保江先生って、ものすごく変な人!なんです。ご本人の書かれていることが本当だとすれば。
えっ!かっこちゃんって、保江先生じゃないか!いや、同一人物という意味じゃないですが(^^;;
保江先生は、数々の考えられない人生のミラクルは、全て予定調和と仰っていますが、かっこちゃんのミラクルもすべて予定調和なんでしょうね。人の力というか、グレートサムシングというのか、実は本当にすごい!
愛の度数は850度以上
かっこちゃんの映画も講演会もそうだったのですが、会場では聞けなかったミラクル話が交流会で出たんですよ。
実は、さらにそんな話を聞いたから?という訳じゃないのですが、一層確信して、昨日のブログに愛の度数は850度以上って書いたんだと思います。
かっこちゃんは、双子のお姉さん(だったと思います、、汗)なんですが、妹はスポーツウーマンだし見た目何事も長けているのに、彼女は超泣き虫で僕の数十倍?運動音痴のようです。
そこでですが、かっこちゃんは養護学校の教員でした。いや、本当に教員だったんですよ。教員は、教員採用試験があり、実技試験もあるんですね。
超運動音痴の彼女が採用試験に合格したから養護学校教員だったんですよね。ここに物語があります。
ミラクルかっこちゃんは予定調和?
前置きが長い(^^;; 採用試験の体育の実技は逆上がりだったので、妹も一緒に家族で近所の三角公園の鉄棒で夜毎練習をしたというのです。ところが、いくら練習しても全くできない。逆上がりがです(^^;;
それでも、周囲の心配をよそに採用試験にチャレンジするんですね。で、逆上がり。これがこれが、信じられないことにできちゃうんですね。本人が一番びっくりだったでしょうが。
ルンルンで帰ってきた彼女はできたよ!って家族に告げ、見せてあげると三角公園に向かうんですね。ところがところが、やっぱりできないんですよ~(@@)
これまたマンガじゃないの?聞き逃した、中学だったか高校だったか?でも、中学ではないだろうなあ。体育があまりに酷くて、このままだと落第だよって宣告される、それ意地悪過ぎだと思うけど。
で、水泳部だった彼女は、起死回生のチャンス、水泳の補習授業があり、それなりの成績が残せたら落第はなしと言われて臨むんですね。そしたらまたまたミラクル。確か50mだったと思うけど、ピューと行ってピューッと帰ってきた1分十何秒だったか。これ凄くないですか?もちろん落第なし。
その結果、地区大会の代表選手になり大会当日のレースに臨むのですが、余りのスピードに呆れた大会役員の方が、中ほどを泳いでいた(浮かんでいた?)かっこちゃんに上がっても良いよって声をかけてくれた!
最後に極め付け。かっこちゃんの成績は常にトップクラス。で、臨んだ金沢大学入試では、最初の数学の試験の答案用紙が真っ白に見えた。最後まで、問題を見ることなく白紙で提出し、そこであきらめて帰った。
次に受験したのは富山大学。ここでもやっぱり最初の数学の試験で答案用紙が真っ白。零点だったけど、一緒に受験した妹と別々に帰るわけにいかずに最後まで受験した。2教科目からはほぼ完ぺきな出来。
絶対だめだと諦めて合格発表も何も見ずにいたら、大学から電話がかかってきた。他の教科はほぼ完ぺきだったのになぜ数学は?と聞かれ、白紙に見えたと正直に。大学は入学辞退した方があるが入学しますか?って。ミラクルって起こるんですね(*^^*)
かっこちゃんと保江先生、共通項って?自然と同化できるくらいに自然とともに育ってきたこと?
ありのままに生きていると、明らかにそう見えるような予定調和が起こるんでしょうか?