功山寺決起

第158回 独立講演会@東京に当選しました。㊗️

メルシー、効いてましたよ。(2021-06-03 07:27:56)

2021-06-03 09:16:00 | On the Road


・・・メルシー、効いてましたよ。
 いいよね、死闘のあとの、リラックス。
 メルシー・ボク。フランス語の正しい発音を知らないけど、Merci Beaucoup 感じのいい言葉。

 さ、白亜の議事堂という戦場に行くのじゃ。しかし、たいした死闘じゃない。
 きょうは戦場外のゲリラ戦は、少なめかな。
 委員会の審議がちょい長いから。




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きょうは午前も午後も、経済産業委員会の審議です。(2021-06-03 06:44:04)

2021-06-03 08:57:00 | On the Road
 朝の仕事は、地上波のニュースを流しながらの仕事です。
 そのニュースで、全仏の錦織圭選手が、苦闘をまたしても制したことを知りました。

 現代のテニス選手としては、小柄な錦織さん。もはや偉人です。
 その錦織さんよりもっと小さい西岡良仁選手、たいしたものです。

 大坂なおみ選手が自宅に戻ったという報道もありましたね。
 おいおい、テニス選手は内閣総理大臣じゃ無いのだから、ここまで報道される義務はありません。
 こういうプレスに大坂さんが苦しんでいることが分かっているだろうに。


 余談ながら、ぼくはスポーツが大好きです。
 理想の生活は、原稿を書いてスポーツをする。このふたつだけのシンプルライフです。
 そんな理想は粉々に吹き飛んでいますが。

 親のスポーツ好きは、なにも言わずとも子に伝わります。
 男の子ふたりのうち、ひとりはごく自然にジュニアのテニス選手になりました。
 ぼくもコートに行き、自分も同じコーチに習い、さらに合宿にも参加して、下手なサーブでたまたま、そのコーチを打ち破って内心でうほほと喜び・・・というわけで、次元が違いすぎますが、いまもテニスへの関心はあります。

 わりと最近、と言っても議員になってしまうまえですから、5年以上は経っていますが、中学生の時代に全日本を制したことのあるテニスプレイヤーに、一度だけ、コートで練習をお願いしたことがあって、そのプレイヤーが何気なく打ち返してきた球の速さに茫然としました。
 あれはテニスなんてもんじゃない、砲弾です。
 その人物は、ぼくの球を褒めてくれましたが、わはは、情けをかけてもらったわけです。

 テニスや卓球をやると、ぼくが下手くそながら自分の本チャンだと思っているアルペンスキー、モータースポーツと違って、とりあえず死ぬことはあんまり無いみたいだなぁ、羨ましいなぁと、ほぼ無意識に思っていますね。
 しかし実際は、あの砲弾球に当たると、打ちどころによってはたいへんでしょうね。

 そのコートという戦場で奮闘する日本の選手に、なぜか、ありがとうございますと申しあげたくなりますね、みなさん。

 こりゃ、ブログの青スポやん。

 さて、国会議事堂へ向かいます。きょうは午前も午後も、経済産業委員会の審議です。
 ぼくも、先にお伝えしたように、6月8日火曜の午前に「ある委員会」で質問に立つ見通しです。決まれば、みなさんに必ず、傍聴を募ります。
 主権者の崇高な権利のひとつです。




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予約状況が改善しているのです。(2021-06-03 04:56:18)

2021-06-03 08:42:40 | On the Road
 きょうも野戦の日々の朝が来ました。

 ぼくの願いは、みなさんには決して野戦など存在せず、気持ちを楽々と日々を過ごしてもらうことに尽きます。
 それが中国製の武漢熱によって、すなわちずっと指摘しているように中国科学院・武漢病毒研究所から漏洩した疑いのある、また人工物の疑いがあるウイルスによって、苦闘の日々をみなさんが送られ、そこに失政も加わって命を喪うひとも続出して、どうにも苦しい、苦しいです。


