2023年3月のタスマニア5日目
ブライトンからタスマニア州
第2の都市ローンセストンま
での約170kmは途中の道路工
事で約3時間かかりました。
延々続く工事の規模や作業員
の数からみて、コロナでの地
方経済対策の一環かと思われ
ました。NZでも地方のあちこ
ちで道路工事が進みました。
宿はウィンダラ・オン・ハイ
1880年築の140年前の邸宅を
宿泊施設に改装したもので、
出窓やステンドグラスにビク
トリアン様式の面影が残る。
ホテルなのかと思ったら、鍵
が置いてあるエアB&B形式
で、鍵の取り方は通りかかっ
た他の宿泊客に教わり、初っ
端から自助努力と相互扶助
たまたま彼らはキウイ(=NZ
人)のグループだったので、立
ち話で「どこから来たの?」
コロナ後の観光業へのてこ入
れでNZからタスマニアへの直
行便が20数年ぶりに復活し、
私たちもですが、かなりのキ
ウイが来ていたのでしょう。
宿泊には朝食が付いていたの
で「続きは明日の朝ごはんで」
と言われたものの、ごめんな
さい、私たちはカフェ飯へ
ハイストリートというだけあ
って瀟洒な高台の立地で2階
はさぞや眺めが良かったはず
私たちは1階の部屋でした。
部屋はシンプル&コンパクト
朝出たら夜まで帰らないので
初めての場所ならこれで十分
夜は予約をしておいたBSBこと
ブリスベンストリート・ビストロ
雰囲気はレストラン調ながら
料理も、サービスも全般
名前どおりビストロ調かな
前菜はタスマニアのタコ
生ニンニクが添えてある
メインは夫がビーフと思われ
私は魚でシーフード尽くし
デザートは夫の好物クレーム
ブリュレ。ここのはオレンジ
私はティラミスだったもよう
コーヒーで長かった1日の〆
写真どおり付け合わせが単調
で、料理ももてなしも印象が
薄く、店の人と話した記憶も
ありません。疲れていたのか
しっかり寝てまた出直そう