びっくりするぐらい一気にシルクっ仔が減りました。秋ですねぇ
入厩馬も現在1頭だけ・・・たった6頭だけなので、ぜんぶ一度に更新します。
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シルクプレイヤー [父ジャングルポケット:母プレギエーラ]
北海道・ノーザンファーム空港牧場で調整中です。ウォーキングマシンの運動
50分、常歩でじっくりウォーミングアップした後、900m屋内坂路コースでキャ
ンター1〜2本の調教をつけられています。牧場スタッフは「先週末から屋内
坂路に入れて調教を進めています。まだ馬場見せ程度のペースですが、徐々に
ペースを上げて行きたいと思います」と話しています。
ミラクルモーメント[父フジキセキ:母ホイッスル]
茨城県・スピリットファームで調整中です。ウォーキングマシンの運動60分と
本馬場でダクとハッキングでウォーミングアップした後、坂路コースでキャン
ター1本の調教をつけられています。牧場長は「先週末に小笠先生が確認に来
られ『脚元は落ち着いているね。このまま進めていきましょう』と打ち合わせ
を行い、本格的な調教を再開しました。今後も坂路中心になると思いますが、
様子を見て進めていきます」と話しています。
シルクゴーオン [父シンボリクリスエス:母メインダンス]
坂路コースでキャンターの調整で、27日に併せて時計を出すと、28日にゲート
試験を受けたものの、不合格となっています。調教師は「元々出はあまり速い
方ではないし、試験でも遅くはなかったので大丈夫だと思っていたんですが、
もう1頭の馬があまりにも速く出てしまったために、こちらが遅く見えたみた
いで不合格になってしまいました。普通なら合格してもおかしくないレベルだ
し、悲観することはないので、今週もう一度試験を受けようと思います」と話
しています。
☆最新情報 /4日にゲート試験を受けましたが、不合格でした。
シルクファルシオン[父デュランダル:母グラスファッション]
予定通り27日に天栄ホースパークへ移動すると、到着後はひと息入れて状態を
確認しており、牧場長は「腰に少し疲れが溜まっていた様なので、調教師の指
示で、週末に長針治療を行いました。使い込んできましたし、これでリフレッ
シュして、良くなってくると思います。様子を見ながらですが、今週から乗り
出していくつもりです」と話しています。
シルクオールディー[父マンハッタンカフェ:母クインオブオールディー]
レース後に歩様が気になった為、詳しい検査を行ったところ、右前脚に屈腱炎
(損傷率約28%)を発症していることが判明、全治9ヶ月以上の診断を受けまし
た。調教師は「レース後は歩様も変わりなかったんですが、馬場へ出してダク
になると歩様に見せるので、検査をしたところ、屈腱炎の診断でした。3つ勝
ってはいたけど、ローカルでの勝ち鞍だったので、GⅠクラスのメンバーに入
ると、きつい競馬になってしまったんだと思います」と話し、これを受けて今
後について協議を行った結果、現状では回復に相当の時間が必要となる上、復
帰の目処も立たないと判断。誠に残念ではございますが、このまま引退させる
ことと致します。30日に抹消の手続きが取られています。今後は、地方競馬で
の復帰を探りつつ、暫く療養を続ける予定です。
クリアソウル[父アグネスデジタル:母キャトルセゾン]
千葉県・千代田牧場で調整中です。ウォーキングマシンの運動40分×2回、ダ
ートコースで常歩とダク5,000mと、キャンター1,500mの調教をつけられていま
す。牧場長は「少しずつ良化してはいますが、まだ中スジがスッキリしていな
いため、当面はペースをセーブして行きます」と話しています
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プレイヤーは、やーーーっと坂路調教に入るようですね。
このまま順調に・・・と祈るしかないですね。
祈る人(=プレイヤー)と名前がついた時に、お願いばかりすることになるんじゃないか
って予感ありましたが、やはり祈るばかりとなりました
ミラクルモーメントは夏にデビューは出来ましたが、脚元のもやもやで長期休養中。
少しずつ調教を進めてはいますが、またもう1度レースが見れたら嬉しいですね。
ゴーオンは、予定通り(笑)ゲート不合格となりました。
さらに最新情報では2度目のゲート試験も不合格。 もろイメージ通りでございました
この仔も元から多くは望んでいないので、無事にデビューできたらそれでOKです
ファルシオンは案の定、背腰に酷く疲れが溜まっていたようです
最後のレース写真を見ても、背中を中心に馬体が随分寂しく写りました。
3ヶ月ぐらいは休ませてくれると嬉しいのですが、どうでしょうね。
放置系?と聞きましたが、愛馬は2頭ともガンガン使われていますね。
天栄でゆっくりして欲しいです
オールディーは今頃になって、調教師のコメントが出てきました。
毎回愛馬が怪我で引退するたび、シルクをやめたくなります。
コメント出し&内容が酷いんですよね~。毎回胸をえぐられる嫌な思いをします。
こればかりは長年シルクを続けていても慣れません
頭数も減ったことだし、いっそのことやめようかしら・・・・
オールディー怪我の治療をして地方競馬を目指すそうですが、28%もの損傷率
ではてさて上手くいきますでしょうか・・・・
ダートはもともと硬いところのある馬ですし、ダートコースでの調教も動けていた
のでなんなくこなすとは思いますが。
クリアソウルも相変わらずの中スジもやもや状態で、ミラクル嬢とともに厩舎病予備軍
状態が続いています。
調子のいい時にダート路線を無理せず使ってくれていたら・・と思います。
元から体質の弱い子は牧場で、丈夫だった子も厩舎で、いずれにせよ潰れていっている
のが歯がゆいですね。 馬選びもだけど、やっぱり選ぶ厩舎も問題あるのかなぁ・・
しかも、シルク3歳馬は4頭出資で3頭勝ちあがったんですよね。
いつのまにかたった1頭・・それも当歳で一番最初に選んだファルシオンしか
残りませんでした
3歳馬で出資馬以外で注目していた馬は、全馬勝ち上がり2勝以上していて今も
元気で走っています。 裏相馬眼は相変わらず天下一品ですねぇ