ゆのひらんおばちゃん Part3

創業70年の土産屋を 2023年3月末で閉めました。『夫婦で余生を どう生きるか』を模索していきます。

お迎え団子と見送り団子

2023-08-15 | 
孫が帰り、静かな盆の入りでした。

13日には 義母がしていたように『お迎え団子』を作り供えました。


15日の今日は『見送り団子』を作り、夕方は納骨堂で『御霊(みたま)送り』があり 夫が出掛けました。


15日の朝 『見送り団子』を練る時に 水を入れすぎて やわやわになってしまいました。私の耳たぶは こんなに柔らかくありません。

団子の粉は使いきったので、他の粉を足して どうにか形成できましたが、平べったい形で どう見ても団子ではありません。





黙っていれば 夫は気付きませんが、悲しい性で つい言ってしまいます。

夫『なんや これは団子じゃねぇ、やせうまや❗️』

私『やせうまは きな粉じゃ、これは あんこやないか❗️』と言いたいところを ぐっと押さえて

『お義母さんが 泣く😢かもね』と。

丁寧な仕事をする母でした。


13日は近所の初盆家に参りました。老夫婦が亡くなり 無人の家になっていましたが、娘さん夫婦が住んでくれるようになり うれしい限りです。

14日午後は お寺さんが盆参りに来てくれました。湯平の門徒さんの家を回り、その後由布院に回り、先日亡くなった方の二週間目のお参りに行かれました。盆はお寺さんも忙しそうです。

15日は 水害やコロナ前までは公民館で『合同慰霊祭』がありました。

今年は初盆家が少ないのと、遺族が忙しいとの理由で中止になりました。

いったん中止になると 復活は難しいかもしれません。これも時代の流れということかもしれません









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