二日間、電話とネット環境から遮断されていました。
たまにはいいかと思いきや、いやあ、やっぱり不安と不便。電話は空港の車の中。
図書館の関係者、人権問題の関係者などと東京で会ってきましたが、人と待ち合わせをして会うのに電話がない。しかも、2回も待たせ、1回は待ち(^^;;
期待通りの太田さん
図書館関係者は、先月の図書館総合展でお話を聞いた図書館と地域を結ぶ協議会チーフディレクターの太田剛さん、(株)トーハンの本社会議室が借りてあるからと。
天下のトーハン、ビルの大きさに気圧されそうになりながら、ちゃんと通じるかなあ?とか思いながら玄関に入ると、白石県議が先に来てエレベーターに乗るところ。ちょうどよかった(*^^*)
でも、彼女は、行き先を探すのになかなか苦労された様子。アポを取った僕にも連絡取れず、会う相手をちゃんと伝えたっけ?いい加減ですみません(*_ _)人
同席してくださったのは、トーハン執行役員の松木さん。
トーハンは、図書館と地域を結ぶ協議会を支える主要企業だとか。松木さんのもう一枚の名刺は協議会ディレクター/コーディネーター。話が分かる!
そして、期待した通りの太田さん、幅広い意見交換をさせていただき、多くのサジェッションを頂きました。さて、どう生かそうか。また、重い課題を抱え込みました。でも面白い(*^^*)
大麻や覚せい剤は抜くのは簡単。しかし、
もう一人は、市民人権擁護の会日本支部(CCHR)の米田さん。
同席をお願いした国光美佳さんと待ち合わせ、CCHRの事務所に。
やはり、かなり幅広く意見交換できましたし、オルタナティブ協議会の運動や勉強会の進め方などについても多くの示唆を頂きました。そして、失礼なことも言ったかな?
一番の目的は、先日のブログに書きましたが、四日市でのクスリの講演会で国光さんとコラボした小倉さんの島根への派遣交渉。
それは、快諾いただきましたので、目的の半分は達成。新たなつながりもできたし、台湾などでの断薬サポートプログラムの話も聞け、十二分。
台湾の事例を通しながら聞いた、断薬の話は衝撃。大麻や覚せい剤は抜くのは簡単。しかし、向精神薬は抜くのは大変。絶句です。いかに凄いものが薬として簡単に処方されているのか。
国光さんと島根との関係も一歩踏み込み、さらに広くなりそうです。
現実の体験事例をしっかりサポートしながらたくさん語ることができる、これは説得力があります。