コロナを経て3年3ヵ月ぶりの
2023年2~3月の6回目ハワイ
マウイ2日目の朝食はホテル
のプールサイドでのんびりと
夫はフレンチトースト
前回は基本のキのようなフレ
ンチトースト🍞だったので、
ずい分アメリカンフレンチに
聞けばホテル内のフレンチレ
ストランはコロナ中に閉店し
シェフのジェラードは引退。
食事は朝ごはんだけに限定。
私はフルーツとヨーグルト
もっと写真に残しておけばよ
かったな~と悔やまれます。
もろ好みのプレーンな自家製
ホテルの駐車場で寝ていた💤
ノナミ。行って来るね~
前回は島北端のナカレレブロ
ーホール(潮吹き穴)まで行き
豪快な噴き上げを見たので、
今回はその先を行って、空港
があるカフルイまで行こう
と軽いノリで出発しました。
北端ナカレレ岬から南下する
パパナラホア岬ショアライン
海岸線を行く340号線です。
パパナラホア岬からの眺め
あの辺がブローホールらしい
オハイ・ループトレイルへ。
1~5月は沖合にザトウクジラ
が見えることもあるらしい
全長2kmの緑多い穏やかな道
マウイ島は火山性溶岩の堆積
でできており、溶岩流が冷え
固まった後に硬い地表となっ
たものの、内部では火山活動
が続いて溶岩やガスが発生。
そのため地表との間に気泡の
後や空洞ができるんだそう。
地表が薄ければ噴火してた
気泡かと思うと納得の繊細さ
フェンスのない素朴なルート
必要最低限の管理で自然をそ
のまま活かしているのがイイ
外洋の強風が吹くせいか灌木
ばかりで木が育たないよう。
風、水、傾斜によって浸食も
進み、これもまた自然の景観
西マウイの典型的な姿のよう
吸い込まれそうな紺碧
ここでも吹き上げが。寄せて
は返し永久に陸を攻める波。
防人のような岩も頼りなさげ
街の華やかさと対照的な場所
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