平成31年3月27日島田市遺族会で靖国神社参拝日帰りツアーに行った時の画像。
靖国神社にお参りしたのは三年ぶりになります。こういう機会でなければなければ、昇殿参拝参拝などなかなか叶うものではない。スカイツリーも近くで初めて見ました。
今日は、4月4日私の地域では、染井吉野がちらほら咲き始めたばかりなのに靖国神社の基準木は満開に近かった。
とても驚いたのは、浅草寺を訪れた際、平日にも拘わらず大変な賑わいであったことと、外国人であふれていたこと、さながら人種の坩堝と云った風情でありました。更に目を奪われたのは、和装で東京の下町浅草を闊歩しているのだから、田舎の古希のぼりおのぼりさんにしてみれば、異次元の世界と云うしかない。つくづく「時代は変わった」と思い知らされました。
これは外国人主導の「きものモダニズム」と云うべきブームなんだろう。その柄たるやケバくアザトイのであるが、外人娘たちは簡易着物なる物をそこそこ上手に着て、しぐさがことのほか和風なのが楽しい。
正式な和装と云えば、小物類が多くて、外国人が気軽に楽しむには難が有ろう。そこで、日本人の側から、近世の小袖をベースにして、「きものモダニズム」なるものを発案し、世界中の日本好きの外国人娘たちにアピールしたらどんなもんやろ。例えば、「きものを着てオリンピックを観よう」とか。
気比神社
柴犬モモ3歳半
蒲郡水族館 金剛寺空海像
日本平パノラマ展望台
天竜峡
諏訪大社下社 秋宮
諏訪大社下社 春宮
諏訪大社上社 本宮
諏訪大社上社 前宮
薄墨桜(岐阜県本巣市 根尾谷)
継体天皇お手植えと云われるこの桜の古木、樹齢1500年余に及ぶという。(揖斐川の支流、根尾川の上流)
継体天皇とは、26代日本国天皇。在位は西暦507年~531年、近江の国に生まれ高志(越)福井県に居られ天皇として迎えられたという。仲哀天皇と神功皇后の子応神天皇の五世孫とされる。この継体天皇から神代から古代となったとされる。爾後今上陛下に至るまで、その血脈は連綿と続いておられるのであります。折しも来月は、今上陛下が譲位なされ、令和元年5月1日となります。
わがきみの千代に八千代にさざれ石のいわをとなりて苔のむすまで(古今集)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます