放牧に出ました☆

ダローネガはＮＦしがらきへ、マスカレイドは山元ＴＣへ、そしてキャトルフィーユ
は本日ゲート合格　ケイアイファームへ帰る予定です
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ダローネガ
6/22 　ＮＦしがらき
「調教で少し怖がりな面を見せていたので、実戦に行ってどうかと思っていました
が、直線外からこられてもうひと伸びしたあたりは、想像以上の勝負根性でした。
レース後は大きな疲れはなさそうですが、重賞を目標にするにしてもかなり間隔が
開きますので、予定どおり一度放牧に出してしっかりとリフレッシュさせてあげたい
と思います」（佐々木師）２２日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。

マスカレイド
6/22 　山元ＴＣ
「先週ゲートに受かった後の状態を慎重に見ていましたが、やはりトモを中心として
疲れが見られましたので、その後は無理に乗らず常歩運動に落として回復を促すよう
にしていました。今週に入ってからも同様の形で対応していますが、やはりまだ気に
なりますし、無理はできないですね。小柄である程度体はできているものの、まだ
体力が備わっていないのが現状ですから、このまま行ってもいいことはないでしょ
うし、馬もへこたれて苦しくなるだけなので予定どおりひと息入れてあげたいと
思います。今週よりノーザンファーム山元が少しずつ動き出しているので、本日
山元へ送りました。まずは疲れを取ることから始めてもらい、だいぶ良くなってきた
ら徐々に乗っていって体力をつけて秋競馬を考えていければと思っています」
（堀師）２２日に山元トレセンへリフレッシュ放牧に出ました。

キャトルフィーユ
2011.06.23
６月23日（木）良の栗東・ダートＥコースでゲート試験に挑戦。
ゲートから１３．９－１５．３　一杯に追っています。結果は合格でした。
今後は近日中に三石・ケイアイファームへ移動して秋のレース出走へ向けて心身の
リフレッシュを図ります。
・角居調教師　「６月23日（木）の試験で無事にゲートを合格。センスが良い馬
ですね・・・とジョッキーも褒めていましたよ。入厩から詰めて来たのに加え、
まだ脚元も固まり切らぬ状態。ここで一息を入れて成長を促しましょう。これだけ
の血統馬。秋頃のデビューを目指す方針です」

≪調教時計≫
11.06.23　福　永　栗東Ｅ良　　13.9 15.3　 ゲート一杯
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レース後の様子を心配していたダローネガですが、今のところ大きな疲れも
ないようで、まずは一安心です
今後はＮＦしがらきへ放牧で、秋の新潟２歳Ｓを目指す予定だそうです。
放牧で今までの疲れがどっと出るかもしれませんし、まだまだ予断は許され
ませんが、一旦リフレッシュして夏を無事過ごしてくれますように

マスカレイドはゲート合格後もしばらく厩舎で様子をみていましたが、やはり
トモを中心として疲れが残っている状態。
山元へ移動で、早くてデビューは秋ぐらいになるかもしれませんねー

キャトルフィーユは、前回のゲート試験で”頭を上げ気味に出るタイプ。
それがブレーキの原因かも知れません。ハミを掛けずに体で押すような
イメージが良さそう”ということで、２回目は福永騎手にお願いして、なんとか
合格頂きました。　一旦北海道まで帰るのはちょっとがっかりですが、
ここで無理をしてもしょうがないので、秋まで我慢ですね。
待ち長いけれど、一回り成長してまた帰ってきてもらいたいです

まずはどの仔も初めてのトレセン＆初めてのレース、ご苦労様でした～

　２回目でゲート合格、キャトルフィーユ

シルクスターリング、記念の１００戦目を優勝で飾る☆

もとシルクの愛馬、シルクスターリング。
中央では１０戦して勝てませんでしたが、園田競馬でなんと９０戦。
今回が合計１００戦目のレースを優勝していました（６／１５日の園田１Ｒ）

