていてスカッと綺麗には見えなかったのが残念。












LIFE誌 裏表紙


Frank Sinatra Fly Me To The Moon



シナトラがこの曲を発表した1960年代、アメリカ合衆国はアポロ計画の
真っ只中にあって、本当に『月に連れて行って貰える』のは、非常に近く
まで迫っている、近未来の出来事であった。そのため『Fly Me to the Moon』
は一種の時代のテーマソングのように扱われ、これがこの曲のヒットに
つながった。シナトラ・バージョンの録音テープは、アポロ10号・11号
にも積み込まれ、人類が月に持ち込んだ最初の曲になった。

以上 ウィキペディアより

Django Reinhardt - Minor's Swing - 1937 ☆

2017年09月19日 | 音楽
Django Reinhardt - Minor's Swing - 1937

ジャンゴ・ラインハルト1937年フランスのライブ音源
有名な1949年のDjangology の音源と比べると比較的
ゆっくり演奏されている

49年のも神がかり的な超絶テクだけど、ゆっくりリラックスして
演奏されているこちらの方が個人的には好きかな。


Django Reinhardt - Minor's Swing - 1937 November 25 - Swing, Paris

ネイティヴファッションに注目のウクレレ奏者 ☆

2017年07月28日 | 音楽

最近 私がいつも見ている Clutch magazine でファッションや音楽性が
大フューチャーの、ウクレレ奏者の平井 大。








10代〜20代のサーファー系の若者に大人気なようですが、当然ワタクシは
知りませんでした。

でもクラッチの表紙で、ロバートワーナーレザーを着ていたので注目。



上の雑誌の表紙で着ているのが、私も大好きな ロバート・ワーナーの
一切ミシンを使わず革を繋ぎ合わせ革紐で編み上げた、彼独自のスタイルの
レザーです。



平井 大 ちょっと聴いてみたのですが結構いいのです。

2曲紹介しますが、最初の曲は ORANGE RANGEっぽい流行りの路線で
まだまだオリジナリティは薄い気はしますが、2曲めはなかなかのもの。


平井 大 / For The Future from「OHANA」



平井 大 / Story of Our Life (Music video)







私のオススメの2曲目「Story of Our Life」の映像から。













これを見るとNavajo jewelry は勿論のこと、ライカのヴィンテージと
MINIのカントリーマンが欲しくなりますね。



映像も素晴らしくファッションもネイティヴ全開で好みの路線。

単線の線路を歩くというのも定番の 「永遠の浪漫」 ですよね。


ネイティヴ好きな方は必見。

きっと見ると、Navajo Jewelry が欲しくなるでしょう





27日発売の CLUTCH 別冊 「ON The Road HIRAIDAI」 ↑ も注目です!

Bird Cocktail Night ☆

2017年06月29日 | 音楽

先週の週末お誕生日前夜祭に大阪の有名家具屋 TRUCK さん
のコーヒーショップ "Bird Coffee "で20周年の企画で行われた
『 Bird Cocktail 』に一人で参加して来ました。

ヴィンテージのオーディオで聴くブルースはカッコよかった。

最近はこう言う話題は全てInstagram に載せてたけど久々にブログにも。。。












Monkey 47 ドイツ ブラックフォレスト原産のドライジン

飲んだのは Monkey Tonic (ジントニック)とCoriander Southside
(ライム & Coriander ドライトマト入りドライジン )





Howlin' Wolf - Moanin' At Midnight




Garbage 〜Run Baby Run〜☆

2017年03月27日 | 音楽
Garbage 『Run Baby Run』




オルタナティブロックはあまり聴かないけど好きな曲。

ヴォーカルのShirley Manson (シャーリーマンソン)はエジンバラ
出身の女性で、バンド名のGarbage はゴミって意味 。

お色気路線よりRamones のカバーとかPunk っぽいの曲の方が好きだな。



下の Ramones の映像とミックスして作ってあるMV
最高にカッコいい!

Garbage - "I Just Wanna Have Something To Do"





John Lee Hooker - Boom Boom ☆

2017年03月03日 | 音楽
ちょっとアンティークな雰囲気の大人の原宿?
ってイメージのマックスウェル・ストリート

シカゴ・ブルースの聖地でしたが今はもう無い


比較的こざっぱり


雰囲気好きです


今となってはヴィンテージマニアが血眼になって探すコカコーラのAD


1920年代 荒んでますね(^^;;






映画 ブルースブラザーズのワンシーンで、マックスウェル・ストリート
でのブルースライブの雰囲気を再現したシーン。


John Lee Hooker - Boom Boom (from "The Blues Brothers")


リアルタイムで1950 年代のシカゴブルースを肌で感じたかったですね。


The Aces - Off The Wall ☆

2017年02月20日 | 音楽
JAZZと同じぐらいブルースも好きだけど、
そう詳しくない分野。
レコも集めてないしね。

こちらはBlues harp(10穴のハーモニカ)だけで非常に
ブルージーな雰囲気のThe Aces の演奏。

ドラマーの表情がユニーク

The Aces - Off The Wall (Live video - 1970)


こちらは元祖ブルースハープのLittle Walterの Off The Wall 。

Little Walter - Off The Wall





とても雰囲気の良かった京都二条のCOTOHA さんと
Clamp Coffee さん。
コーヒー豆を煎る機械 (Coffee roast machine )がヤバかった。

古いAntiqueな店内で、ブルース聴きながらコーヒーは最高です。