▼まもなく開催の広島サミットにおいて、岸田総理が「核なき世界」を打ち出そうとなさるなか、プーチン大統領は、ウクライナ軍の反転攻勢を潰せない場合についに核 ( 小型戦術核兵器 ) をウクライナの無辜の民に使うのではないかという懸念が、またしても世界で語られています。
護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) はきょう5月18日木曜の朝、松野官房長官に「核抑止戦略に関する提言」を手交しました。
松野官房長官から、すでに広島入りなさっている岸田総理に渡されます。
▼提言の最大のポイントは以下の通りです。
▽日本には未だ、独裁国家などによる日本への核攻撃 ( 広島、長崎以来の核攻撃 ) を事前に抑止する、具体的な国家戦略が無い。
▽そこで、米国の「拡大抑止」をさらに充実させて、米国の核を自衛隊と共同運用することも含め新しい検討を開始するべきだ。
その検討は、国家安全保障会議 ( NSC ) の議題として行うべきである。
▽また有効な抑止策のひとつとして、核シェルターの整備を急げ。
松野官房長官から、すでに広島入りなさっている岸田総理に渡されます。
▼提言の最大のポイントは以下の通りです。
▽日本には未だ、独裁国家などによる日本への核攻撃 ( 広島、長崎以来の核攻撃 ) を事前に抑止する、具体的な国家戦略が無い。
▽そこで、米国の「拡大抑止」をさらに充実させて、米国の核を自衛隊と共同運用することも含め新しい検討を開始するべきだ。
その検討は、国家安全保障会議 ( NSC ) の議題として行うべきである。
▽また有効な抑止策のひとつとして、核シェルターの整備を急げ。