キャロットは牝馬・牡馬ともに相性悪いようです・・・
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アマルフィターナ
20日朝にゲート練習を行いましたが、鞍がズレたことで暴れて放馬してしまい、
両前の膝を外傷してしまいました。数日は厩舎で様子を見て、近日中にグリーン
ウッドへ放牧に出る予定です。「今朝ゲート試験を受けた際、スタート直後に
鞍が回って落馬してしまいました。ひどい傷はないのですが、あちこちに軽い
外傷を負っており脚元まわりもぶつけているので、大事を取って近々放牧に出します。
馬体が減ってきていたので試験に合格したら一度リフレッシュさせようと思って
いた矢先のできごとで、非常に残念で申し訳なく思っています。週あけまでは
厩舎で様子を見る予定です」(平田師)
カクタスペア
右第3足根骨の骨折は板状骨折であることが判明いたしました。今後はもうしば
らく舎飼で様子を見てから、骨折箇所を固定する手術を行うか自然治癒を待つか
判断します。同じような症例では、ザサンデーフサイチ号が11月に骨折、
12月に手術を行い3ヶ月の舎飼、3ヶ月のウォーキングマシン運動を経て、
翌年9月に復帰して見事勝利しております。現在の状態はザサンデーフサイチ号
より早く回復する見込みであることから、治療を行いデビューを目指す予定です。
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アマルフィターナはゲート練習中のトラブルで、騎手が落馬、彼女も放馬で
あちこち怪我をしてしまったそうです
ゲート合格、そして暮れの阪神でのデビューを楽しみにしていましたが、
すべて白紙になってしまいました
え~いったいどういう状況だったのか、はっきり想像つきませんが、慎重にして
もらっていたのでしょうか?
鞍をちゃんと固定していなかったとなると、不注意なんじゃないでしょうか
キュプリスの時の転倒事故といい、なんだかキャロット牝馬には災難続きです・・
クラサヴィカも気性難ですし、なにかと難しいですね~。
シルクっ仔と大分イメージが違います・・・
ゲート試験も受からず、怪我をしての放牧となりそうです
あ~あ、これでは先が思いやられます。
母高齢の故の、体質難&気性難も承知の上で出資しましたが、上手くデビューまで
こぎつけるでしょうか・・
一方のカクタスペアは、ただでさえ肩の構造が悪く、歩様が硬く疲れが出やすい
体質でしたが、やっと18-18くらいまで乗り運動ができる状態まで回復
していた矢先の骨折
なんだか最後通告をもらった気分でしたが、クラブの方針は続戦・・・
ザサンデーフサイチを例にだされてもねぇ・・
勝ち上がりはほぼ絶望的とは思いますが、ここは諦めずに見守るしかありません。
最初から社台の棚落ちだって分かって、しかもDVDでの歩様もガタガタ・・
それでもこの仔を選んだんだから、こうなっても結果は分かっていたようなもの。
これからはもっとしっかり健康な仔を選ばないと、後々後悔しますね。
分かってはいるのですが、つい魅力的な血統と思うと、不安&リスク承知で
出資してしまいます。
苦しんでいる愛馬を見るのは辛いので、ほんとに肝に銘じて馬選びをしなければ
・・・・っということで、12頭も出資したキャロットですが、マージービート
以外全馬怪我で、ほぼ壊滅状態となりました。
そのたった1頭元気なマージーもぼろ雑巾使用されて、いつ故障するかも
わからない状態。 なにしろたった1頭で厩舎を支えてくれていますから・・
シルク2歳馬に続いて・・・の厩舎壊滅状態となりダブルパンチです
(シルクに続き、キャロットも潮時かもしれません・・・走らなくても健康
な馬さえ見つけることが出来ないとなると、続ける意味がないです)
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アマルフィターナ
20日朝にゲート練習を行いましたが、鞍がズレたことで暴れて放馬してしまい、
両前の膝を外傷してしまいました。数日は厩舎で様子を見て、近日中にグリーン
ウッドへ放牧に出る予定です。「今朝ゲート試験を受けた際、スタート直後に
鞍が回って落馬してしまいました。ひどい傷はないのですが、あちこちに軽い
外傷を負っており脚元まわりもぶつけているので、大事を取って近々放牧に出します。
馬体が減ってきていたので試験に合格したら一度リフレッシュさせようと思って
いた矢先のできごとで、非常に残念で申し訳なく思っています。週あけまでは
厩舎で様子を見る予定です」(平田師)
カクタスペア
右第3足根骨の骨折は板状骨折であることが判明いたしました。今後はもうしば
らく舎飼で様子を見てから、骨折箇所を固定する手術を行うか自然治癒を待つか
判断します。同じような症例では、ザサンデーフサイチ号が11月に骨折、
12月に手術を行い3ヶ月の舎飼、3ヶ月のウォーキングマシン運動を経て、
翌年9月に復帰して見事勝利しております。現在の状態はザサンデーフサイチ号
より早く回復する見込みであることから、治療を行いデビューを目指す予定です。
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アマルフィターナはゲート練習中のトラブルで、騎手が落馬、彼女も放馬で
あちこち怪我をしてしまったそうです
ゲート合格、そして暮れの阪神でのデビューを楽しみにしていましたが、
すべて白紙になってしまいました
え~いったいどういう状況だったのか、はっきり想像つきませんが、慎重にして
もらっていたのでしょうか?
鞍をちゃんと固定していなかったとなると、不注意なんじゃないでしょうか
キュプリスの時の転倒事故といい、なんだかキャロット牝馬には災難続きです・・
クラサヴィカも気性難ですし、なにかと難しいですね~。
シルクっ仔と大分イメージが違います・・・
ゲート試験も受からず、怪我をしての放牧となりそうです
あ~あ、これでは先が思いやられます。
母高齢の故の、体質難&気性難も承知の上で出資しましたが、上手くデビューまで
こぎつけるでしょうか・・
一方のカクタスペアは、ただでさえ肩の構造が悪く、歩様が硬く疲れが出やすい
体質でしたが、やっと18-18くらいまで乗り運動ができる状態まで回復
していた矢先の骨折
なんだか最後通告をもらった気分でしたが、クラブの方針は続戦・・・
ザサンデーフサイチを例にだされてもねぇ・・
勝ち上がりはほぼ絶望的とは思いますが、ここは諦めずに見守るしかありません。
最初から社台の棚落ちだって分かって、しかもDVDでの歩様もガタガタ・・
それでもこの仔を選んだんだから、こうなっても結果は分かっていたようなもの。
これからはもっとしっかり健康な仔を選ばないと、後々後悔しますね。
分かってはいるのですが、つい魅力的な血統と思うと、不安&リスク承知で
出資してしまいます。
苦しんでいる愛馬を見るのは辛いので、ほんとに肝に銘じて馬選びをしなければ
・・・・っということで、12頭も出資したキャロットですが、マージービート
以外全馬怪我で、ほぼ壊滅状態となりました。
そのたった1頭元気なマージーもぼろ雑巾使用されて、いつ故障するかも
わからない状態。 なにしろたった1頭で厩舎を支えてくれていますから・・
シルク2歳馬に続いて・・・の厩舎壊滅状態となりダブルパンチです
(シルクに続き、キャロットも潮時かもしれません・・・走らなくても健康
な馬さえ見つけることが出来ないとなると、続ける意味がないです)