2019年9月のケアンズ4日目
キュランダ・リバーボートツ
アーを終え再びキュランダの
中心部へ。人口3,000人の村
廃線を歩いて行く地元の女性
現在稼働している鉄道はケア
ンズ=キュランダ間までです
が、鉄道自体は鉱物資源を求
めてずっと先まで建設され、
内陸のラベンシュー(人口1,
400人)にまで達しました。
鉄道の村だけあって、線路を
利用したこんなベンチ発見
廃材利用ならではの趣と愛着
が感じられ村に馴染みます。
手作り感が周囲に似合うマー
ケットの入口をくぐって・・
カソワリ・チュロス・カフェ
易者のような帽子を被った鳥
がカソワリことヒクイドリで
火食鳥と書くミステリアスさ
今では地球上で2番目に重い
鳥だそうで、最大で体重85kg
全高190cmになるとかで、
ラグビー選手になれるかも
(※ポジションはロックで)
コーヒーで一息入れて
自家製揚げたてのチュロス
緑に囲まれているというより
レインフォレストの中にカフ
ェがあるという方が正しい
おみやげ屋も森の中に点在
あちこちに屋外アートがあり
壁画も
これはどっかで見たような
おみやげ屋が鈴なりでした。
ヒクイドリがアイコン
ハンドメイドが多数ありそう。
レトロなイギリス製の体重計
ポンドではなくキロ表示
メインストリート、ワニが出
るレストランもあったクーン
ドゥ通りはフィグツリー(イチ
ジク)アベニューとして知られ
(※原種に近いというイチジク)
1930年代に観光誘致のため
に植えられた樹齢100年近い
老木は、今や歴史保存指定🌳
あまりの大きさと見たことも
ないような枝ぶりにこんな写
真ばかりですが、高さは平均
20~30ⅿあり神々しい存在
高原鉄道でなくてもクルマで
普通に来られる場所なので、
次回はクルマで来てみよう
(※クルマならたったの40分)