ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

タスマニア行:ローンセストン入り

2024年11月29日 | オーストラリア:タスマニア

2023年3月のタスマニア5日目


ブライトンからタスマニア州
第2の都市ローンセストンま
での約170kmは途中の道路工
事で約3時間かかりました。


延々続く工事の規模や作業員
の数からみて、コロナでの地
方経済対策の一環かと思われ
ました。NZでも地方のあちこ
ちで道路工事が進みました。


宿はウィンダラ・オン・ハイ



1880年築の140年前の邸宅を
宿泊施設に改装したもので、



出窓やステンドグラスにビク
トリアン様式の面影が残る。



ホテルなのかと思ったら、鍵
が置いてあるエアB&B形式
で、鍵の取り方は通りかかっ
た他の宿泊客に教わり、初っ
端から自助努力と相互扶助



たまたま彼らはキウイ(=NZ
人)のグループだったので、立
ち話で「どこから来たの?」



コロナ後の観光業へのてこ入
れでNZからタスマニアへの直
行便が20数年ぶりに復活し、
私たちもですが、かなりのキ
ウイが来ていたのでしょう。



宿泊には朝食が付いていたの
で「続きは明日の朝ごはんで」

と言われたものの、ごめんな
さい、私たちはカフェ飯へ


ハイストリートというだけあ
って瀟洒な高台の立地で2階
はさぞや眺めが良かったはず

私たちは1階の部屋でした。


部屋はシンプル&コンパクト



朝出たら夜まで帰らないので



初めての場所ならこれで十分



夜は予約をしておいたBSBこと
ブリスベンストリート・ビストロ

雰囲気はレストラン調ながら


料理も、サービスも全般

名前どおりビストロ調かな


前菜はタスマニアのタコ

生ニンニクが添えてある


メインは夫がビーフと思われ



私は魚でシーフード尽くし



デザートは夫の好物クレーム
ブリュレ。ここのはオレンジ



私はティラミスだったもよう



コーヒーで長かった1日の〆



写真どおり付け合わせが単調
で、料理ももてなしも印象が
薄く、店の人と話した記憶も
ありません。疲れていたのか


しっかり寝てまた出直そう


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする