まずは、現地応援していない2頭のレース結果&コメントです
**************************************************************************
ミライポケット
4 1 ミライポケット 牝2 53.0 ☆ 丸山元気 1:52.3 1 1/4 35.7 442 0 北出成人 3
ミライポケットは、9月26日(日)札幌2R・2歳未勝利・芝1800mに丸山騎手53kgで
出走。11頭立て3番人気で1枠1番からスローペースの道中を8、9、11、9番手と
進み、直線では外を通って0秒2差の4着でした。馬場は良。タイム1分52秒3、
上がり35秒7。馬体重は増減無しの442kgでした。
・北出調教師 「3コーナー付近で自ら止めるような面を覗かせた様子。幾らか馬群に
置かれる形でした。そのあたりが今後の課題に挙げられそう。最後はキッチリ差を詰め
ているだけに、スムーズな追走が叶えば更に際どい勝負に持ち込めるでしょう。ゲートは
上達。ソエも前回よりは気にならなかった・・・と丸山騎手は話していましたね。週明けに
状態を再チェック。その様子を踏まえて今後のプランを決める方針です」
≪2010年9月26日 札幌2R 2歳未勝利 芝1800m 良 11頭≫
1着スピードリッパー 54吉田隼 1.52.1 (3・3・5・5)36.1 458kg-6kg
2着ショウナンカライス 54中 舘 1.52.1 頭 (2・2・2・2)36.3 510kg 0kg
3着マイネルグラード 54丹 内 1.52.1 首 (5・5・7・5)36.0 494kg-2kg
4着ミライポケット 53丸 山 1.52.3 1.1/4(8・9・11・9)35.7 442kg 0kg
シルクファルシオン
5 6 シルクファルシオン 牡3 55.0 北村宏司 1:10.9 クビ 36.6 492 0 尾形充弘 2
シルクファルシオン/中山10R 茨城新聞杯(混) [D1,200m・16頭]5着[2人気]
北村宏騎手「道中はスムーズに運べていたし、直線で外に出した時も十分に間に合う
タイミングだと思ったんですが、思った程伸びませんでした。道中は、砂を被っても
フワフワしなくなりましたが、逆に今日は終いの方が浮付いた走りになってしまいま
した。上がりの息は良かったので太くはないと思いますし、状態も変わりないと思い
ます」
尾形師「位置取りは良かったんですけど、最後弾けなかったですね。東京の方が良い
のかもしれません」
**************************************************************************
ミラポケちゃん、新馬戦からの中間はソエって話も出ていましたし、調教も少々
控え気味なのか、あまり時計を出していませんでしたので、大丈夫かな?と
心配しておりました。
しかし、パドックでは馬体重の増減もなかったですし、まずまず元気そう。
パドック解説者からは”いかにも切れそうな馬”とお褒めの言葉も頂きました
レースでは、1番枠ですし心配されていた出遅れはなんとか回避できていたように思います。
ただ、そこから思ったように追走が出来ず、3コーナー手前ではなんと離れた最後方
最後は、一旦外に出すロスもありましたし、前回同様メンバー最速の上がりの脚を
使っているものの、全体の時計も遅く前も止まりませんでした
2戦目ですし、もうちょっと積極的に乗ってもらいたかったのですが、騎手のコメントでは
その3コーナーで馬が走るのを止めようとしたとのこと
やはりジャンポケ産・・・気難しいところが出てきたのでしょうか?
それとも前走、ゴール前内で揉まれて苦しい思いをしたのを覚えているとか
よくわかりませんが、最後は伸びているだけにもったいない内容でした。
デビュー戦、2戦目ともに4着でしたが、その内容を比較すると・・・・
1:51.4 0.6 ** 9-9-9-8 37.2-36.0 35.6 デビュー戦
1:52.3 0.2 9-8-11-9 37.4-36.4 35.7 2戦目
デビュー戦は、前が相当ひっぱる展開で、出遅れた割りに道中スムーズで展開にも恵まれ
た印象。
2戦目は、ゆるやかな流れで、前も止まらず・・・時計は遅いものの、勝ち馬からは
0.2秒差(前回は0.6秒差)と差は前走よりつめている・・・というところです
一方のファルシオンですが、今回はやはりメンバーが強かったです。
パドックでは、依然好調維持で、柔らかい脚取りで歩いていましたね
古馬に混じると、なんとも幼い感じはしますが・・
レースはやや重の馬場で、流れも厳しかったのもあったのか、最後は前が開いても、
伸び脚が鈍かったですね。
後ろ脚のけっぱりも力強くなかったです。 道中厳しかったのも影響したかしら。。
調教師は、前回は中山向きって言っていた様な気がしたのに、今回は東京の方が
いいかな?ですって
でも、以前のように芝からダートの変わり目で、ぴょーんと飛び跳ねることもなくなり
ましたし、レースっぷりは数段上達
この調子で好調維持で走れば、結果も付いてくるでしょう。
そろそろお休みも欲しいところですが、権利も確保したしどうするのかな?
