シルクの申し込みを済ませて、最終の中間発表を見た後に、
まず東京TCで出資申し込みしたお馬さん。
大好きだったモーリスの仔。
シルクのレネットグルーヴも良かったけど、抽優にする程好みではなくて、
寧ろ一番安かったこの馬が、2クラブのモーリス産で一番お気に入り。
まだ募集前のキャロットも、字面で見る限り例えいい馬がいても
母馬優先で取れそうにないと判断した。
レッドヴァージンの18
馬体写真も好きだし、動かした動画も好み。
脚元はしっかりして来るまで時間がかかるタイプだろう。
母は1勝馬でその3番仔。
外国産馬で、祖母の子にバーンスタインがいるぐらいで地味。
血統的には強調材料は乏しい。
同じ東京TCで募集された上のディープ牡馬は馬体が好みではなかった。
姉のディープっ子が、10.5万円で現在1勝。
兄のディープっ子は18.5万円で未勝利。。。
ディープだけど絶望的に切れる脚がないようだ。
この子も切れるタイプじゃあなく、小回りを起動力を生かして逃げや先行で、
勝気な気持ちとスタミナで押し切るイメージがぴったりのお馬さん。
お顔も勝気そうで上等!
配合的には、ダンジグのクロスがある。
ダンジグの成功配合ではないようだ。
上のディープよりスピードとパワーはあるように思うがどうだろう?
何しろ一口6万円の2400万円。
最近はすっかり高くなってしまった一口業界で、お手頃価格が気に入った。
レッドローゼスでお世話になっている坂東牧場というのも合うと思う。
完成は遅いとは思うので、ゆっくり成長を促して行ってもらいたいタイプ。