1 7 8 シルクスターリング　牡7 56 吉村智洋 1:20.3 3-3-1-1 39.0 2.6 2 473(+5)
　　　　　　　　　　 [地] 溝橋利喜　 組）トアロードクラブ

１００戦５勝 [５－１１－１２－７２]

チェックが遅く１週間もたってしまいましたが、中央あわせての１００戦目。
長いお休みもなく、元気に丈夫に走り続けたスターリングくん

地方競馬の最高出走数ってどれぐらいなんでしょうね？

もう７歳になりますが、Ａ３クラスではずーっといい勝負になるスターリング。
これからも元気に走ってくれることを願っています（ちなみに愛馬第一号です）

マージービート 地方交流戦２戦目☆

マージービートは地方交流戦へ挑戦です。　前回は２着。今回こそ～
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６月２２日（水）　名古屋　第１０競走　ネプチューン賞　ダート　1400ｍ（右）
　　　　　　　　　　　　　　　２枠２番　１０頭　１５：２５発走　

6/15 　西園厩舎
１５日は栗東坂路で追い切りました（５２秒２－３８秒４－２５秒８－１３秒２）。
「今朝は坂路でビッシリ時計を出しました。朝一番は割と時計が出やすい馬場状態
だったのですが、それにしても４ハロン５２秒２というのはこの馬としては優秀。
最後までしっかり動けていますし、いい状態に仕上がってきていますよ。投票した
馬が２０頭近くいたのでどうかと思いましたが、幸い地方交流に選出されましたし、
そちらへ向かうことにしました。相手関係を考えてもなんとかしなくてはいけない
ですね」（西園師）

6/20 　西園厩舎
２２日の名古屋競馬（ネプチューン賞・ダ１４００ｍ）に安部騎手で出走いたします。
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交流戦へ出走のルールとかは知らないのですが、ここのところは中央で
ちっとも使ってもらえないマージーくん。

調子はそう悪くはなかったはずですが、前走後も長いお休み・・・
結局降級前に中央出走はなく、今度も地方への出走となりました。

西園厩舎からは２頭出し。　相手関係とかは分かりませんが、なんとかここは
勝ち上がってくれるといいのですが・・・
頑張れ、マージーくん

結果：マージー１番人気に支持されましたが、ゲートでよたり大きく出遅れ
　　　　８着と大敗でした。道中も行き脚がつかずよたよたで・・・★
　　　　パドックから馬がぬぼーっと覇気がなく歩様も硬かったですが・・・
　　　　ぬぉー、ショック　目覚めよマージー

ダローネガレース後コメントｅｔｃ☆

　　

遅くなりましたがダローネガのレース後コメントです。
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6/19 　佐々木厩舎
１９日の阪神競馬では五分のスタートから３番手で折り合いに専念。勝負どころから
前を射程圏にとらえ、直線半ばで先頭に立つと後ろからの追撃を抑えきって見事優勝。

「返し馬で行きっぷりが良すぎたので、出てからどうかと思いましたが、すぐに折り
合いましたね。調教の良さがそのまま出てくれた感じです。直線も２着馬に来られて
からさらに伸びたし、差はわずかでも抜かせない手ごたえはありました。しぶとく
いい脚を使えるし、気持ちの強さもダイワメジャー譲りというイメージですね。
２０００メートルでもこのぐらいの位置で折り合えるようになりそうですし、まだまだ
馬体も成長しているところ。ひと息入れると聞いていますが、これから楽しみです」
（佐藤騎手）
「直線差されるかと思ったけれど、そこからよく盛り返したね。期待の高い馬でし
たが、そのとおりいい競馬で勝ってくれてホッとしました。このあとは重賞なども
視野に入ってきますが、ここまでしっかりと仕上げてきてそろそろ疲れも出てくる
頃ですし、まずはひと息入れてしっかりとリフレッシュさせてあげたいと思います」
（佐々木師）
好位から直線で前をとらえると、最後まで抜かせない根性を見せて優勝と、能力は
もちろんセンスの高さも感じさせる内容でした。見事クラブの一番星に輝いた本馬
には、今後さらなる活躍を期待したいところです。このあとはトレセンに戻って
馬体を確認してから決定しますが、今のところ一度放牧に出してリフレッシュ
させる予定です。
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特に言うことはないですね（ケチの付け所はないっちゅう感じです）
ここでいったん放牧は、よい判断だと思います
新潟２歳Ｓは、間に合わなければ特に無理してあわせる必要はないんじゃないかな。

