見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

初霰!

2024-11-28 16:52:15 | カムの宿

あっ、本当だ!
思わずカメラを構えてパチリ。

今日は、竹籠づくりの教室、参加者の方々が霰が降っていましたね、ほんのわずかな時間でしたが、雹(ひょう)が降るような音がしました。
えっ!?お昼の準備をしていて全く気付かず(^^;;
そして、何度か降りましたよ~!って・・・


皆さんが帰られてから、ほんのわずかな時間でしたがパラパラって。
雷が鳴ったり、降ったかと思うと青空が広がり、陽射しがさす変なお天気。
その上突風が吹いたりと、寒くて不安定なお天気でしたから、納屋では初ストーブ、作り置いた薪が大活躍でした。

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「イカって、、、? ますます好きになる?」お話し会のご案内

2024-11-27 15:54:43 | 新庄の部屋

「イカって、、、? ますます好きになる?」お話し会のご案内

「イカの哲学」、思わず手に取り購入、すぐに読んだことを覚えています。
記憶の中に刻まれたのは、イカの目は不釣り合いに大きく、イカの脳では目からの情報のほんのわずかしか処理できない、きっと地球という生命体に水中世界の情報を提供するためなんだろうって、あっ、地上界はもちろん人間ですが。
このお話、妙に納得し、イカがますます好きになりました。

さて、この度のお話し会の講師は、「イカの目の研究」に生涯を捧げている島根大学名誉教授の尾崎浩一先生。
さあ~~、どんなお話が飛び出しますか、楽しみ楽しみ。
きっと、イカがもっと好きになることでしょう。


テーマ;「イカって、、、? ますます好きになる?」

◇ 日 時;12月21日(土)14:30~16:30

◇ 場 所;Blooming出雲(松江市新庄町146)

◇ 席 数;20人

◇ 参加費;1,500縁(茶菓代とも)

◇ その他;終了後、ご希望の方は交流会を行います
   (参加費1,500円程度、但し、アルコールは別途実費で)

講師プロフィール;1955年生まれ 大阪大学理学部、4年生で研究室配属、イカの眼の研究を始める 理学博士 大阪大学理学部助手・助教授を経て島根大学で退職までイカと昆虫の眼の細胞生物学的研究に従事し眼の光受容維持機構の解明に貢献 00年 日本動物学会奨励賞受賞 05年 島根大学生物資源科学部教授 20年 島根大学定年退職・名誉教授 24年 日本比較生理生化学会学会賞受賞

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出雲に深いご縁のある少彦名神社(愛媛県大洲市)

2024-11-25 19:42:04 | 古代のこと

出雲に深いご縁のある少彦名神社(愛媛県大洲市)

 この地に開田や稲作の指導にやってきた少彦名が神社下の昿川の氾濫に巻き込まれて亡くなったとの伝承があり、神社奥の山には少彦名の御陵があります。
 当神社は、江戸時代にこの地の城主が少彦名の功績を高く評価し、氏子制度をなくし代々の城主が当神社を守ってきたと。
 それがそのまま現在に至り、氏子制度はなく、当地を出て大成した皆さんによって支えられているとのこと。

 神社下の昿川の対岸には、御陵を遥拝できる「富士山」がありますが、地元の皆さんは“とみやま”と呼んでいるとか。
 ヤマトにも三輪山を遥拝する鳥見山(とみやま)があり、麓には等彌神社がありますね。

 講師のYukimaru氏は、お祭りの後の直来の締めが“だん、だん”だったことにとても驚いたとか。

お話し会、残席わずかです
記紀に記されている国譲り前の出雲の国は、北九州から越の地までその影響力が及んでいたと言われますが、四国にも大洲市に残された先述のようなお話しはじめ多くの伝承があり、想像以上に深いつながりがあったようです。
12月1日の~古代出雲お話し会「四国各地に残る出雲の伝承と史跡」~はもうすぐ、上記のようなお話しを始め、多くのビックリポン!のお話があるのではないかと思います。
ぜひ、ご期待くださいね。
あっ、残席わずかですのでお早めに!

お話し会の詳細は、古代出雲お話し会「四国各地に残る出雲の伝承と史跡」のご案内 をご覧ください。


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今頃気付くとは(^^;;

2024-11-19 17:03:07 | カムの宿

知人が、大山奇麗だろうね、と。
いやいや、里山がこれだけ色づいてきているんだから、もう完全に終わっているんでしょうよ。

そういえば、麓をかすめたのは1週間ほど前、Xmasリース作りの松ぼっくりやどんぐり拾いに行ったんですが、時間もなかったから大山行けなかったなあ。
大山に行かなくても、もうすぐ里山の錦秋はピークになりそうですね。

カムの宿の庭では、柿や欅はほぼ葉を散らし、見事に黄色く色づいているモクレンも次々葉を散らしています。
そのとなり、ドウダンツツジが面白く色づいて、、、
紅葉って、お日さまが当たる所から色づくんだ!という発見。って、何年も見ていて今頃気付くとは(^^;;


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古代出雲お話し会「四国各地に残る出雲の伝承と史跡」のご案内

2024-11-16 17:28:23 | 古代のこと

古代出雲お話し会「四国各地に残る出雲の伝承と史跡」のご案内

「『出雲王朝』というものは存在しない」というのが専門家のほぼ共通した認識だそうですが、最近、出雲王朝、出雲王国に関する、今までにない踏み込んだ内容の書籍などが目に付くようになってきました。
とは言え、確たる歴史書が存在しない中であり、多くの皆さんは疑心暗鬼に駆られていらっしゃるかもしれません。
今回のお話し会は、古代の出雲人が四国各地で果たした大きな役割に、そんなに深い関係が!と驚き、出雲に誇りを感じて頂ける内容になると思いますので、ご期待ください。

お話会の講師は、広島のある城主の末裔で、出雲の北島家とも縁戚にあり、世界のVIPや金融界を肌感覚で知るという“Yukimaru”氏です。
訳あって10年近い中国での隠遁生活。帰国後神職となり、四国の西の外れ大洲市の少彦名神社禰宜など、出雲に縁ある神社8社の面倒を見る現在。
文献の渉猟と現地調査を踏まえた深い歴史観を持つお方です。

 

✰ 日 時 12月1日(日) 14:30~16:30
✰ 場 所 Blooming出雲(松江市新庄町146)
✰ 席 数 20人
✰ 参加費 1,500円
✰ その他 終了後、茶話交流会を行います(会費;200円)
 ※参加希望の方はo-mis☆mable.ne.jp 又は 090-7895-9418(三島)に連絡ください。
 ※講師との夕食懇談をご希望の方は連絡ください。
 ※懇談会場で宿泊可能(3,000円)
※当日は、松江城マラソンが開催されており、各所で交通規制があります。
 お越しになるルートを下記のファイルでご確認ください。
  松江城マラソン交通規制

下記の写真は、Yukimaru氏が禰宜を務める少彦名神社の参籠田。
とても貴重な建物で由緒の正しさが想像できようというものです。


 

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