( 拉致問題対策本部で党に要望を述べています )
▼要は、あまり印象に残したくないのでしょうね。
逆にそれは、たいへんに意義深いことです。
なぜか。
『これまでの自由民主党とは違うことが、主権者の自由意志によって起きている』ということですから。
わたしはLGBTQ+法案でも、最後まで、意志を貫きます。
きょう5月16日火曜の政審や総務会で、自由民主党の手続きが終わってしまうかもしれませんが、後半国会のさなか、参議院で委員会が数多く開かれています。
わたしもこのあと、党本部から国会議事堂へ移り、経済産業委員会に出席し、総務会などは発言どころか、出席も物理的に不可能です。
推進側は、それも含めて計算しているのでしょう。良くないやり方です。
▼要は、あまり印象に残したくないのでしょうね。
逆にそれは、たいへんに意義深いことです。
なぜか。
『これまでの自由民主党とは違うことが、主権者の自由意志によって起きている』ということですから。
わたしはLGBTQ+法案でも、最後まで、意志を貫きます。
きょう5月16日火曜の政審や総務会で、自由民主党の手続きが終わってしまうかもしれませんが、後半国会のさなか、参議院で委員会が数多く開かれています。
わたしもこのあと、党本部から国会議事堂へ移り、経済産業委員会に出席し、総務会などは発言どころか、出席も物理的に不可能です。
推進側は、それも含めて計算しているのでしょう。良くないやり方です。
このブログに「青山さんをアンカー時代から信頼してきたのに、差別する側だったのか。失望した」というコメントが「当事者」と名乗って書き込まれています。
わたしがいつ誰を、差別したでしょうか。
少年の頃から、小学校にもあった差別と、戦ってきました。
この法案の最大の問題のひとつはそこなのです。
法案に賛成しないなら「差別する側」。
思わず知らず、深刻な弊が露呈しているのではないでしょうか。
▼辛いことばかりですが、その日々に世に送り出した物語の「夜想交叉路」は、やっと読者の求めに応じて、紀伊國屋のネット書店に少数ながら、補充されました。
ここにあります。
読んでくださるひとが、ひとり増えたら、そのひとり分、ぼくに新しい勇気が生まれます。
まさしく、本音 !
わたしがいつ誰を、差別したでしょうか。
少年の頃から、小学校にもあった差別と、戦ってきました。
この法案の最大の問題のひとつはそこなのです。
法案に賛成しないなら「差別する側」。
思わず知らず、深刻な弊が露呈しているのではないでしょうか。
▼辛いことばかりですが、その日々に世に送り出した物語の「夜想交叉路」は、やっと読者の求めに応じて、紀伊國屋のネット書店に少数ながら、補充されました。
ここにあります。
読んでくださるひとが、ひとり増えたら、そのひとり分、ぼくに新しい勇気が生まれます。
まさしく、本音 !
▼いま、委員会が昼の短い休憩に入り、出口太公設政策秘書から「政審も総務会も通ってしまいました」という連絡がありました。
前述の通り、ぼくの姿勢は何も変わりません。