迫力ある写真は、ちょろ。さんから頂きました　有難うございます
アップにしたら哲三騎手が必死で追ってくれている表情まで写っていて、
大変素晴らしい写真です。　哲ちゃんも一生懸命追って勝たせてくれたんだなー
って感謝・感激

楽しみにしていた競馬雑誌の方は、ブックは１ページに３会場の新馬勝ちの
写真が小さく出ていただけで、ちょっとがっくり。
昼間にコンビニに行ってまだギャロップは発売していなかったのですが、夜にもう一度
行って見ると、ギャロップの方はダローネガの写真が見開きのページにどーんと
重賞勝ったみたいな気分でラッキー　やっぱ私はギャロップやわー



さっそく今日懲りもせず（笑）パネルを購入したのですが、今回は購入者２人目
で、ちょいと遅れをとってしまいましたね

専門家のレース評価は、まずＧＣの先週の結果分析では、タイムＥ、メンバーＣ
と時計が平凡なので、特に評価＆コメントはなしでした。

ギャロップの新馬戦評価では☆４つ　　

あとは競馬関連ブログの専門家の評価は、緒戦向きとかど根性とかそんな
表現しかありませんでしたねー

根性・根性・ど根性・ど根性がえるー　わしゃピョン吉か　ｂｙだろーネガ

レース結果＆コメント☆

レース結果を書けていなかったロードっ仔２頭の結果です
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5 12 ロードラディアント 牡2 54.0 大野拓弥 1:38.0 ２ 36.1 462 初出走 牧光二 11

ロードラディアントは、６月19日（日）中山５Ｒ・２歳新馬・芝1600ｍに大野騎手
54kgで出走。12頭立て11番人気で８枠12番からスローペースの道中を１、１、１、
１番手と進み、直線では最内を通って０秒７差の５着でした。馬場は稍重。タイム
１分38秒０、上がり36秒１。馬体重は４６２kgでした。
・大野騎手　「速いスタート。先頭に立った後は戸惑わずに駆けており、物見の
素振り等も見られませんでしたよ。道中もコントロールが利く状態。左右どちらか
一方にモタれる面は無く、この時期にしては頼もしい走りだったと思います。もう
何本か時計が欲しい印象は受けたものの、逆に言えば今回のレースを使っての良化
が望めるはず。マイルから1800ｍぐらいの距離が合いそうですね」
・牧調教師　「ちょっと追い足りぬ分だけラストは勢いが止まった感じ。でも、
初戦から馬を作り過ぎると反動も大きいですからね。現在の仕上がりレベルを
考えれば十分。今後に期待が持てそうな内容だったと言えるでしょう。厩舎へ
帰って様子を確かめた上で次のプランを立てようと思います」

9 8 ロードハリアー 牡3 54.0 三浦皇成 1:47.1 ハナ 38.7 464 -6 浅見秀一 7

ロードハリアーは、６月19日（日）函館９Ｒ・３歳上５００万下・混合・ダート
1700ｍに三浦騎手54kgで出走。13頭立て７番人気で６枠８番から平均ペースの道中
を８、８、７、７番手と進み、直線では中央を通って１秒６差の９着でした。
スタンド前で挟まる不利を受けました。馬場は良。タイム１分47秒１、上がり38秒７。
馬体重は６kg減少の４６４kgでした。
・浅見調教助手　「後方で溜めを利かせてもキレる脚を使えぬ感じ。前々から粘り
込むような形の方が合うのかも知れませんね。ここ数戦の結果は今一つ。昇級して
簡単に行かぬのは当然ながら、もう少し走れると見込んでいただけに・・・。ちょっと
歯痒さが残りますね。馬体等に異常が無ければ今後も続戦の予定。色々な条件を
試しつつ適性を探って行きましょう」
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ロードラディアントは、入厩して間もないし、追いきりも１・２本足りない状況
でしたが逃げて５着と頑張ってくれました。

