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▼今を生きるわたしたちはみな、先の大戦当時の同胞 ( はらから ) にとっては、『まだ見ぬ、将来のはらから』でありました。
そのわたしたちのために、およそ2万1千人の79年前の先輩がたが、東京都の島である硫黄島で、アメリカの大部隊を迎え撃ちました。
アメリカ軍の目的は、硫黄島を占領し、日本を無差別爆撃するための基地に一変させることでした。
日本が敗戦に近づく大戦末期でありましたから、職業軍人はすでに大半が戦死し、硫黄島でもわずか1千人、それ以外の2万人は元はふつうの市民だったのです。
その方々が、真の名将である栗林忠道・帝国陸軍中将の指揮の下、地下壕を爪まで剥がすように掘り続けて、凄まじい熱の籠もるその壕を活かして戦い抜き、そのおかげで無差別爆撃が遅れ、そのおかげで、今のわたしたちが無事に祖国に生まれいづることができたと考えます。
この地味なブログと同じく、主権者のみなさんへの無償の発信のひとつが、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」 ( ここです。数十秒で完結するショート動画はここです ) の動画です。
最新分は、岸田内閣の現職閣僚の奇怪な動きによって浮き彫りになった、親中派の深きも深い闇です。
この動画です。
最新分は、岸田内閣の現職閣僚の奇怪な動きによって浮き彫りになった、親中派の深きも深い闇です。
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このような不埒なことを許さないためにも、総裁選に打って出ます。
硫黄島への取り組みについても、ずっと卑劣な中傷が続いてきました。総裁選についても同じです。
総裁選は、推薦人20人が集まらないようにする具体的な妨害も烈しくなる一方です。
それがどうした。
英霊の苦闘をすこしでも考えれば、何でもありませぬ。
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