気になるところです
☆写真はミライポケット
**************************************************************************
ミライポケット
4 1 ミライポケット 牝2 53.0 ☆ 丸山元気 1:52.3 1 1/4 35.7 442 0 北出成人 3
ミライポケットは、9月26日(日)札幌2R・2歳未勝利・芝1800mに丸山騎手53kgで
出走。11頭立て3番人気で1枠1番からスローペースの道中を8、9、11、9番手と
進み、直線では外を通って0秒2差の4着でした。馬場は良。タイム1分52秒3、
上がり35秒7。馬体重は増減無しの442kgでした。
・北出調教師 「3コーナー付近で自ら止めるような面を覗かせた様子。幾らか馬群に
置かれる形でした。そのあたりが今後の課題に挙げられそう。最後はキッチリ差を詰め
ているだけに、スムーズな追走が叶えば更に際どい勝負に持ち込めるでしょう。ゲートは
上達。ソエも前回よりは気にならなかった・・・と丸山騎手は話していましたね。週明けに
状態を再チェック。その様子を踏まえて今後のプランを決める方針です」
≪2010年9月26日 札幌2R 2歳未勝利 芝1800m 良 11頭≫
1着スピードリッパー 54吉田隼 1.52.1 (3・3・5・5)36.1 458kg-6kg
2着ショウナンカライス 54中 舘 1.52.1 頭 (2・2・2・2)36.3 510kg 0kg
3着マイネルグラード 54丹 内 1.52.1 首 (5・5・7・5)36.0 494kg-2kg
4着ミライポケット 53丸 山 1.52.3 1.1/4(8・9・11・9)35.7 442kg 0kg
シルクファルシオン
5 6 シルクファルシオン 牡3 55.0 北村宏司 1:10.9 クビ 36.6 492 0 尾形充弘 2
シルクファルシオン/中山10R 茨城新聞杯(混) [D1,200m・16頭]5着[2人気]
北村宏騎手「道中はスムーズに運べていたし、直線で外に出した時も十分に間に合う
タイミングだと思ったんですが、思った程伸びませんでした。道中は、砂を被っても
フワフワしなくなりましたが、逆に今日は終いの方が浮付いた走りになってしまいま
した。上がりの息は良かったので太くはないと思いますし、状態も変わりないと思い
ます」
尾形師「位置取りは良かったんですけど、最後弾けなかったですね。東京の方が良い
のかもしれません」
**************************************************************************
ミラポケちゃん、新馬戦からの中間はソエって話も出ていましたし、調教も少々
控え気味なのか、あまり時計を出していませんでしたので、大丈夫かな?と
心配しておりました。
しかし、パドックでは馬体重の増減もなかったですし、まずまず元気そう。
パドック解説者からは”いかにも切れそうな馬”とお褒めの言葉も頂きました
レースでは、1番枠ですし心配されていた出遅れはなんとか回避できていたように思います。
ただ、そこから思ったように追走が出来ず、3コーナー手前ではなんと離れた最後方
最後は、一旦外に出すロスもありましたし、前回同様メンバー最速の上がりの脚を
使っているものの、全体の時計も遅く前も止まりませんでした
2戦目ですし、もうちょっと積極的に乗ってもらいたかったのですが、騎手のコメントでは
その3コーナーで馬が走るのを止めようとしたとのこと
やはりジャンポケ産・・・気難しいところが出てきたのでしょうか?
それとも前走、ゴール前内で揉まれて苦しい思いをしたのを覚えているとか
よくわかりませんが、最後は伸びているだけにもったいない内容でした。
デビュー戦、2戦目ともに4着でしたが、その内容を比較すると・・・・
1:51.4 0.6 ** 9-9-9-8 37.2-36.0 35.6 デビュー戦
1:52.3 0.2 9-8-11-9 37.4-36.4 35.7 2戦目
デビュー戦は、前が相当ひっぱる展開で、出遅れた割りに道中スムーズで展開にも恵まれ
た印象。
2戦目は、ゆるやかな流れで、前も止まらず・・・時計は遅いものの、勝ち馬からは
0.2秒差(前回は0.6秒差)と差は前走よりつめている・・・というところです
一方のファルシオンですが、今回はやはりメンバーが強かったです。
パドックでは、依然好調維持で、柔らかい脚取りで歩いていましたね
古馬に混じると、なんとも幼い感じはしますが・・
レースはやや重の馬場で、流れも厳しかったのもあったのか、最後は前が開いても、
伸び脚が鈍かったですね。
後ろ脚のけっぱりも力強くなかったです。 道中厳しかったのも影響したかしら。。
調教師は、前回は中山向きって言っていた様な気がしたのに、今回は東京の方が
いいかな?ですって
でも、以前のように芝からダートの変わり目で、ぴょーんと飛び跳ねることもなくなり
ましたし、レースっぷりは数段上達
この調子で好調維持で走れば、結果も付いてくるでしょう。
そろそろお休みも欲しいところですが、権利も確保したしどうするのかな?
気になるところです
☆写真はミライポケット