パドックはかなり入れ込み気味で、尻尾をバシバシ叩きつけていたし、緊張
気味にも見えました。
馬体はトモが立派で、中身がしっかり詰まった感じで馬体重以上にいい印象でした。

レースは大外枠の１２番から気合をつけられると凄いスピードで先頭に
スタートといい二の脚といい、まずまずのセンスではないでしょうか。
逃げたので映像的にも美味しかったですし、７度も名前を呼ばれていましたよ

ちょっと力みがちの走りなものの最後の坂の手前ぐらいまで先頭をキープ。
最後は一気に後続にこられましたが、あの展開であれだけ粘れたなら大したもの。
小回り平坦の芝１４００ｍ～１６００ｍぐらいが合いそうな印象を受けました。
しかし１２頭中１１番人気とはバカにされたものです

ハリアーは相変わらず、ただ回ってきただけの内容。
函館のダートで後ろに控えてどうするつもりだったんでしょ？
今頃”後方で溜めを利かせてもキレる脚を使えぬ感じ”って言われても・・・
それだからダートに変えて逃げて粘る競馬をさせるのかと思っていたのに・・・・
コメントでも歯がゆいって書いてありますが、そのコメントを読んで逆に歯がゆい
わたくしでございます

まーだ続戦みたいですね。　適性探しよりまずは休養がいるんじゃないかな

ダローネガ新馬戦優勝☆

ダローネガ、佐々木厩舎の命運を背負って（笑）やってくれました
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1 11 ダローネガ 牡2 54.0 佐藤哲三 1:37.1 　 34.9 492 初出走 佐々木晶三 2
2 9 エピセアローム 牝2 54.0 浜中俊 1:37.1 クビ 34.7 454 初出走 石坂正 3
3 5 スペリオビーン 牡2 54.0 藤岡康太 1:37.8 ４ 35.3 458 初出走 宮徹 7
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いやー最後の直線は手に汗を握る攻防で、心臓が止まりそうでしたが、頑張って
もうひと伸びしてくれました、えらーい

まずはパドック。　落ち着いた雰囲気で、初出走＆怖がりのイメージは払拭され
なかなかの雰囲気。　ただ４９２㌔もの馬体で仕上がっているものの、少し
馬体をもてあまし気味にも見えて、叩いてからかな？って印象もありました。

返し馬は、それでも大型馬を感じさせない素軽い足捌きで、芝馬らしいイメージ

レースはゲートでやはり待たされましたが、暴れることなく落ち着いたスタート。
出はそう速くはなかったものの、二の足が速くすぐに３番手のいい位置キープ。

最後の直線は早めに抜け出すものの、エピセアロームに相当な手ごたえで迫られ
こりゃまた牝馬にまけるわー　と思ったのですが、かなり長い
追い比べでも最後まで粘り、もうひと伸びしてくれました。
ダローネガ最高ー

いやー私のキャロット馬が走っていいの？

実は昨日不吉なことがあったんです。
デビュー前に届くキャロットからのデビュー前写真
請求書と間違って、びりっと破ったら、写真までビリビリに破れてしまって
今日負けていたら、私のせいでした

