元旦 湯布院の宇奈岐日女神社(六所様 言い方は「ろくしょう様」)に初詣に行ったのですが
帰宅した後 実家の父が写した神社の写真があることを思い出しました。
父が会社の写真展に出品したモノクロの写真で 裏には 名前と『レンズ3.5 絞り 8 ・25/1と書いてあります。昭和35年くらいの写真です。
比較してみると 現在との違いに驚かされます。
宇奈岐日女神社は こんなに鬱蒼とした森のような場所でした。
少し手前には参道の入り口を示すように 大鳥居がありましたが、残念ながら 今はありません。
藁こずみの辺りには 湯布院厚生年金湯布院病院(今の正式名称は JCHO湯布院病院)がどど~んと立っています。いまだに『年金病院』と呼んでしまいます。最初は小さな2階建ての病院でしたが、増築改築を繰り返し現在のような巨大な病院になりました。昔 母が厨房で働いていました。
宇奈岐日女神社
平成3年の台風で杉の木が倒れて 空が広いです。
境内本殿
現在
神様でも仏様でも自然には勝てません。
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