 しかし、そのなかでも、天皇陛下のご存在を護ることをはじめ、何があっても取り組み続けねばならない根幹の課題がいくつも重なっています。
 重なる根本課題のそのなかでも、ぼくら日本人にとってもっとも大切な、天皇陛下のご存在を護るカギは、日本の唯一の主人公である国民・主権者が、ほとんど何も知らされていないという現実を打破することです。
 それを、いささかでも改善するひとつの工夫、効果のある工夫として、およそ2年前でしたか、「まんがで発信する」ということを、いちばん最初は関係者だけに提案しました。
 皇位継承という簡単ではないテーマを、まんがで表現する・・・ちょっと無理でしょう、原作を誰が書くんですか、青山さんもまんがの原作って、やったことないでしょう、しかも公務絶対優先で時間がなくて、ほかの大量の原稿を会員制レポートを含めて夜中に書くなかで、そんなことやれるんですか、さすがにやれないでしょう、という反応が多かったです。

 無理が通れば道理が引っ込む、という言葉を、子供の頃、小学生の頃かな、それこそまんがで読みました。
 車のまんがだったと思います。
 ヘルメットを被った主人公が、そう言って車を道路の土手に乗り上げて前車を抜くシーンだったかなと思います。
 こども心に、この言葉は良くないなぁと思いつつ、この運転もぼくは大人になってもやらないなぁと考えつつ、頭に残りました。
 今も、良い言葉だとは決して思いません。しかし、その無理をぼくひとりが引き受けることは正直、あります。他人に、ひとさまには絶対に、どんなことがあっても無理は求めません。そんなことをしたら、父と母が化けて出てきます。
 化けていいから出てきて欲しいけど、ひとに無理を求めることはありません。
 おのれは・・・父と母が与えてくれた強い躯が、とりあえずは耐えてくれます。

 そして皇位継承まんがが、ついに形になり、ぼくは心苦しくも、この武漢熱のさなかに出費も求めて、みなさんに「読んでください」とお願いせざるを得ません。
 そこで、これまで一度もやったことが無い、考えたことも無い、価格の引き下げ交渉を出版社とするということにもなりました。

 また、こういう異例のまんがですから、スタートダッシュも大切だと考え、まだ本を手に取れないみなさんに「予約してください」とお願いするという、もっともっと心苦しいことも伏してお願いせざるを得ませんでした。
 そして予約は、まさかの好スタートを切りましたが、価格の引き下げが幅はちいさくとも実現したあとは、勢いがなくなり、やむを得ないと考えつつ、なによりも、実際に予約してくださったかたがたへの深い敬意と感謝を抱いています。
 そこには、わたしたちの天皇陛下のご存在をお護りするという主権者の決意が感じられるからです。

 そしてこの敬意と感謝を、この地味なブログに記したところ、予約状況が改善しているのです。
 発刊日までまだ15日あります。
 予約の快調がこのまま続くかどうかは、簡単なことではないと思いますが、みなみなさまに、その底力に、あらためて不肖ぼくなりの深い敬意と、頭を何度、下げても足りないような感謝を申しあげます。

 以下は、書くべきかどうか正直、迷いました。
 ・・・もっともっと驚くのは、複数の予約をなさって、周囲のひとに配るというかたや、いったん予約したあとにまた予約なさって、やっぱり周りに配ることを考えていると仰るかたが、沢山いらっしゃるということです。
 みなさん、これは、他のかたもこうしてくださいということでは絶対に無いですよ。

 このまんがは、ちょっとだけ価格を下げられたと言っても、ふつうのまんがより高いです。
 しかも武漢熱の生活苦のさなかです。まんがに出すおかねがあるのかと言われれば、その通りです。
 だからくれぐれも誤解しないでくださいね。1冊の予約でも、どれほど尊いか。
 そのうえで、すべてのみなさん、まんがを予約されていないかたがたも含めて、天皇陛下のご存在を護る意思をお持ちのすべての日本国民に、満腔の尊敬を捧げます。




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