早速記事もありました♪

「新種牡馬・ダイワメジャー産駒がＪＲＡ初勝利」

いっぱい応援してくださった皆様有難うございます
頑張ったダローネガ、佐々木厩舎の皆様、佐藤哲ちゃん、みんな有難う

憧れの阪神の芝の新馬戦を愛馬が勝ってくれました。めっちゃ嬉しいです。
できれば現地応援したかったー、くーーっ

Ｐ．Ｓ　返信＆ご訪問が遅れていますが、これから遊びに行きますので後の馬の
記事＆返信、少し遅くなりますがご了承くださいませ

ティソナは４着・・・★

今日デビューしたシルクティソナですが、ちょっと？なレース内容で４着でした。
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1 5 コスモルーシー 牝2 54.0 和田竜二 1:09.6 　 34.6 434 初出走 高野友和 5
2 4 カシノラピス 牝2 54.0 野元昭嘉 1:09.9 １ 3/4 35.0 432 初出走 梅内忍 3
3 7 エーシンブランシュ 牝2 54.0 岩田康誠 1:10.0 ３／４ 34.5 410 初出走 坂口正則 4
4 1 シルクティソナ 牡2 54.0 佐藤哲三 1:10.0 ハナ 34.8 476 初出走 山内研二 2
5 3 シゲルスダチ 牡2 54.0 小牧太 1:10.0 ハナ 34.2 402 初出走 西園正都 8
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追いきりの評価もあって、２番人気に推されたティソナでしたが、残念ながら
４着でした。

パドックはそうですねー、やはり写真の印象通りムキムキでちょっと脚裁きも
硬めでしたね。　馬っぷりはいいのですが、芝っぽくはないのかなぁ？
もうちょっと馬体は絞れそうにも思いますし、気合い乗りも不足気味に見えました。

次に気になったのは返し馬。。パワーはありそうでしたが、凸凹した走りっぷり
で解説者の指摘通り頭の高そうなシーンも・・

ゲートは最初に入ったので、かなり待たされ少し出のタイミングが悪かった
ように思います。
それでも追走はそう苦にならない感じで、ある程度のスピードは持ち合わせて
いる様子。
最後は内から一旦は抜けるかと思いましたが、追い出してからが案外で
走りがやはりばらばらの凸凹走り・・・（返し馬とまったく同じでした）　
伸びるどころか、後ろから差してきた馬にまで抜かされての４着
掲示板があればＯＫとは思っていましたが、少々内容的に不安が残る結果でした

直前の厩舎コメントが気になったように、そろそろ硬さが出てきたのかな？
入厩して２ヶ月、お疲れもありそうですね～。
着順より走り方自体が気になったので、レース後のコメントが心配です。

体調がどうもないなら、次はダートの１２００ｍ以上がいいでしょうね。　
距離は少し長くても持ちそうですが・・
芝の同じ距離では、時計＆内容的に勝ち上がりは厳しいでしょう。

ティソナくん頑張りましたが勝てませんでした、お疲れがでませんように

ゲートの明暗・・・★

同じ日にゲート試験を受けた牝馬２頭ですが、明暗が分かれてしまいました
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マスカレイド
6/16 　堀厩舎
１６日はゲート試験を受けて、無事に合格しました。「水曜日にもゲートへ行った
のですが、もうひとつ出のほうが安定しなくて合格レベルではありませんでした。
ただ、練習を重ねるごとに良くなっているのは確かだったので、今朝改めてゲート
へ行き、受験したところ無事合格をもらうことができましたよ。基本的に素直だし、
吸収してくれるからいいですよね。体は４００キロそこそこと小柄ですが、身の
こなしなどを見ていても悪くない馬だと思っていますから、どういう競馬をして
くれるか楽しみですね。ただ、さすがに疲れているようでトモなどもクタクタして
います。体力がつききっていないなかでゲートというハードな調教をしたことで
ヘタっているのでしょう。今このまま無理して競馬へ行っても、いいことはあり
ませんから、疲れを癒すためにいったん放牧に出してあげたいと思っています。
しかし、すぐに放牧と言うのではなく、環境に慣らすことと厩舎でもできる限り
のケアをしてあげたいので、もう少し様子を見たうえで放牧に出すつもりで
考えています」（堀師）

キャトルフィーユ
キャトルフィーユは、６月16日（木）良の栗東・ダートＥコースでゲート試験に
挑戦。ゲートから１５．５－１３．９　一杯に追っています。結果はゲートからの
発進が今一つで不合格でした。再び練習に取り組んだ上で近日中に改めて受ける
予定です。
・角居調教師　「枠入りからゲート内での駐立に何ら問題は無し。発馬も五分には
出ています。しかし、加速が今一つとのジャッジ。６月16日（木）は不合格の
判定でした。明日17日（金）も練習を行ない、次週に改めてチャレンジの予定。
その際はジョッキーに頼むかも知れません」
≪調教時計≫
11.06.12　助手　　栗東坂稍１回　62.5 44.9 29.2 14.5　 馬なり余力　坂路コースで入念
11.06.15　助手　　栗東坂良１回　61.0 43.5 28.7 14.1　 馬なり余力　坂路コースで入念
11.06.16　助手　　栗東Ｅ良　　　　　　　　15.5 13.9　 ゲート一杯
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マスカレイドはゲート一発合格。
小柄な牝馬なだけに、ここで頓挫して試験を受けずに（あるいは不合格で）放牧
なら、半年ぐらいまた立て直すのにかかるかもしれないと、心配しておりましたが
一発で合格してまずはほっとしました

ただ、やはりここで一旦放牧のようですね・・・
うーん、うちのキャロット馬は本当に弱いです　厩舎的に無理をさせないって
のもありますが・・・　新馬向きだと思うのでできるだけメンバーが揃わない
うちに出走を望んでいるのですけれど、継続して・・は難しそうですね。
まー、思ったより気性は悪くないようですし、このまま大きな怪我なく
順調にデビューしてもらいたいものです

一方のロードのキャトルフィーユはゲートからの加速が遅くて不合格
姉はゲートセンスも含め、非常にレースが上手い馬でしたが、この仔は
なんとなく苦労しそうですよね。
うーん、やはり牝馬との相性の悪さが今年の２歳馬でももろに出てしまっています
まー短距離馬には見えないので、次ぐらいに無事ゲート合格してもらって、
早い目にデビューできることを願っています

他にも２歳馬で出資した途端に超ゲート難が判明したのが２頭
ミークレイチェルはゲートで縛られて暴れるやら寝るやらで大変そうです
ブルーナボーニャにいたっては、あまりにもの暴れん坊大将でもう厩舎で面倒
みてられなくなって、早来へ強制送還 　アイタタター
これでは２歳馬１６頭の前途が思いやられます



☆写真はゲートで苦戦中のキャトルフィーユ

今週の出走情報☆

今週は土曜日に１頭、日曜日に３頭出走です。　
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シルクティソナ　　／阪神５Ｒ　２歳新馬　（芝１，２００ｍ）
　　　　　　　　　　11頭１枠１番　５４kg　佐藤　　　　　　発走１２：２０　　

入厩後もスムーズに調整を進め、当初の予定通り今週デビューする事になり、調
教助手は「追い切りは乗り役に乗ってもらい、坂路で併せてやりましたが、今の
時期でこれだけ動ける馬はそういないと思うよ。あまり歩様の良い馬ではないけ
ど、キャンターに行くととても良い走りをしていて、最後までいつも余力が残っ
ているからね。気も素直だし、余程スタートのタイミングが合わない限り、出遅
れることもないと思うので、初戦向きの馬だと思います」と話し、調教師は「頭
数も落ち着いているので、使うことにしました。ここまで休まず乗り込んできた
ので、あっさり勝つ様であれば、この後は一息入れても良いかと思っています」
と話しています。

ダローネガ
６／１９（日）阪神５Ｒ 混) 2歳新馬 芝1600 54 佐藤 　１２：２０発走　

ロードラディアント
６／１９（日）中山５Ｒ ２歳新馬 芝1600ｍ 54　大　野 12頭 １２：３０発走　

ロードハリアー
６／１９（日）函館９Ｒ ３歳上500万下（混） ダ1700ｍ 54　三　浦 13頭 １４：１５発走　

ロードハリアーは、６月18日（土）函館・３歳上５００万下・ダート1700ｍもしくは
６月19日（日）函館・３歳上５００万下・混合・ダート1700ｍに予定しています。
体調、条件、出走状況等を踏まえながら最終的なレース選択を行ないます。なお、
騎手は未定です。６月15日（水）良の函館・ウッドチップコースで４ハロン６０．４
－４４．１－１５．０　９分所を馬なりに乗っています。短評は「使い詰めで平凡」
・浅見調教助手　「６月15日（水）もサッと。コンスタントに使っており、もう身体
はデキていますからね。これで十分。状態は安定している・・・と言うのが現地
スタッフからの報告でした。マル混は強いメンバーが出て来そう。土曜日が希望
ながら、ゲートインが叶うかが微妙でしょう」
≪調教時計≫
11.06.15　助手　　函館Ｗ良　 60.4 44.1 15.0(9)馬なり余力　使い詰めで平凡
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今週は４頭出走です。メイクデビューはいっぱい記事を書いたので省きたいと
思いますが、ティソナだけ金曜日に厩舎コメントが出ましたので新たに
付け加えています。
ちょっと歩様の悪いところがあるようですね・・・
この厩舎で休ませるって言葉が出ているのは何処か気になるのでしょう。
勝たないとお休みがもらえないのは厳しいですが、数戦で勝ちあがれると
いいのですが・・・・ちょっと不安になっちゃいました

ロードハリアーも希望だった土曜日のレースには出走できなかった模様。
使い詰めで結果も出ていないし、降級組みもどっと出走のレース。
わざわざ調教も積まずに使うことないのに・・って思いました。
エストレーラもこの分じゃ心配です

ダローネガメイクデビュー☆

最後はなにかとＰＯＧで話題になったダローネガです
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１５日は栗東坂路で追い切りました（５３秒７－３９秒１－２５秒６－１２秒９）。
「今朝の最終追いは佐藤騎手に跨がってもらって、併せ馬を行いました。朝一番の
きれいな馬場から時間が経って、ラスト１ハロン１３秒を切る馬がほとんどいなく
なっている状況でしたが、追ってからしっかりと伸びて１２秒９。古馬相手に大きく
先着と期待どおりの動きでした。先週ゲートの確認もしていますし、不安のない
状態でレースに向かえますね」（佐々木師）「朝一番に跨がったときとは馬場状態
がずいぶん違いましたが、重い馬場でもしっかり最後までハミを取って走って
いましたし、いい動きでしたよ。追い出してからの反応も良かったですし、新馬戦
を迎えるにあたっては万全と言っていい仕上がりだと思います」（佐藤騎手）
１９日の阪神競馬（２歳新馬・芝１６００ｍ）に佐藤騎手で出走を予定しています。

11/6/15(水) 佐藤　　　栗坂路・良 53.7 - 39.1 - 25.6 - 12.9
　　　ウインベルカント（古500万）一杯を0.1秒追走1.2秒先着 一杯に追う
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５／５のこどもの日に入厩したダローネガ。兎に角新種牡馬のダイワメジャー産
ってこともあって、期待と好奇の目に晒されてしまったこれまで　
調教師が吹いたこともあって、結構な前フィーバーとなってしまい嬉しいやら、
そんな目立つ馬に出資したつもりもないので、誰のこと言っているのって感じも
あってふっしぎーな違和感のあったここ２週間ぐらいでした

この時期のデビューってことで競馬雑誌やＰＯＧ関連ブログ等に何度も
名前が出て、デビューまでにいろいろ楽しませてもらいました
結果もついてくるといいのですが・・・・

ただ途中から調教師のラッパの音色もトーンダウン　した感じもあり、
馬も写真で見るとお疲れ気味にも見える表情
調教では相手なりに走るタイプのようで、そうびゅんびゅん快速馬じゃ
なさそうですね。

他の馬を怖がるところがあるようなので、その辺も心配でどちらかというと
新馬向きじゃない印象を受けましたよ。
とはいえ、ここはメンバーが揃ったこの中でどんな競馬をしてくれるか
楽しみでもあり不安でもあります。
理想は３着以内・・・掲示板があればまずは一安心かな
ダローネガくん、ダイワメジャーの威信をかけて頑張れー哲ちゃん頼むぞー